Pハゲのカラーボックス

アニメ・マンガ・ゲーム・音楽についていろいろ書いていきます。極力毎日更新します。

【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第6話「Aqours WAVE」

こんばんは。

 

今週もやってきましたラ、ブライブ!サンシャイン!! 2期!

第6話「Aqours WAVE」です。

 

今回はかなり良いセリフが多かったので、セリフの部分が多くなっています 

 

アバン

会場

次の予選の会場は前回残念ながら突破できなかった地区大会と同じ場所。

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最後のチャンス

生徒数は57人。

期限まであと2週間ほど。

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次の予選が行われる日の夜までに100人に達しなければ、浦女は廃校に。

まさに次の予選がラストチャンス。

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Aパート

練習

沼津のスタジオで練習中の模様。

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花丸ちゃんは相変わらず体力が少ないみたいですね。

花丸ちゃんの「疲れたズラぁ~」を見て微笑むダイヤさんと果南がいい先輩って感じでいいですね。

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全国大会進出が有力視されるグループ

SaintSnowの名前が――っていうか地区予選1位通過で決勝8位ってすごいですね。

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Aqoursもリストに名前がありました。

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「前回は地区大会で涙を飲んだAqoursだが、今回予備予選の内容は全国大会出場者に引けを取らない見事なパフォーマンスだった。今後の成長に期待したい」

 

このどこのグループにも書いて有りそうな文章。

 

リトルデーモン・リリー

「この堕天使ヨハネの闇能力をもってすれば、その程度造作のないことです!」

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「そう! 造作もないことです!」

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「――っ!」

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「さっすが、我と契約を結んだだけのことはあるぞ、リトルデーモン・リリーよ!」

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「無礼な!  我はそのような契約結んでおらぬわ!」

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「どうしたの?」「リリー?」「これが堕天ズラね」「うゆ」

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「ちーがーう! これは違くて――」

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「Welcome to Hell Zone☆」

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「まてい!」

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梨子ちゃんはもうこれ堕天しちゃってますよね。

5話から仲良しになったんですね。

 

善子本当にかわいいよ。

私もGo to Hell Zone。

 

投票形式

決勝に進出できるチームは、会場とネットの投票で決定される。

スクールアイドルということは、学校の人間が少なからず応援していることになるのは当たり前。

そして、浦女は廃校寸前なくらい生徒数が少ない。

これは圧倒的に不利な状況ですね。

会場に来ていなくてもネットから自分の学校に投票なんてこともできますからね。

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ダンスフォーメーションアイディアノート

前回果南が持っていて隠したノート。

5話の記事では「果南しか書いていないのかな」と書きました。

このノートはAqoursが3人の時に書いていたものなんですね。

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ここでのダイヤさんの「今回は鞠莉さんに賛成ですわ」の「今回は」ってところは果南が歌わなかったときとは違うってことなんでしょうね。

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そのときのフォーメーションをしようとする鞠莉とダイヤさんの2人ですが、果南は渋る。

前回は鞠莉が怪我してますからね。

それもそれを今度は千歌ちゃんたちにやらせようなんてなったら、つらいですね。

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果南が海へ投げ捨てたノートに躊躇なく飛びつく鞠莉。

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「否定しないで、あの頃のことを」

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「私にとってはとても大切な思い出」

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「だからこそ、やり遂げたい」

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「あの時夢見た、私達のAqoursを完成させたい」

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ところどころで、果南が鞠莉の言葉に反応して手がピクッと動くのが好き。

手の届かない光

千歌ちゃんがSaint Snowの聖良さんと電話中、梨子ちゃんはしいたけに「見えない力」を放ってしいたけと遊んでいました。

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聖良さんの言う「先輩たち」っていうのはA-RISEやμ'sのことなんでしょうね。

歌やダンスのレベルは彼女たちに並んでいるけれど、肩を並べたとは思っていない。

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圧倒的なパフォーマンスで生徒数のハンデを逆転する。

この圧倒的なパフォーマンスが旧Aqoursの遣り残しの中にあるということですね。

 

Aqoursらしさ

Aqoursの輝き』がまだ見えないままだから、なんとかして形にしたい。 

 

Aqoursらしさを表現できる方法が、3年生が2年前にやろうとしてできなかったフォーメーション。

千歌ちゃんは『Aqoursの輝き』を形にしたいからダンスフォーメーションを教えてほしい。

でも果南は、怪我を心配して教えたくない。

 

「今、そこまでしてやる意味があるの?」

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「なんで?」

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「果南ちゃん、今そこまでしなくていつするの?」

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「最初に約束したよね? 精一杯足掻こうよ! ラブライブはすぐそこなんだよ?」

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「今こそ足掻いてやれることは全部やりたいんだよ」

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「でも、これはセンターを務める人の負担が大きいの」

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「あのときは私だったけど、千歌にそれができるの?」

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「大丈夫。やるよ、私」

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本気をぶつけ合い始めた感じがしてきましたね。

「輝きの形がわからない」っていうのも「夢のカタチを探して」の部分と合ってきています。

どんどんOPにストーリーの要素が足されていっていますね。

 

家で練習

音楽を聴いて、コーヒーを飲みながら読む漫画が「焼魚定食物語」。

一体どういう漫画なんだろうか、そしてどんな曲を聴いているのでしょうか。

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襖の向こうから人が突然飛んでくるって結構怖いですよね。

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志満姉怖い。

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砂浜で練習

練習しているのを果南と鞠莉が遠くから見守る。

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3人のときにはできなかったけれど、今の9人ならできると信じている鞠莉。

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果南もそう思っているのかな。

でも、心のどこかではまた怪我しないかどうかが気になっている。

だから不安なのでしょうね。

 

Bパート

体育館で練習 

見事に失敗していますね。

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ライブまで2週間あるけれど、それでも間に合わない可能性のある動きって一体?

 

初めて体育館で歌ったとき、予備予選のとき、今回の予選のとき、その全てでAqoursや学校、町の人達に助けてもらったから、恩返しがしたい千歌ちゃん。

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砂浜での練習

何度失敗しても繰り返し練習して、その度に傷が増えていく千歌ちゃん。

それを心配している梨子ちゃんと曜ちゃん。

「やりたい」っていう気持ちはわかるから、心配でも止めることはできない。

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「なんでも普通で、キラキラ輝いてる光を遠くから眺めてて……本当はすごい力があるのに」

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「自分は普通だっていつも一歩引いて」

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「だか ら自分の力でