Pハゲのカラーボックス

アニメ・マンガ・ゲーム・音楽についていろいろ書いていきます。極力毎日更新します。

【アニメ】劇場版 超時空要塞マクロス 愛・あぼえていますか【爆音映画祭】

こんばんは。

 

今日は祝日でお休みでしたので、映画を見に行ってきました。

 

見たのは、タイトルにもあるように「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」です。

一般的な上映ではなく、爆音での上映でした。

 

そもそも「愛・おぼえていますか」って?

マクロスといえば、最近のマクロスΔや(もう10年経っていますが)マクロスFが有名ですね。

 

この作品は、マクロスシリーズの最初の作品「超時空要塞マクロス」の劇場版です。

主な登場人物は、主人公の一条輝、ヒロインのリン・ミンメイと早瀬未沙です。

 

マクロスシリーズで特に名前を聴くのは「リン・ミンメイ」だと思います。

伝説の歌手としてシリーズで名前が上がる人物です。

 

その伝説の時代のお話です。

 

TVシリーズが放映されたのが1982年、劇場版が上映されたのは1984年です。

33年前の映画になりますね。

 

ストーリーは大筋はTVシリーズと同じですが、違う点もかなり見られます。

 

爆音上映祭って?

詳しいことは公式のサイトを見たほうが良いです。

www.bakuon-bb.net

 

ざっくり言えば、普通の映画とは違って、大きな音で映画を楽しむ、ということです。

 

実際、かなり音は大きかったです。

しかし、人間は適応する生き物でして、後半になると大きいと感じることは少なかったです。

 

とは言っても、迫力はすごかったです。

最初は2回ほど音が鳴る度にビクッとしていました。

そのくらいには音が大きいです。

行く人は注意してください。

慣れると非常に楽しいです。

戦闘シーンがあるような映画や音楽が印象的な映画はとても楽しく見ることができると思います。

 

私が行ったのは大阪のMOVIX堺でしたが、関西だと期間限定でこの1週間くらいの間(たしか9/26まで)しか上映されません。

 

興味のある方で、関西の方は急ぐ必要があるかもしれません。

公式のHPで詳しく説明があり、次の爆音上映祭の情報も公開されていますので、そちらを参考にしてください。

 

作品もマクロスだけではないです。というかマクロスはかなり異色の部類です。

有名所で言えば、「シン・ゴジラ」も上映作品の中にあります。

こっちもこっちで見てみたいですね。

 

見た感想

本題です。

 

本当に面白かった。

2時間があっという間でした。

 

最初のドッグファイトのシーンで涙が出てきてしまいました。

なんででしょうね。

ミンメイを見て、声を聴いて、戦闘シーンに入ったら泣いてたんです。

大音量で聴くドッグ・ファイターはやっぱり良いですね。

9月の超時空管弦楽とは違った印象でした。

 

何回もDVDで見た映画なんですが、飽きないですね。

一つ一つのセリフや挙動が新鮮でした。

映画館で見たということもあってか、いろいろなところに目が行きました。

例えば有名所で言えば、ミンメイにサインをしてもらおうとするも失敗する河森監督とか、ミサイルの中に紛れるタコハイとかですね。

 

内容を知っているので、客観的にお話を見ることができたのは結構新鮮な体験でした。

物語の流れや、設定などを思い出しつつ見ていくことで、今までとは違った映画の味方ができました。

 

マクロスの3大要素と言われる「歌」「(可変戦闘機による)戦闘」「三角関係」がよく見られる作品でしたね。

すべてのシリーズを通して、この3つのバランスが上手く取れているのはやっぱり初代、特に「愛・おぼえていますか」だと思います。

 

特筆すべきは、「三角関係」です。

もう初代はドロドロしてますからね。

劇場版での輝くんとミンメイ、早瀬さんの心の動きはすごいです。

あっちいって、こっちいって、またあっちに行くかと思ったら行かない。

でもちゃんと最後には一人を選ぶんです。

輝くん本当にカッコいい。

 

輝くんは感情移入しにくいようで、気がついたら感情移入してしまっているキャラクターです。

序盤は「なんだこいつ」みたいな感じなんですが、終盤になれば「輝くん、そうくるの? マジか!」みたいになってます。

いい意味で普通の主人公なんですよね。

 

「歌」は言うまでもなくミンメイ――飯島真理さんの素晴らしい歌ってだけで満足です。

それも大音量で聴くことができたのですから、言うことはありません。

 

「戦闘」も今までとは違った見方をしていました。

主に動きをめちゃくちゃ見てました。

  • ミリアがゼントラーディの船に急襲してきたときのクァドランの動き
  • 宇宙空間におけるバルキリーの動き(特に旋回時のイオンジェットなど)
  • 地球でのマックスVSミリア

など。

板野サーカスは素晴らしい。

 

映像に関しては、グロテスクシーンの一部はモザイクというかぼかしが入っていました。

まあ時代が違いますし仕方ないですね(別に見たいわけではありません)。

でも、ミンメイのサービスシーンは無修正というガバガバさ。

ありがとうございます。

 

かなり話が飛んだので、戻します。

最初で泣いた、って書きました。

しかし私はもう一回泣いています。

それはクライマックスのシーンです。

ミンメイが歌を歌うことを決意し、「愛・おぼえていますか」の前奏がなった瞬間、感動しました。

そこからの戦闘シーンは涙ながらに見ていました。

すでに泣いているのに、ブリタイのセリフでさらに涙が出てくる。

ラストの流れは最高ですね。

 

ボドルザーを葬り、全てが終わったときに響くミンメイの「1、2、3、4……」。

ここからのEDへの入りが神がかっているとしか言えない。

私はこの演出から「天使の絵の具」が好きになりました。

 

とても楽しい2時間を過ごせました。

本当に満足。

 

まとめ

去年から今日までの1年で一番感動した映画でした。

たぶんしばらくはこの感動を超える作品は現れないような気がします。

 

劇場では私が一番年下なんじゃないかってくらい年齢層が高かったです。

まあ当たり前っちゃ当たり前ですね。

 

来年にはマクロスΔの映画が公開になります。

こちらも楽しみです。

Fのように映画でかなり評価が上がったらいいな、と思っています。

特に戦闘シーンとストーリーの練り直しがされていると嬉しいです。

ちゃんとミラージュの魅力をだして、三角関係を成立させてほしい。

 

本当に楽しい時間を過ごせました。

今後もマクロスには期待しています。

 

それでは。

【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第7話「残された時間」

こんばんは。

 

今週もやってきましたね。

ラブライブ!サンシャイン!!2期第7話です。

サブタイトルは「残された時間」。

 

なんだか不穏なサブタイトルです。

 

今回は長めになっているので、目次を付けます。

 

 

アバン

結果発表

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前回はパフォーマンスで終了しました。

その結果が発表されます。

結果は会場とネットによる抽選です。

パフォーマンスを行ったのは16組。

その中から決勝に進めるのは3組。

 

結果の表示のグラフは見覚えがありますね。

無印(μ'sの頃)の「ユメノトビラ」の時に表示されていたグラフと似ています。

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結果は一位通過での決勝進出。

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選ばれなかったチームが落ち込む姿も描かれていますね。

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ヨーソロー!

「全速前進」

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「ヨーソロー!」

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「からの~? 敬礼!」

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曜ちゃん、それコール&レスポンスのやつ。

まさかアニメでやるなんて。

見ながらちゃんとレスポンスしたよ!

 

Aパート

多くの人達からの応援

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決勝進出に浮かれるみんな。

会場はアキバドーム。

第3回大会からの会場(だったはず)です。

スクールアイドル黎明期にA-RISEやμ'sを始めとするスクールアイドルの活躍によりドームでの開催が行えるようになりました。

無印でもドーム会場の様子は一度も描かれていないので、サンシャイン!!で初お披露目になります。

 

予選終了後に公開されたであろう動画はすでに5万再生に届きそうな勢い。

ダイヤさんも仰っていますが、生徒数の差を埋めて一位を取ったということはそれだけ多くの人達に応援してもらっているということです。

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これだけの人が見てくれているのだから、入学希望者数も目標の100人に届いているはず。

しかし、浮かない顔をしている鞠莉。

「携帯、フリーズしているだけだよね……」

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入学希望者数が変動していないようです。

 

学校に帰れば、正確な数字はわかるはず。ということで浦女へ戻ります。

 

入学希望者数

学校に戻って、入学希望者数を確認する。

しかし、数字は変わらないまま「80人」。

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期限はこの日中。あと4時間。

 

鞠莉が父親へ電話をすることに。

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最後通告

 

およそ1時間経ってから戻ってきました。

期限を延ばしてもらえることになりました。

期限は日本時間で翌日の朝5時。

それまでに100人達成できなければ募集は終了。

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かなり無理な注文な気がしますね。

高校への入学希望となると中学生です。

遅くても深夜2時くらいまでしか起きていないでしょうし、勝手に入学希望を出すことも難しいでしょう。

朝5時なんてほとんどの中学生やその親は起きていないと思います。朝が早い職業なら話は違いますが。

しかし、すでに確定していた統廃合を一時的にとは言え解消し期限を延長してくれているんですから、これでもかなり譲歩してくれた方だと思えますね。

 

千歌ちゃんの言うようにあと3時間だったのが8時間に延びているのです。

入学希望者数も少しですが増えています。

あとは信じて待つしかありませんね。

待てば海路の日和あり、です。

 

以下、ちょこっと余談。飛ばしてもらって問題ないです。

なんで朝5時なのかな、アメリカだと何時くらいだろうと思ったので確認しました。

20時に電話した段階で「向こうは早朝」ということと、朝5時が切りの良い数字になるだろうという予想から、鞠莉の父親は「東海岸標準時」の適応されるニューヨークなどにいるようです。

東海岸標準時だと日本との時差が14時間。

日本が20時であれば6時、5時であれば15時です。

ということで、アメリカでは15時で募集を締め切るということになったようです。

 

参考サイトは次の2つ。

アメリカ / ニューヨークの時差と現在時刻 - Time-j.net

アメリカの時差とサマータイム

 

 

残された時間と現実

 

締切の朝5時まで、家では待っていられないので、学校に残ることにした9人。

 

日が変わって1時を過ぎても87人から変化なし。

あまりにも変化しないことにイライラして善子がパソコンを振り回します。

やめて、パソコンは悪くないんだ。

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入学希望者が増えないこと――統廃合の可能性が上がったことを受け止めているような3年生。

「これが現実なのですわ……。これだけの人が浦の星の名前を知っても――」

「例え町がキレイで、人が優しくても――わざわざここまで通おうとは思わない」

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しんみりしたタイミングで梨子ちゃんのお腹が鳴りました。

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お昼を食べてから何も食べていないんだったら、結構お腹空いてますよね。

この時間まで誰もお腹ならなかったってすごい。

それだけ集中していたというか、空腹も気にならなかったのか。

 

買い出し

買い出しは1年生。

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今のAqoursを作ったのは2年生、以前のAqoursを作ったのは3年生。

(今のAqoursは出発点はそこじゃないが)学校を廃校から救うために活動を始めた6人が責任を感じている。

 

でも善子は感謝しか感じていない。

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それは花丸ちゃんもルビィちゃんも同じ。

 

「だからマルたちが面倒見るずら。それが仲間ずら」

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「だね。なんかいいなぁ、そういうの。支え合ってる気がする」

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買い出しの内容はおでんだったみたいですね。

黒はんぺんは善子の趣味的に譲りたくなさそうですが、たまごも食べたいんですね。

善子の好きな食べ物には書いてありませんが、好きなんでしょうね。

 

しかし、黒はんぺんってものがあるんですね。

関西ではあまりはんぺんを食べる習慣がないのですが、普通の白いはんぺんは知っていました。

黒はんぺんっていうものがあることは知りませんでした。

 

梨子ちゃんの保証付き

残り時間1時間を切って、入学希望者数は94人。

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待つことに疲れたから、 外の風にあたる千歌ちゃんと曜ちゃん、果南の幼馴染3人。

「お願いします」と祈る千歌ちゃん、曜ちゃんに対して果南は叫びます。

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「おーい! 浦の星はいい学校だぞー!」

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曜ちゃん、千歌ちゃんも叫びます。

 

「おーい! 絶対後悔させないぞー!」

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「みんな、いい子ばっかだぞー!」

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そこに、梨子ちゃんが登場。

「私がー! 保証するー!」

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「保証されちった」と千歌ちゃん。

「私の保証に間違いはないわよ」と梨子ちゃん。

転入してきた梨子ちゃんが保証しているんだから間違いない。

外からの人でも後悔はしないでしょう。

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決着

ルビィちゃんに呼ばれて理事長室に戻った4人。

入学希望者は97人に増加。

あと3人。

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しかし残された時間は10分。

 

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鞠莉が諦めたように瞳を閉じると、千歌ちゃんが「98!」と叫ぶ。

あと2人。

残された時間は1分。

 

そして、時間になり、ついに決着。

 

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入学希望者は98人で募集終了。

私立浦の星女学院は正式に廃校となり、沼津の高校と統合することになりました。

 

時間切れ

あと1日あれば目標の人数に届く。

それは確かです。

しかし、すでに2度も期限を延長してもらっているのだから、もう次はないでしょう。

 

本来の手続きが1ヶ月近く前であることから考えれば、すぐにでも統合の手続きは始めるでしょう。

現在浦女に通う1年生、2年生を統合後の高校で受け入れてもらうための手続きや交通の便の調整など年度末に向けて行うべきことは山積み。

 

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諦めきれない千歌ちゃんや鞠莉。

そして、悔しくても受け入れようとして、鞠莉の身を案じるダイヤさんと果南。

 

果南が結論を口にしました。

「受け入れるしかない。……学校は、なくなる」

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アイキャッチが無言なのがAqoursの気持ちを表していますね。

 

Bパート

周知

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掲示板への「統廃合のお知らせ」の掲載、全校集会での統廃合の周知が行われています。

鞠莉が理事長として、あえて元気な声で話しているのが辛いですね。

その鞠莉の顔も映っていません。

恐らく、笑顔なんでしょうね。

見てるだけで辛くなりそう。

 

無理してる

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四五六トリオが放心状態の千歌ちゃんに声をかけるけど、その中に「統廃合」というワードはなし。

ラブライブの決勝を頑張って欲しいという気持ちを伝えているけど、どこか無理しているような感じ。

みんな統廃合は免れると思っていたから、なおさら堪えているんでしょうね。

 

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千歌ちゃんもかなり無理していますね。

 

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梨子ちゃんがとても心配そうにしています。

 

梨子ちゃんが「まだラブライブは終わってないんだから」と声をかけても「わかってる」と一言。

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それはわかっていない人が口にするんだよ。

1期の時みたく強がっているというか無理しているというか。

 

簡単には割り切れない

ラブライブ決勝にむけて練習。

その前に、今後についてのミーティング。

 

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「優勝しよう」という声にその気が感じられない千歌ちゃん。

 

ストレッチで千歌ちゃん以外の8人の顔を映さないのも、粋な演出というか、無理している笑顔を見せないようにしているというか。

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ラブライブのことだけを考えしょうとするけれど、ふとした瞬間に「学校を守れなかった」ことを思い出してしまう。

その千歌ちゃんの瞳から涙がこぼれてしまいます。

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割り切れていないのはAqours全員。

一度、ラブライブ決勝に出るべきか、それとも辞退するかを考える必要がある。

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空も心も晴れるから

ここで1期Blu-ray第2巻特典曲「空も心も晴れるから」のAqours全員バージョン。

リアルタイムで見ててびっくりしました。

「ここでこの曲を使うのか!」って。

 

梨子ちゃんは無心にピアノへ向かっています。

その姿を梨子ちゃんママが心配そうに見ていました。

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ルビィちゃんは、アイドル雑誌を読んでいますが、すぐに「どうすべきか」が頭に浮かんでいるみたい。

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花丸ちゃんは図書委員の仕事を普段通りに。

返却された本の貸出カードのある裏表紙の裏側に「ラブライブ頑張って」のコメントが。

それを切なそうな目で見る花丸ちゃん。

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曜ちゃんはどこかで立っています。

なぜここに立っているのかはわかりません。

バスを待っているのか、はたまた歩いて帰ろうとしている途中かもしれません。

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善子は家で堕天使衣装に身を包んでいました。

堕天使になっても気持ちの整理はつかないのか、表情は暗いまま。

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果南は「ダンスフォーメーションノート」を見ています。

ノートの右側にあるのは前回の「MIRACLE WAVE」のフォーメーションですね。

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鞠莉は泣いていて、ダイヤさんがそばについています。

理事長と生徒会長。

誰よりも学校を愛していたから、なおのこと辛い。

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千歌ちゃんは浜辺で横になります。

その表情は類に漏れず暗い。

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みんなのところを舞っていた羽は一体何なのでしょうか。

EDで千歌ちゃんの周りに舞っていたものと同じような気がします。

もしくは――。

 

輝きはもう見つけられない

翌朝。

千歌ちゃんは屋上へ。

そこにはすでにみんながいる。

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「出たほうが良いっていうのはわかる」

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「でも学校は救えなかった」

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「なのに決勝に出て、歌って――」

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「例えそれで優勝したって……」

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「確かにそうですわね」

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「でも、千歌たちは学校を救うためにスクールアイドルを始めたわけじゃない」

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「輝きを探すため」

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「みんなそれぞれ自分たちだけの輝きを見つけるため……でも」

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「見つからない。だってこれで優勝しても学校はなくなっちゃうんだよ?」

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「奇跡を起こして、学校を救って――だから輝けたんだ。輝きを見つけられたんだ」

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「学校が救えなったのに、輝きが見つかるなんて思えない!」

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「私ね。今はラブライブなんてどうでもよくなってる。私達の輝きなんてどうでもい

い。学校を救いたい――」

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「みんなと一緒に頑張ってきた、ここを……」

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輝いて!

「じゃあ救ってよ!」とどこからか声が。

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声のする方――中庭を見ると、そこには浦の星女学院の全生徒がそこにいました。

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「だったら救って!」

ラブライブに出て、優勝して!」

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「できるならそうしたい! みんなと一緒にもっともっと足掻いて、そして――」

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「そして?」

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「そして、学校を存続させられたら……」

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「それだけが、学校を救うってこと?」

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「私達、みんなに聞いたよ? 千歌たちにどうしてほしいか、どうなったら嬉しいか」

「みんな一緒だった。ラブライブで優勝してほしい。千歌たちだけのためじゃない、私達のために、学校のために!」

「この学校の名前を残してきてほしい!」

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「学校の……」

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「千歌たちしか、いないの! 千歌たちにしか、できないの!」

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浦の星女学院スクールアイドル"Aqours"。その名前を、ラブライブの歴史に、あの舞台に、永遠に残してほしい」

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Aqoursとともに、浦の星女学院の名前を!」

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「だから! だから! だから!」

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「「輝いて!」」

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一生消えない思い出

 

「千歌ちゃん?」

「や・め・る?」

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「やめるわけないじゃん。決まってんじゃん。決まってんじゃん、決まってんじゃん!」

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「優勝する!」

「ぶっちぎりで優勝する。相手なんか関係ない」

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「アキバドームも決勝も関係ない。優勝する!」

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「優勝して、この学校の名前を、一生消えない思い出を作ろう!」

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ラブライブの決勝に出ることを後押ししてくれたのが、全校生徒――四五六トリオでした。

この流れは良いです。好きです。

学校のために頑張ってきたAqoursを学校が、全生徒が応援してるのがいい。

そして、Aqoursには新しい目標ができましたね。

ラブライブで優勝することが目標じゃない。

浦の星女学院スクールアイドル"Aqours"」という名前を消えないものにすることが目標であって、それを実現するためにラブライブで優勝する。

ラブライブでの優勝は手段に変わったんですね。

これがAqoursのスクールアイドルとしての輝き方。

 

 

じっとしてられない

 

わくわくでじっとしてられない曜ちゃんが「走りに行こう」と提案。

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それに乗っかって、果南が花丸ちゃんを引っ張る。

花丸ちゃんは走りたくなさそうですね。

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花丸ちゃんと手を繋いでいたルビィちゃんも一緒に引っ張られていきます。

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鞠莉がダイヤさんを呼び、ダイヤさんが梨子ちゃんを呼ぶ。

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「ついに普通じゃない、ほんっとうの怪獣になっちゃうのかも……千歌ちゃんは」

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善子は完全放置。

慌ててついていくところが可愛い。

あ、今回始めて善子をかわいいって言った。

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千歌ちゃんも一緒に行こうとした時、みんなの周りに舞っていた羽を千歌ちゃんが見つけました。

この羽が意味するのは一体何なのでしょうね。

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ED

今回のEDは誰なのか。

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果南でした!

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ちょっとみんなと違う感じですね。

 

 

 

まとめ

上げて、落として、また上げて――なお話でしたね。

 

正直、浦女は廃校になるのは予想していました。

しかし、この盛り上げ方は想像していなかった。

自分たちだけで立ち直るものかと思っていましたが、まさか全校生徒から後押しされるとは。

それも新しい目標付きで。

Aqours9人で導き出した新しい目標ではなくて、全校生徒から叶えてほしいと伝えられた目標。

 

「学校を救う」はAqoursから発信された目標でした。

「学校の名前を残してほしい」というのは「浦の星女学院」から発信された目標です。

 

名前を残すって言うのが良いですよね。

別作品ですがソードアート・オンライン2期のユウキの話を思い出しました。

あれも良いお話でした。

 

浦の星女学院がなくなったとしても、ラブライブの歴史にその名前は刻まれ、永遠に消えない。

記憶に残すだけじゃなくて、記録に残す。

なんてありふれた言葉ですが、それが、次のAqoursの目標。

 

第7話ということで折り返し地点にきました。

これから先は、どんな勢いでクライマックスまで突き進むんでしょうか。

 

では、次回第8話「HAKODATE」で。

 

それでは。

 

 

 

【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!!2期 OP&ED CD購入しました

こんばんは。

 

最近、仕事が忙しくなってきていて、残業漬けの毎日です。

 

そのおかげで、アニメイトの閉店時間までに行くことができず発売日にCDを変えないなんてことになってます。

 

それでも、なんとかラブライブ!サンシャイン!! 2期のOP「未来の僕らは知ってるよ」とED「勇気はどこに? 君の胸に!」のCDを無事購入することができました。

 

この記事では、その中に収録されている曲のちょこっとした感想を書いていきます。

 

OP「未来の僕らは知ってるよ

2期のOPですね。

すでにファンミでもShort verですが披露されています。

 

すでにフルは知っていますが、まだライブでは見たことはありません。

 

3rdライブで披露されるんだろうな、とは思っています。

3rdに行きたい。

 

1番はOPでも歌われているので置いておいて、2番以降について。

 

2番は、1番以上にサビの破壊力がすごいです。

 

特に「こんな勢いのままで行きたいよ 泣いても笑っても」のフレーズ。

言葉で表現できない自分の力不足はあるんですが、頭のなかではいろんな妄想が掻き立てられています。

この言葉から考えられるシーンを想像したり、アニメではどうなるんだろうって考えたり。

 

「I live, I live Love Live days!!」のところをみんなで歌うのを想像しただけでテンションが上ります。

 

そして静かな「未来をどうしようかな!?」。

ここでのしっとりとした千歌ちゃんのソロからの大サビ。

テンションが上がること間違いなしですね。

 

応援歌というよりも、「Aqoursは進み続ける」というような意思を感じる曲です。

ラブライブ!サンシャイン!!のなかでもトップクラスに好きな曲になりました。

 

「君の瞳を巡る冒険」

リアル脱出ゲームのテーマソング。

セブンイレブンでのコラボのときには、クリアファイルを全種コンプするために頑張りました。

 

この曲はテーマソングになっているだけあって、かなりリアル脱出ゲームというか謎解きにフォーカスされた曲ですね。

 

ただ聴くだけでは、普通にAqoursのなかでもちょっと変わった曲だなって印象なんですんが、リアル脱出ゲームに参加すると印象が変わりそうな予感がします。

 

「暗闇こそ本当のことが浮かびあがると思うんだ」という歌詞なんかはリアル脱出ゲームでのヒントとかになっていそう。

 

CDに封入されていた謎解きはちゃんと解きました。

待受はDLしていません。

 

ED「勇気はどこに? 君の胸に!」

EDですね。

こちらは発売日に購入することができませんでした。

 

EDでは、応援ソングといった印象でした。

フルを聴いても一応応援歌という印象は変わりませんが、フルだと心にグッときます。

 

「やり残したことなどない~」からがもう最高ですね。

本当に勇気をもらえる曲です。

 

「今日は今日で目覚めたら違う朝だよ」は珍しくないような気がするフレーズですが、心に来るものがあるんですよね。

 

私のようなファンに勇気をくれる応援ソングであるという面もありつつ、Aqoursの前に進み続けようとする意思を感じることもできる曲だと思っています。

 

「"MY LIST" to you!」

EDのカップリング曲です。

フラゲした人や発売日に購入した人の感想では「糖度が高い」とか「めちゃくちゃ甘い」みたいな感じでした。

 

実際に聴いてみたら、確かに「甘い」という印象。

 

糖度半端じゃないです。

曲調が砂糖みたいなイメージ。

 

個人的に雰囲気が似ているなと感じたのがBeach Boysの「Wouldn't it be nice」という曲でした。

正直、あまり似てないんですが、甘いメロディというのが共通点でしょうか。

コーラスや優しいドラムとかも近い気がしてます。

 

メロディも甘いですが、歌詞も甘ったるい。

Aqoursのメンバーの恋人になる人に向けられた歌詞。

女子高校生が夢見る甘い日常でやりたいこと、してほしいことが詰まった曲です。

 

「勇気はどこに? 君の胸に!」との落差がすごいですね。

 

ライブで披露されるとは思いますが、かなりの破壊力がありそうですね。

 

封入特典

OPとEDどちらにもAqoursのメンバーからランダムで1人のカードが封入されています。

私は、OPとEDともに「津島善子」でした。

やった!

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CDのどっちでも推しが当たるってすごく嬉しい。

次の挿入歌でもカードはあると思うので、そこでも善子が当たったら嬉しい。

 

まとめ

1期がAqoursの誕生とスクールアイドルとしての1歩を踏み出した話だとすると、2期はAqoursがスクールアイドルとして前進することがテーマなのではないかなと思います。

そのテーマにマッチしているOPとEDです。

どちらも前に進む意思が強く感じられる曲でした。

いい曲ですし、ライブでも盛り上がること間違いなしです。

これからのアニメの動向によっては更に味のある曲になっていくかもしれません。

EDは最後の振り返りが誰になるのかを楽しみにしている部分もあります。

 

次は挿入歌「MY舞☆TONIGHT」と「MIRACLE WAVE」のCDのときにでも記事を書こうと思います。

 

それでは。

 

【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第6話挿入歌 「MIRACLE WAVE」

こんばんは。

 

今回は11/11に放送されたラブライブ!サンシャイン!! 2期の第6話挿入歌「MIRACLE WAVE」について書いていきます。

 

 

目次

 

 

歌詞

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CDを入手後、歌詞に間違いがあれば修正します。

 

順番に画像とコメント

前奏

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順番に「ダイまる」「ルビまり」「かなよし」「ようりこ」でポーズを取ってから外側へ移動していき、最後にセンターの千歌ちゃんが登場。

 

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ここのぴょんぴょん飛びながら回る千歌ちゃんが可愛くて、お気に入り。

 

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限界までやっちゃえ最後まで

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ここの曜ちゃんと梨子ちゃんが横目でアイコンタクト取ってるところとか、流し目なところとか、どれも好き。


どうなる? ドキドキWAVE

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WAVEのところで、波を表現している左手。

ダイヤさんの笑顔いいわぁ。


じれったい自分超えるときだよ

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この曲で曜ちゃんと梨子ちゃんのお互いを見るシーンが多い気がする。


そうだWAVE 超えちゃうんだ

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またも3年生でWAVEの振り付け。

でも使い回しではないです。ちゃんと表情が違います。

 

他のこと考えられない

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善子も可愛いけれど、1年生みんなかわいい。

3人でツノのポーズするとか、もう、ね。

 

どうなる? ドキドキWAVE

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3回目の3年生によるWAVEの振り付け。

しかし今回はかなり引いたところからのアップ。

カメラワークすごい。

 

そして最後のダイヤさんがカッコいい。


ひとつになった夢よ走れ

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本当に1年生みんなかわいい。

2枚目では、ルビィちゃんがジャンプしてるんですよね。


そうだWAVE 止まれないんだ

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ここまであまり大き動いていなかった千歌ちゃんが列を離れて、端の方へ。 

 

悔しくてじっとしてられない

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千歌ちゃんが移動するのに合わせて、みんなが伏せていく。

それもただ寝ているだけじゃなくて、次の動作のために若干上半身が浮いてるんですよね。

花丸ちゃんが最後だったのは、腕立て伏せが苦手だからかな。

かなりきついと思います。

 


そんな気持ちだった みんなきっと わかるんだね

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サビ前の千歌ちゃんソロ。

 

 ここで、6話のシーンへ移動。

千歌ちゃんが走り始めて、みんなを通り過ぎていく。

 

 

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そして、果南の期待に満ちた瞳。

ここから、6話のシーンからライブの場面に変更。

千歌ちゃんが十分な助走から、ロンダート、そしてバク転へ。

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成功して、笑顔の千歌ちゃん。

普通にバク転するだけだと客席に対して真横を向いているけど、千歌ちゃんは着地で客席側を向いています。

着地のタイミングで両足同時に付くのではなく、左足から着地して、体を捻って観客側を向くようになってます。

片足着地って負荷がかかると思いますし、難易度も高そう。

これを数日でやってのけて、2週間で完成に持っていったのがすごい。

そして、これをあんちゃんがやるだろうと思いますが、楽しみな半面、心配でもあります。

3rdまでは時間がありますし、ゆっくりじっくりやってほしいです。

 

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千歌ちゃんがパフォーマンス中に立ったのか、それとも着地と同時に立ったのかわからないですが、8人が笑顔。

よく見ると、8人を区切っている線がそれぞれのパーソナルカラーなんですね。

 

できるかな? できる!

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できるかな(Hi!) できる(Hi!)の合いの手が良いですね。

左手で振り付け、右手でHiと同時に拳を上げる。

 

叫ぶ心が欲しがる輝き

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画面が変わって、3年生。

みんな涙を目にためています。

ダイヤさんの表情の変化が好きですね。

2枚目では、切なそうな表情なんですが、どんどん笑顔になっていっています。

 

3人では実現できなかったパフォーマンスを9人になったAqoursで実現できた。

それがたまらなく嬉しい。

 

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3年生を横目に見る曜ちゃんと梨子ちゃん。

千歌ちゃんは顔を向けて見ていますね。

ここの千歌ちゃんの表情が、かわいいというよりも、なんというか、うまく表現ができない。

「喜んでくれたかな?」みたいな表情だと思ってます。

 

目の前で君に見せるんだ

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カメラが1年生に移る前の千歌ちゃんは1年生の方を向いていて、1年生も千歌ちゃんの方を見ています。

ここではアイコンタクトをしているのかな。

それとも私のただの勘違いか。

2枚目の善子の流し目、ルビィちゃんのちょっと大人な表情が好き。

 

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1年生の方を見てから、正面を向いて、ポーズ。

ここで、曜ちゃんと梨子ちゃんがウィンク。

 

できるかな? できる!

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カメラがダイヤさんから鞠莉へと順番に移動。

 

それしかないんだと 決めて

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千歌ちゃんだけが1周回って、その間に8人は別の振り付け。

正面に戻った千歌ちゃんにアップ。


熱い熱いジャンプで

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ここの曜ちゃんと梨子ちゃんがとても良い表情。

特に曜ちゃんはお気に入りの1枚。

 

「ジャンプで」の歌詞に合わせてジャンプ。

やっぱり恐ろしいほど飛び上がっている。

助走なしでどんだけ飛んでいるんだろう。

 

新しい光掴めるんだろうか

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上に伸ばした手で何かを捕まえて、もう片方の手の上に動かす振り付け。

「新しい光を捕まえる」ことをイメージした振り付けなのかな。

 

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この振り付けの千歌ちゃんがすごく可愛い。

特に「だろう」の部分。

動きで言えば、頭に指を差すあたり。

 

捕まえた光を胸に近づけるところまでは、シリアスな感じなのに、突然コミカルというかキュートな動きをするのでギャップがあって面白い。

 

信じようよ

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Yeah!の瞬間は千歌ちゃんだけがポーズが別。

 

MIRACLE WAVEが MIRACLE呼ぶよ

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最初のダイヤさんの部分のみを抜粋。

Yeah!のときに上げていた足を少し外側へ出して、その足を軸に左側へ回転し、そのまましゃがむ。

曜ちゃんまでは同じ動き。

 

千歌ちゃんは動かない。

 

梨子ちゃんからは、右足をおろしておいて、回転してしゃがむ。

 

そして、花丸ちゃんはしゃがんだらすぐに立ち、回転。

回転した後はしゃがんでいますね。

今度は花丸ちゃん側から順番にダイヤさんまで。

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このダイヤさんがしゃがむ瞬間に両目を閉じた笑顔をしているのを収めたくて何度もここを再生しました。

 

締めのポーズは6話の前半でやっていたポーズですね。

花丸ちゃんが頑張って腕を上げていたシーンです。

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まとめ

曲はかなりノリノリな曲ですね。

Hi! やYeah! などコールをやりやすい部分があることから、ライブでは盛り上がること間違いなしでしょう。

そして、ロンダートからのバク転(着地は観客向き)という大技。

クロバットではよく見る技ですが、この衣装を着てやるのは大変そう。

というか、本当にあんちゃんやるんだろうか。

もしも、本当にやったとして、成功したらものすごく盛り上がると思います。

歓声がすごそう。

 

今までの曲の中でもかなりハードな部類に入るんじゃないかなって思うくらい負荷の大きそうな動きが多い印象でした。

 

ここからは勝手な妄想。

「叫ぶ心が欲しがる輝き」って果南達3年生がやろうと思っていたフォーメーションで、それを千歌ちゃん達が「目の前で君(3年生。特に果南)にみせるんだ」とパフォーマンスする。

 

「それしかないんだと」は旧Aqoursが考えたフォーメーション、それをやってのけることでAqoursらしさという「新しい光」を掴めるのか。

 

「じれったい自分」は、ダンスフォーメーションをやりたいけど千歌ちゃんたちに無理はさせられないと感じる果南と自分は普通だと思って1歩引いてしまう千歌ちゃんのことかな。

 

こんなことなんかを感じ取りました。

6話だけじゃなくて、ここまでのAqoursのストーリーにマッチしたAqoursらしい曲。

6話の感想の方にも書きましたが、この曲単体では完成しなくて、ラブライブ!サンシャイン!!という作品と一緒になってこそ、完成する曲だと思っています。

 

そして、この曲は3話で披露された「MY舞☆TONIGHT」と同じCDで発売されます。

発売日は11/29(水)です。

 

はぁ楽しみ。

どちらの曲もまだ出てきていない部分の歌詞が気になる。

もっとストーリーとの親和性の高い歌詞だったらいいな。

 

あと何曲かは挿入歌があるはずです。

それを楽しみにして、そして披露されればまたこうして記事にしていきます。

 

それでは。

【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第6話「Aqours WAVE」

こんばんは。

 

今週もやってきましたラ、ブライブ!サンシャイン!! 2期!

第6話「Aqours WAVE」です。

 

今回はかなり良いセリフが多かったので、セリフの部分が多くなっています 

 

アバン

会場

次の予選の会場は前回残念ながら突破できなかった地区大会と同じ場所。

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最後のチャンス

生徒数は57人。

期限まであと2週間ほど。

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次の予選が行われる日の夜までに100人に達しなければ、浦女は廃校に。

まさに次の予選がラストチャンス。

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Aパート

練習

沼津のスタジオで練習中の模様。

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花丸ちゃんは相変わらず体力が少ないみたいですね。

花丸ちゃんの「疲れたズラぁ~」を見て微笑むダイヤさんと果南がいい先輩って感じでいいですね。

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全国大会進出が有力視されるグループ

SaintSnowの名前が――っていうか地区予選1位通過で決勝8位ってすごいですね。

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Aqoursもリストに名前がありました。

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「前回は地区大会で涙を飲んだAqoursだが、今回予備予選の内容は全国大会出場者に引けを取らない見事なパフォーマンスだった。今後の成長に期待したい」

 

このどこのグループにも書いて有りそうな文章。

 

リトルデーモン・リリー

「この堕天使ヨハネの闇能力をもってすれば、その程度造作のないことです!」

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「そう! 造作もないことです!」

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「――っ!」

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「さっすが、我と契約を結んだだけのことはあるぞ、リトルデーモン・リリーよ!」

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「無礼な!  我はそのような契約結んでおらぬわ!」

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「どうしたの?」「リリー?」「これが堕天ズラね」「うゆ」

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「ちーがーう! これは違くて――」

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「Welcome to Hell Zone☆」

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「まてい!」

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梨子ちゃんはもうこれ堕天しちゃってますよね。

5話から仲良しになったんですね。

 

善子本当にかわいいよ。

私もGo to Hell Zone。

 

投票形式

決勝に進出できるチームは、会場とネットの投票で決定される。

スクールアイドルということは、学校の人間が少なからず応援していることになるのは当たり前。

そして、浦女は廃校寸前なくらい生徒数が少ない。

これは圧倒的に不利な状況ですね。

会場に来ていなくてもネットから自分の学校に投票なんてこともできますからね。

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ダンスフォーメーションアイディアノート

前回果南が持っていて隠したノート。

5話の記事では「果南しか書いていないのかな」と書きました。

このノートはAqoursが3人の時に書いていたものなんですね。

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ここでのダイヤさんの「今回は鞠莉さんに賛成ですわ」の「今回は」ってところは果南が歌わなかったときとは違うってことなんでしょうね。

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そのときのフォーメーションをしようとする鞠莉とダイヤさんの2人ですが、果南は渋る。

前回は鞠莉が怪我してますからね。

それもそれを今度は千歌ちゃんたちにやらせようなんてなったら、つらいですね。

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果南が海へ投げ捨てたノートに躊躇なく飛びつく鞠莉。

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「否定しないで、あの頃のことを」

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「私にとってはとても大切な思い出」

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「だからこそ、やり遂げたい」

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「あの時夢見た、私達のAqoursを完成させたい」

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ところどころで、果南が鞠莉の言葉に反応して手がピクッと動くのが好き。

手の届かない光

千歌ちゃんがSaint Snowの聖良さんと電話中、梨子ちゃんはしいたけに「見えない力」を放ってしいたけと遊んでいました。

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聖良さんの言う「先輩たち」っていうのはA-RISEやμ'sのことなんでしょうね。

歌やダンスのレベルは彼女たちに並んでいるけれど、肩を並べたとは思っていない。

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圧倒的なパフォーマンスで生徒数のハンデを逆転する。

この圧倒的なパフォーマンスが旧Aqoursの遣り残しの中にあるということですね。

 

Aqoursらしさ

Aqoursの輝き』がまだ見えないままだから、なんとかして形にしたい。 

 

Aqoursらしさを表現できる方法が、3年生が2年前にやろうとしてできなかったフォーメーション。

千歌ちゃんは『Aqoursの輝き』を形にしたいからダンスフォーメーションを教えてほしい。

でも果南は、怪我を心配して教えたくない。

 

「今、そこまでしてやる意味があるの?」

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「なんで?」

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「果南ちゃん、今そこまでしなくていつするの?」

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「最初に約束したよね? 精一杯足掻こうよ! ラブライブはすぐそこなんだよ?」

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「今こそ足掻いてやれることは全部やりたいんだよ」

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「でも、これはセンターを務める人の負担が大きいの」

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「あのときは私だったけど、千歌にそれができるの?」

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「大丈夫。やるよ、私」

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本気をぶつけ合い始めた感じがしてきましたね。

「輝きの形がわからない」っていうのも「夢のカタチを探して」の部分と合ってきています。

どんどんOPにストーリーの要素が足されていっていますね。

 

家で練習

音楽を聴いて、コーヒーを飲みながら読む漫画が「焼魚定食物語」。

一体どういう漫画なんだろうか、そしてどんな曲を聴いているのでしょうか。

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襖の向こうから人が突然飛んでくるって結構怖いですよね。

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志満姉怖い。

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砂浜で練習

練習しているのを果南と鞠莉が遠くから見守る。

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3人のときにはできなかったけれど、今の9人ならできると信じている鞠莉。

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果南もそう思っているのかな。

でも、心のどこかではまた怪我しないかどうかが気になっている。

だから不安なのでしょうね。

 

Bパート

体育館で練習 

見事に失敗していますね。

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ライブまで2週間あるけれど、それでも間に合わない可能性のある動きって一体?

 

初めて体育館で歌ったとき、予備予選のとき、今回の予選のとき、その全てでAqoursや学校、町の人達に助けてもらったから、恩返しがしたい千歌ちゃん。

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砂浜での練習

何度失敗しても繰り返し練習して、その度に傷が増えていく千歌ちゃん。

それを心配している梨子ちゃんと曜ちゃん。

「やりたい」っていう気持ちはわかるから、心配でも止めることはできない。

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「なんでも普通で、キラキラ輝いてる光を遠くから眺めてて……本当はすごい力があるのに」

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「自分は普通だっていつも一歩引いて」

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「だか ら自分の力でなんとかしたいって思ってる」

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「ただ見ているんじゃなくて、自分の手で」

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2人の言葉を聴いて、頑張る千歌ちゃんを見て、果南が千歌ちゃんに何か伝えたみたいです。

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千歌ちゃんが夕日に手をのばすときの音楽やっぱりいいですね。

 

夜中に練習

周りの家の電気がついていないような時間でも練習を続ける千歌ちゃん。

 

それは果南と「明日の朝までにできなかったら諦める」と約束したから。

 

千歌ちゃんは悔しさもって、それ以上に自分の力でやり遂げたいから練習を続けている。

あと少しのところまではできている。

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まだ自分は普通だって思ってる?

曜ちゃんや梨子ちゃん、そして1年生、みんなが応援してくれるのになんでできないのか嘆く千歌ちゃん。

そこに普通怪獣ヨーソローとリコッピーが登場。

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「まだ自分は普通だって思ってる?」

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「普通怪獣チカチーで、リーダーなのにみんなに助けられて、ここまで来たのに自分は何もできてないって……違う?」

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「だって、そうでしょ?」

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「千歌ちゃん。今こうしていられるのは誰のおかげ?」

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「それは、学校のみんなでしょ? ……町のみんなに、梨子ちゃん、曜ちゃん、それに――」

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「いちばん大切な人を忘れてませんか?」

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「何?」

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「今のAqoursができたのは誰のおかげ? 最初にやろうって言ったのは誰?」

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「それは……」

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「千歌ちゃんがいたから私はスクールアイドルを始めた」

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「私もそう、みんなだってそう」

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「他の誰でも今のAqoursは作れなかった」

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「千歌ちゃんがいたから、今があるんだよ。そのことは忘れないで」

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「自分のことを”普通”だって思っている人が、諦めずに挑み続ける――それができるってすごいことよ? すごい勇気が必要だと思う」

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「そんな千歌ちゃんだから、みんな頑張ろうって思える。Aqoursをやってみようって思えたんだよ?」

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「”恩返し”なんて思わないで。みんなわくわくしてるんだよ?」

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「千歌ちゃんと一緒に、自分たちの輝きを見つけられるのを」

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「みんな……」

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「新たなAqoursのウェーブだね」

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「千歌、時間だよ。準備はいい?」

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「ありがとう……千歌!」

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「準備はいい?」のあとの果南は千歌ちゃんならできるって信じてる表情ですよね。

だからこそ、ありがとうって言えるわけですし。

 

新曲「MIRACLE WAVE」

詳細は個別の記事に書きます。 

(2017/11/16追記)詳細記事書きました。

colorboxofphage.hatenablog.com

 

 

ここでは、印象に残った部分だけ抽出します。

 

善子にツノが生えてる!

めっちゃかわいい。

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千歌ちゃんが練習していたのは「ロンダートからのバク転」でした。

それもバク転の着地は観客の方向を向かないといけないという。

これたぶん着地がめっちゃ難しいやつ。

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千歌ちゃんが成功させた後のサビで、3年生が泣いています。

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そして、それを2年生が横目に見ている。映っていないけど、1年生もきっとそう。

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ライブ後

「今日ここで、この9人で歌えたことが、本当に嬉しいよ」

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「私達だけの輝き――。それが何なのか、どんな形をしているのか」

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「私達9人が見たこと、心を動かされたこと、目指したいこと――」

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「その素直な気持ちの中に、輝きはきっとある!」

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「みんな信じてくれて、ありがとう!」

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まとめ

本当にいいセリフがいっぱいだった。

序盤は3年生がメインで、3年生たちとの絆がどうのこうの、って思っていたんです。

だけど、実際は違っていました。

2年生の絆の強さを見ることができました。

 

そして、3年生の思いを千歌ちゃんが叶えて、また一つ9人の絆が強くなっていく。

まだ見つかっていないけど、この9人なら『自分たちの輝き』を見つけられる。

そう信じているし、見つけられるように応援していきたい。

 

新曲もいいですね。

細かいことは別で記事にします。

3話で発表された「MY舞☆TONIGHT」とは違ったテイストの曲でした。

 

私個人としては、かなりストーリーが生きた曲だと思っています。

この曲単体では少し物足りなくて、今回のストーリーや3年生の思いなどが絡み合って、この曲が完成する。

そう思っています。

 

今回も面白かったです。

そして善子も可愛かった。本当にかわいい。

 

さてさて次は第7話。

もう折り返し地点です。

 

では、次は第7話「残された時間」で。

 

それでは。

【イベント】ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 大阪公演2日目 昼の部

こんばんは。

 

遅れましたが、11/5の大阪のファンミの感想を書きます。

 

本当に楽しかった。

 

目次(プログラム)

 

アナウンス

土曜日のアナウンスは2年生でしたが、2日目昼の部はなんと1年生!

やったぜ。

 

善子が終始ヨハネでいようとするのと、花丸ちゃんの「善子はん」「ルビィはん」が印象的でした。

 

ちゃんと注意事項には「はーい」って返事しましたよ!

 

アナウンスの次点で最高のイベントでした!

 

登場

登場は土曜日と同じくLanding action Year!のショートバージョンでした。

これは恐らく固定ですね。

 

ライビュのときは「フー!」くらいしか言ってなかったですが、会場では「あいきゃーん!」って叫んでました。

 

やっぱり現地だとテンションの上がりっぷりがヤバイです。

会場が暗転した瞬間から足がガクガクしてましたから。

 

 

自己紹介

並びも土曜日と同じで、

「千歌・曜・ルビィ・果南・花丸・ダイヤ・梨子・鞠莉・善子」

でした。

 

土曜日に比べて大阪バージョンのコーレスが増えていました。

 

昼の部では、

  • すわわ
  • きんぐ
  • ありしゃ
  • りきゃこ
  • あいきゃん

が大阪バージョンでした。

 

すわわのコーレス大阪版

「みんなー、気分はいかがかなん?」

『ダイブいいかんじー』

「よーし、じゃあハグせぇへん?」

 

きんぐのコーレス大阪版

「みなさーん、手は上がりますか?」

『はーい』

「手はグリコのポーズで!」

「おはな~」

『マル!』

 

ありしゃのコーレス大阪版

「ダイヤっほー!」

『ダイヤっほー!』

「ぶっぶーやで!」

「もっと大きな声だせるやろ?  もう一回!」

「ダイヤっほー!」

『ダイヤっほー!!』

「はーい、よくできまちたね」

 

りきゃこのコーレス大阪版

「私が端から『梨子ちゃんビーム』をするから、みんな順番に『うわぁ』ってやってね」

「くらえ! 梨子ちゃんビーム」

『うわぁ』(ビームに当たった人から叫ぶ)

 

「いつものやつも、巻きでやりますよ」

(テンポ1.5倍くらいで)

「ビーチスケッチ?」

『さくらうち!』

「好きな食べ物?」

『サンドイッチ!』

 

あいきゃんのコーレス大阪版

「みなさーん、おはヨハネ!」

『おは善子!』

「せやからヨハネよ!」

『ズコー!』

 

自己紹介での出来事

すわわのハグはふりりんになったのですが、しゅかしゅーが強引にすわわの手を動かして、自分もハグしてもらっていました。

 

あいきゃんのリトルデーモンは、きんぐを指名するも「いやいや……」とかわされ、次にありしゃを指名するも「いやいや……」とかわされてしまいました。

りきゃこが「私でいいよ」と言って立候補してくれたのを見て、前日の第5話を思い出しました。

 

ありしゃの「微笑みに釘付けなのは?」とあいきゃんの「リトルデーモン1号は?」の時に全力で手を上げている自分にびっくりしました。

どんどん好きになっていっているのがわかる。

 

お手紙返信コーナー(Aqours Meeting)

このコーナーは毎回ある模様。

内容は違うよ。

 

ライビュのときと同じで記憶の限りで書きます。

 

お便り1「たこ焼きをおかずに白米を食べるか」

関西と言うか大阪の風習みたいな感じでよく聞くやつですね。

 

会場でアンケートを取っていました。

食べる人は白、食べない人は赤。

 

結構割れている感じでした。

関西圏以外からの人も結構いたので仕方ないかな。

一応関西の人だけ手を上げるのもやりましたが、多い印象ではありませんでした。

3階席というのあるとは思いますが。

キャストの様子でも半々くらいのようでした。

 

ちなみに一番長く手を上げていられたのは「関西の人で、たこやきをおかずにご飯を食べる人」です。

私です。

お好み焼きがおかずでも問題ないです。

 

お便り2「大阪弁版の台詞」

土曜日のファンミや昼の部のコーレスでまだ大阪弁バージョンの台詞がない人もいたので、その人達も大阪弁バージョンをしようというお題。

すでにやっている人たちも新しいバージョンをやってくれました。

 

あんちゃんのセリフ大阪版

「奇跡だよー!」

「奇跡やでー!」

に変化。

 

結構しっくりきた印象。

 

しゅかしゅーのセリフ大阪版

「思い切ってアイドルの海に飛び込んでみたら、君に会えて幸せ!」

「思い切ってアイドルの海に飛び込んでみたら、君に会えてめっちゃ幸せ!」

に変化。

 

かわいい、以外の言葉は必要ない。

 

ふりりんのセリフ大阪版

「ちっちゃなルビィのちっちゃなハート、受け取ってください」

「ちっちゃなルビィのちっちゃなハート、受け取ってや」

に変化。

 

関西人でも心に来た。

ああ、大阪弁っていいなぁ。

 

あいにゃのセリフ大阪版

「2年ぶぅ~りですねぇ」

「大阪、昨日ぶぅ~りやねぇ」

に変化。

 

もはや「ぶぅ~り」しか残っていない。

 

すわわのセリフ大阪版

新しいセリフではないけど、もう一度「ハグせぇへん?」を披露。

 

悲しいことに、ハグの相手を忘れてしまった。

たしか、ハンディカメラを持っていて、画面にはハンディカメラの映像が映っていたと思う。

 

りきゃこのセリフ大阪版

きんぐに関西弁を教えてもらっての挑戦。

 

「海の音が聴きたいの」

「海の音が聴きたいねん」

に変化。

 

関西弁になると、全体のイントネーションが変化することがあるから、分からない人には難しいし、無理してやると似非関西弁になってしまう。

方言って難しい。

 

きんぐのセリフ大阪版

楽屋で練習していたというセリフ。

シチュエーションは「Aqoursが関西出身のスクールアイドルだったら」。

 

「どうもどうも~」(漫才風の入り)

「はじめまして。ワイ、この春浦の星女学院高校に入学した1年生の国木田花丸や」

「はっ! また”ワイ”って言ってもうた……」

 

結構ガチガチの大阪弁でした。さすがは関西出身。

 

国木田花丸や」の後にもう少しセリフがあった気がするんですが、完全に失念してしまいました。

 

お便り3「USJAqoursのアトラクションができたらどんなのが良い?」

大阪にある有名な遊園地(?)であるユニバーサル・スタジオ・ジャパン

一般的にはUSJで知られているこの施設は、関西では「ユニバ」と呼ばれることが多いです。

"ニ"にアクセントが来ます。

 

ありしゃが「ユニバ」の発音できんぐに注意されたという一面がありました。

 

出てきた案は次のようなもの。

  • 2期3話を模したジェットコースター
  • お化け屋敷
  • 鞠莉のフリーフォール

 

ジェットコースターでは、ハンドル(?)が折れて、暴走するというストーリー。

 

お化け屋敷の話では、メンバーのほとんどがお化け屋敷がダメということがわかりました。

しかし、あいにゃだけは「大丈夫。みんなを守るから」とカッコいいことを言っていました。

 

鞠莉のフリーフォールは、何か面白いことを言ったみたいなのですが、なぜか聞き取れていなくて、ついていけませんでした。

 

お便り4「子供の名前のヒントになるようなことを教えてください」

このお便りを送った方は、ラブライブ!サンシャイン!!がきっかけで、彼と出会い、結婚し、現在妊娠しているということでした。

そして、この方、なんと会場に来ていまして、私の席の数列前にいらっしゃいました。

 

会場からは祝福の拍手。

これはめでたい。

 

そして、子供の名前もラブライブ!サンシャイン!!にちなんだものが良いということで、Aqoursのみんなにアイデアを出してほしいという趣旨でした。

 

サンシャインだから「輝」という文字を使ったらどうだろうという案が出ました。

輝(テル)という案も出ました。

ちょっとカッコいい。

 

ラブライブ!サンシャイン!!は海もイメージあるので海に関連する名前も良さそう。

 

色々と話が進む中、りきゃこが「一番簡単なのは推しの名前にすることだよね」と。

ダイヤとルビィはちょっとねぇ、みたいなことがあったり、”鞠莉”って可愛い名前だよね、みたいなことがあったりしました。

 

海と輝きなら、女の子限定ですが「海輝(みき)」っていうのがすぐに思いつきました。

 

 

動きをイラストにして当てるクイズ

CYaRon、AZALEA、Guilty Kissの3チームで「ジェスチャー」「イラスト」「解答」に分かれてお題を当てるというゲーム。

正式名称は忘れました。

 

お題を知っているのは「ジェスチャー」チームのみで、「イラスト」チームはジェスチャーから汲み取ったお題をイラストにする。

「解答」チームは「イラスト」を頼りにお題を当てる。

「解答」チームは「イラスト」のみで判断するため、ジェスチャーは見ない。

 

1回目

お題「くだおれ人形」

ジェスチャー:CYaRon

イラスト:AZALEA

解答:Guilty Kiss

 

ジェスチャー

3人ともくいだおれ人形ことくいだおれ太郎の動きを真似していました。

あんちゃんだけは最初にメガネのポーズをしていました。

 

くいだおれ太郎がメガネしているという意味ですね。

 

イラスト

3人ともくいだおれ太郎の雰囲気があるイラストを描いていました。

特にきんぐは、ひと目でくいだおれ太郎とわかるイラストでした。

 

しかし、ハプニングでした。

きんぐが、「くいだおれ人形か」と言ってしまいました。

一応イラストチームもお題は知らないので問題はないですが、会場が「あー」って言っちゃたので。

 

解答

きんぐの発言を信じて、正解。

 

恐らく、きんぐが言わなくても正解はしていたと思う。

 

2回目

お題「ドラキュラ」

ジェスチャー:AZALEA

イラスト:Guilty Kiss

解答:CYaRon

 

ジェスチャー

ありしゃがすわわの首筋に噛み付いて、その後きんぐにも噛み付く。

制限時間の最後の方では、キングが十字架を切っていた。

 

イラスト

イラストがギルキスの次点でみんな察していたけれど、りきゃこは最後に回されました。

最初にあいきゃんが描いたイラストを見せてくれました。

あいきゃんのイラストはドラキュラっぽい人と棺桶が描かれていました。

 

あいにゃは1人が2人をポカポカしている様子を描いていました。

 

りきゃこは、怖い顔とそのうえに「キリスト」って書いていました。

文字は書いたらあかん。

 

解答

あいきゃんのイラストから「ドラキュラ」という解答を導き出し、正解。

 

3回目

お題「松浦果南

ジェスチャー:Guilty Kiss

イラスト:CYaRon

解答:AZALEA

 

ジェスチャー

3人共、果南の動き――特にハグに関連する動きをしていました。

すわわが自己紹介の時にやるような動きもやっていました。

 

イラスト

3人共ポニーテールの女の子を書いていました。

果南ってすぐにわかります。

特にふりりん制限時間10秒とは思えないクオリティの果南を描いていました。

すごい。

 

解答

シンキングタイムなしで解答。

見事正解でした。

 

3問目が一番ジェスチャー・イラストが噛み合った問題だったと思います。

 

多数決 Lading action Year!

 与えられたお題に対してラブライブレードサンシャインで多数決をとる企画。

 

お題は「Aqoursの写真集が出るとして、『上目遣い』か『アヒル口』、どっちの写真集が良いか」。

 

私は最初「上目遣い」一択だったのですが、このあとの出来事があってから、両方ほしいと思いました。

 

上目遣い

あいにゃがハンディカメラで、あんちゃんから順番に上目遣いの絵を撮っていく。

 

あんちゃん→かわいい

しゅかしゅー→かわいい

ふりりん→かっこいい

すわわ→かわいい

きんぐ→かわいい

ありしゃ→睨みつけ(別の意味で嬉しい)

りきゃこ→かわいい

あいきゃん→かわいい(死亡1回目)

あいにゃ→かわいい

 

恥ずかしがっていたのもあって、全員がすごくかわいかった!

ただ、ふりりんは決め顔だったので、かわいいではなくかっこいい。

 

アヒル口

上目遣いの衝撃の倍くらいの衝撃をうけました。

何か言ってからアヒル口をすることになりました。

 

あんちゃんは「うー」と言ってからアヒル口

かわいい。

 

しゅかしゅーは「好き」って言てたと思う。

やばかわいい。

 

ふりりんも何か言ってたと思うんだけども、覚えていない。

 

すわわは「愛してる」だったような気がする。

でもアヒル口は覚えてる。

かわいかった。

 

きんぐも何を言っていたかは忘れてしまいました。

確かきんぐはアヒル口が上手くできていなかったような気がします。

それでも可愛かったことは覚えている。

 

ありしゃも何を言っていたか覚えていないです。

ありしゃもアヒル口が上手くできていなかったと思います。

でも可愛かった。

 

りきゃこは何を言っていたのか覚えていませんが、アヒル口をやっていたのは覚えています。

アヒル口というか、キス顔(?)に近かったような印象です。

 

あいきゃんは「愛してる」って言ってから、照れながらのアヒル口でした。

可愛かった(死亡2回目)。

 

そして、ハンディカメラがあんちゃんに移って、あいにゃ。

 

やる前から恥ずかしかったようで、かなり恥ずかしがりながら小声で「愛してる」って言ってアヒル口をし、すぐに自分の席に逃げ戻りました。

「愛してる」のセリフから、私の思考が吹き飛びました(死亡3回目)。

 

あいにゃの攻撃力が高すぎたため、途中のアヒル口の記憶がかなり曖昧になっています。

今日も仕事中に何回も思い出してしまいました。

今も若干余韻が残っています。

 

本当にファンミにあたってよかった!

 

ライブ

そしてライブパートへ突入!

 

セトリは次の通り。

 

未来の僕らは知ってるよ(Short version)

大阪ではShort versionしか聴けないようですね。

前日にライビュで一回見たのもあって、コールはうまいこといったと思います。

 

フルバージョンの方はもう少し詰める必要がありそうです。

 

HAPPY PARTY TRAIN

生で見たらやっぱり思い出す2nd Live Tourの思い出。

 

もうね、やばいよね。

前日と全く同じ流れなのに、現地の方が倍以上に感動しました。

 

次のファンミでもやってほしい。

 

Daydream Warrior

3階席は舞台を見下ろす形になっているので、踊りの動きがよく見えます。

 

デイドリのダンスはすごいことが、この日本当にわかった気がします。

すべてを俯瞰して見ると、こうも見え方が違うのかと感動しました。

 

クラップがかなり上手くできたと思っています。

 

ただ、まだタイミングやどこからどこまでなのかを確認しないといけなさそうです。

 

スリリング・ワンウェイ

デイドリが来た時点で、「よし、今日もスリワンがある!」って思いました。

やっぱり、会場だと熱気が全然違います。

 

2ndの埼玉のときと同じく、ここで喉が潰れました。

ちゃんと調整していたつもりだったんですが、テンション高くなってやりすぎたようです。

 

青空Jumping Heart

言うまでもなく、最高に盛り上がれる。

 

本当に、何度も書いていることだけど、この曲のときの会場の一体感は最強だと思います。

 

ライブではずっとこの曲はやり続けると思うので、これからもっと色んな人達が知って、ライブの時に一体になれるって考えると、自然とテンションが上がります。

 

恋になりたいAQUARIUM

今回はちゃんとみかん色にできました。

ただ、タイミングが微妙だったのが心残り。もう少し研究が必要かな。

もっと上手くできるはず。

 

この曲も青ジャンと一緒で、ライブの定番になっていますね。

こちらもノリの良い楽曲なので、もっとみんなで楽しみたい。

 

Step! ZERO to ONE(選択)

ファンミならではの企画で会場の人たちに次の曲を決めてもらう。

 

提示された曲は次の4曲。

  • Step! ZERO to ONE
  • AqoursHEROS
  • 待ってて愛のうた
  • 届かない星だとしても

土曜日と全く同じですね。

 

待愛は抜いてくるとかすると思っていましたが残っていました。

夜の部でも同じだったようなので、大阪はこの4曲で固定のようでした。

 

今回は「Step! ZERO to ONE」と「届かない星だとしても」で割れていたようです。

結果は「Step! ZERO to ONE」でした。

夜の部では「届かない星だとしても」だったみたいです。

 

ちなみに私は「届かない星だとしても」に票を投じました。

 

この曲は初めてライブで聴いた曲になります。

そして勉強不足もあってコールがうまいことできなかったです。

ある程度は上手くできたんですけどね。

 

やっぱり、3階席は良い席で、動きがよく見えるんです。

「1、2」のときのフォーメーションが見えるので結構楽しめました。

 

Landing action Yeah!

画面に歌詞が出ていたので、歌いました。

周りの人たちはあまり歌っていませんでしたが、会場全体でみれば歌っている人は結構いました。

 

サビのときはキャストの動きに合わせてサイリウムを振るべきかどうか悩み中です。

 

「手をたたく」→「上(下)で2回」→「下(上)で2回」の動き。

できればあいきゃんに合わせたいところ。

 

ED

ライブ終了後はやっぱりすぐにエンディングになりました。

夜の部もあるので、ちょっと巻き気味だったような。

 

お見送り

楽しみにしていたお見送り。

1年生の名刺は見つけられなかったので、ありったけのグッズをカバンにつけて挑みました。

 

しかし、結果は惨敗でした。

 

できたことはAqoursに手を降ったことだけ。

 

覚えているのは、ありしゃの麗しい姿のみ。

 

まさかあんなに早いとは思いませんでした。

2~3秒程度の時間で何ができるのか。

これは事前に情報を仕入れておいたほうがよかったかもしれないです。

 

あと、列が2列になっていて、右側がキャストに近く、左側は柵と右側の人がキャストとの間にいる形になります。

私は左側でした。

グッズを付けたカバンは”左肩”に持っていました。

つまり何もできなかったのです。

 

ライビュを一緒にいった方は右側を死守したようでよかったです。

 

もしも、もしも福岡・名古屋・千葉のどれかが当たったならば、せめてあいきゃんにギランってしたい。

 

物販

ブロマイドを買おうとしていましたが、日曜日は思った以上に早く捌けてしまったようで、ブロマイドも缶バッジも売り切れていました。

一部良くない噂も聞きましたが、私の出発が遅かったのもあるかもしれません。

 

何か買おうとは思っていたので、ダイヤさんのぬいぐるみケースを買いました。

これでダイよし!

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物販でグッズを購入すると下のようなポストカードがもらえます。

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また、Aqoursウォーターも買いました。

「誰があんなの買うんだよ。ただの水でしょ?」って言っていた前日の私はどこへ行ったのか。

ちゃんと各学年1本ずつ買いました。

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最後に、大阪のスタンプを押しました。

やっとパスポートを使う時が来た。

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祝花

入場口の近くに祝花のコーナーがあり、中国のファンの方々からあんちゃんへの祝花がありました。

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一回でいいからやってみたいですね。

 

まとめ

本当に最高のイベントでした。

席自体は3階席ということでキャストからは遠かったですが、直線距離としては2nd埼玉と同じくらいです。

ステージを俯瞰してみることができたので、新鮮な気持ちで見れました。

 

夜の部の「愛してるゲーム」はかなり話題になっていましたが、個人的には「上目遣い&アヒル口」でよかったと思っています。

本当にあいきゃんとあいにゃで3回死にました。

あの衝撃は忘れられない。

 

そしてまた、衝撃を受けたい。

 

まずは、沼津と札幌のライビュです。

こちらはすでにチケットが当たっているので、楽しみに待つだけです。

 

福岡・名古屋・千葉に関しては2次抽選に申し込んでいて、結果が11/9にわかります。

当たってたらいいな。

 

本当に楽しいイベントでした。

できれば、楽しさを共有できる人がいるといいんだけれど。

まあ贅沢は言ってられません。

 

次のイベントが楽しみです。

 

それでは。

【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第5話「犬を拾う」

こんばんは。

 

さて、今週もやってまいりました、ラブライブ!サンシャイン!! 2期。

今週は第5話「犬を拾う」です。

 

予告ではよしりこ回の模様。

 

アバン

沼津の練習場

沼津の練習場で練習。

しかし雨が強くなってくるので、練習は早めに切り上げることに。

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この曜ちゃんかわいい。

 

鞠莉の「待てば海路の日和あり」は、ここでは海路とカイロをかけたダジャレですが、意味はちゃんと状況にあっているんですね。

根気よく待っていればいずれは良いことは必ずやってくるという意味らしい。同義語は果報は寝て待て。こっちの方がわかりやすいかな。

 

善子は車に乗らない

みんなは家まで鞠莉の家の車か、千歌ちゃんの家の車で帰るみたいですね。

善子は家が近いので車に乗らないみたい。

 

曜ちゃんも善子と同じバス組だけど、千歌ちゃんの家の車に乗って帰るようです。

 

善子にさよならの挨拶をしているところは、

  • ダイヤさんとルビィちゃんは「ごきげんよう
  • 鞠莉は「バイニー」
  • 花丸ちゃんは「ずら~」

と言っていました。

花丸ちゃんだけ挨拶になってないような。

黒澤姉妹は流石にお嬢様ですね。

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善子の傘が飛ぶ

強風にさらされる善子。

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強風で傘が飛ばされてしまい、追いかける善子。

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「待て―」

「待ちなさい」

「待つのです」

のどんどん声が低くなる感じが好き。

 

「何? その動き。もしかして何かが私を導いて――」

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ここの引っかかった傘を捕まえるときの動きがいい。

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傘が引っかかった場所で何かを見つけたみたい。

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ここの善子の表情全部かわいい。好き。

3枚目はこの記事のサムネに確定。

 

アバンだけで善子要素が一杯。

すでに神回。

 

Aパート

しいたけチャレンジ

開幕曜ちゃんのかっこいい顔――。

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――からの梨子ちゃんの不安そうな顔。

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梨子ちゃんがしいたけに触ることができるかもしれないって思ったみたい。

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でもダメでした。

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千歌ちゃんに連れられて再度チャレンジ。

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だけど、ダメでした。

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千歌ちゃんは「しいたけ、梨子ちゃんのこと大好きだと思うんだけどなぁ」と言うけど梨子ちゃんは信じてない様子。

 

ミーティングを始めるということで、ホッとする梨子ちゃん。

でもしいたけが吠えてびっくり。

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なぜ生えるのか。

 

作戦会議

次の大会に向けたテーマを決める作戦会議。

部屋の主は床なんですね。

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ダイヤさんがフィーチャーフォンSaint Snowの曲を見せてくれます。

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これはAndroidフィーチャーフォンですね(KDDIあたりはガラホという名前で売ってるらしい)。

あまりネットをしないからダイヤさんはこの形が合理的なんでしょう。

なぜ赤色でないのかはわかりませんが。

 

 

鞠莉が2重の偽装を行い寝ているのがバレてしまい、「鞠莉ちゃんは長い話が苦手だから。ね? 善子ちゃん」と千歌ちゃんが善子に話を振ったら、善子がしいたけに。

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どうにも、先に帰った模様。

 

忘れ物を届けに

善子ママが梨子ちゃんの家(?)に携帯電話を忘れたようなので届けに梨子ちゃんが届けに行くことに。

善子ママは梨子ちゃんの家に度々行ってるのかな。

それにより、善子の情報が梨子サイドへ流れているのか。

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善子に遭遇 

忘れ物を届けに行く途中で何かを発見した梨子ちゃん。

近づいて確認したら、鳴き声が聞こえてびっくり。

さらに、後ろから誰かに掴まれた――善子でした。

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子犬

子犬を見て梨子ちゃんが一言。

「あら、かわいい」

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善子が子犬から逃げようとする梨子ちゃんに子犬をけしかける。

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梨子ちゃん、その高さを一気に飛び降りたら膝が壊れそうなので、やめてください。

 

子犬との邂逅

「拾った?」

「違う。出会ったの……邂逅。ディステニーが2人を引き合わせたの」

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「そ、そう……。それで飼うことにしたのね」

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「…………」

「違うの?」

「私の家、動物は禁止で」

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「そ、そう」

「……お願いがあるんだけど」

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「聞かない!」

 

預かり先チェック

花丸ちゃん宅→✕(許可取るのが面倒)

黒澤家→✕(許可取るのが面倒)

小原家→✕(ホテル)

松浦家→✕(お店がある)

高海家→✕(しいたけがすでにいる)

渡辺家→不明

 

拒否する梨子ちゃんに善子が再度子犬をけしかけます。

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2回目では梨子ちゃんの表情が変わっています。

2話の千歌ちゃんが描いた梨子ちゃんの似顔絵にそっくり

 

引き受けてしまう梨子ちゃん

善子の切実な願いと、子犬の可愛さに負けて、子犬を一時的に引き取ってしまう梨子ちゃん。

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犬が苦手だからか、ご飯をあげるのもおっかなびっくりですね。

 

だけど子犬だと可愛さもあってか、割とすぐに馴染めそうですね。

 

「しー、よ?」

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早く帰りたい梨子ちゃん

練習が終わるとすぐに帰る梨子ちゃん。

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ホームセンターに行くとき、スキップしてない?

 

梨子ちゃん、変わり過ぎでは?

どんどん犬が好きになっていないかい?

 

梨子ちゃんの家に善子が遊びに来ました。

梨子ちゃんママの前でもちゃんとヨハネと訂正を入れる辺りはすごいなって思う。

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梨子ちゃんママの前では流石に呼び捨てではなくて「梨子ちゃん」って呼ぶんですね。

 

このときの梨子ちゃんママの表情が呆れた顔になるのが好きです。

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梨子ちゃんママが部屋から離れたら、いつもの感じで梨子ちゃんに食いかかります。

このあたりの切り替わりはさすがと言うべきか。

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梨子ちゃんは子犬に「ノクターン」という名前を付けていました。

すでに善子も「ライラプス」という名前を付けていたみたいですね。

なんで一時預けのタイミングで名前を教えなかったんだ。

梨子ちゃんの「ノクターン」は「ショパン夜想曲」から来ていると思われます。

善子の「ライラプス」はギリシア神話に登場する犬でした。

 

飼い主が見つかる

名前で言い合いをしていたら、梨子ちゃんママが犬を探している旨のチラシを持ってきました。

そこには、今まさに揉め事の渦中にいた子犬の姿が。

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本当の名前は「あんこ」というそうな。

別れ際にあんこが梨子ちゃんの手を舐めました。

これは梨子ちゃんが初めて犬に触れた瞬間なのかな。

梨子ちゃんは驚いた表情をしていました。

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それに対して善子は、泣いていました。

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そんな善子もかわいい。

このあたりは子供な感じで新鮮ですね。

 

 

Bパート

テーマ決め

テーマを決めるのに時間がかかっているのがわかるホワイトボード。

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果南が持っている「Aqoursダンスフォーメーション アイディアノート」は果南だけが書いているものなんですかね。

千歌ちゃんが来た時に隠したので、そう思っているのですが。

 

果南は「後悔しないようにするだけ」って言ってますが、まだ一歩引いている感じがありますね。

3年生が最後のラブライブっていうのはやっぱり触れていくんですね。

 

 梨子ちゃんと善子が情緒不安定

あんこが、いなくなってしまったショックで校庭に犬の絵を描いてしまう2人。

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梨子ちゃんはあんまり絵は上手くない方なのかな。

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善子はなんとなく上手だろうなって思ってたけど、やっぱり上手ですね。

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花丸ちゃんが堕天している。

「ズラん」

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あんこにもう一度会いに行く

善子は納得がいっていないようで、あんこを取り戻しにいこうとする。

このあたりはかなり子供っぽいです。

ちょっとの間とは言え、かわいがったら愛着は湧くでしょうし、やっぱり飼いたいって気持ちになるんでしょうね。

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善子、人の家に邪悪な気配に満ちあふれているとか言うのはやめなさい。

それに家間違えているし。

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善子のパーカーほしい。

 

飼い主の母親にあったらば、すぐに逃げちゃう。

素直に会いに来たって言えばいいのに、って思ったら取り返しに来たんでしたね。

そりゃ言えんわ。

 

出待ち

また家の人と会うのが気まずいからか、近くのコインパーキングであんこが出てくるのを待つ2人。

意地になっている善子の表情が好き。

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一旦は帰ろうと思ったけど、雨が降ってきて、善子が心配になったからか、戻ってきた梨子ちゃん。

善子に差し入れつきで。優しい。

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運命

善子が自ら堕天使っていると思うかを訊くだなんて。

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昔から運が悪かったことは、自分が特別で何か見えない力が働いているからだと信じたのが堕天使の始まり。

ポジティブな中二病ですね。

善子の中ではすでに折り合いがつきかけていて、堕天使なんていないって薄々は感じているみたい。

 

「でもさ、本当にそういうの、まったくないのかなって」

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「運命とか見えない力とか」

「そんなとき、出会ったの」

「何か見えない力で引き寄せられるようだった」

「これは絶対、偶然じゃなくて、何かに導かれてるんだって――そう思った」

「不思議な力が働いたんだって」

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見えない力

雨がやんで、あんこが出てきた。

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善子が念を送って、あんこを振り向かせようとします。

なんと振り返りました。

でも、飼い主の子供の声の方に強く反応しました。

善子の念に反応したのか微妙ですね。

 

「運命」でなくて「偶然」。

少し悲しそうな表情でそう言った善子に梨子ちゃんが「でも見てくれた」と。

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見えない力は、どんな人にもあって、信じている限りその力は働いている――。

これは善子を励ますためでもあるんだろうけど、梨子ちゃんの中では確信があって口にしている言葉なんだと思います。

だから説得力がある、そう思います。

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偶然

偶然が重なってここまで来た。

その言葉に納得をしているような表情の千歌ちゃん。

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家に戻ろうとしたら、しいたけの前に梨子ちゃんがいた。

梨子ちゃんは「この世界に偶然なんてないのかも」って言う。

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「色んな人が色んな思いを抱いて、その思いが見えない力になって、引き寄せられて、運命のように出会う――全てに意味がある」

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「見えないだけで、きっと」

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「そう思えば素敵じゃない?」

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梨子ちゃんがついにしいたけに触れるようになりました。

ここでの梨子ちゃんのセリフは千歌ちゃんの中で果南の言葉と何らかの化学反応が起こっているのかな、と思います。

それが次の話につながる。

 

ED

よしりこデュエットだ。

良いな。

好き。

 

掛け合いのところとかはやっぱりデュエットだといい感じになりますね。

 

 

よしりこ回だし、どっちだろう。

善子メインのような気もするけど、梨子ちゃんもしいたけに触れるようになっているし……。

 

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ED見てたら、梨子ちゃんが立っていたので「今回は梨子ちゃんか」と思ったら、これですよ。

バスの中で見てたので脳内で「え!?」って6回位言いましたよ。

なんだよ、2人とかありかよ。

メインのメンバーは出せるんじゃないか!

それも複数で!

 

ともすると、なおさら先週の曜ちゃんはよくわからない。

まさかのミスか?

Blu-rayではダイヤさんになってる的な?

もしくは、3年生でのEDが待っているか。

うーむ。

予想がつかない。

 

あ、8枚目の梨子ちゃんの困ってる表情好きです。

 

まとめ

今回はよしりこ回でした。

それと同時に、次の話へつながる伏線を孕んだ回であったとも思います。

 

果南の思い詰めた表情や梨子ちゃんが気づいた見えない力、それらが次の話でどう展開していくのか、楽しみですね。

 

とても的はずれな予想として、2期の何処かでHAPPY PARTY TRAINがあるような気がしてます。

理由というほどではないですが、まず、HPTのPVの季節は夏ではなく秋だったということ。

そして、果南が何か思い詰めたような表情をしていること。

歌詞の中にある出会いや別れはAqoursの誕生、解散、再結成、9人でのAqours、そして3年生の卒業という意味などを意味しているのではないか。

などなど。

妄想はつきません。

 

果南がまだもう一歩踏み出せていない感じなので、そこから「本気をぶつけて」くることになるのかな、とか思ったり。

 

とりあえず、今回の話は善子が多くて嬉しかった。

善子はいつもは、ちょっと背伸びした女の子だったんですが、今回は普通の女の子って感じで新鮮でした。

喜怒哀楽すべてが見られる回でした。

 

次回は話が大きく動きそうな予感。

 

では、次は第6話「Aqours WAVE」で。

 

それでは。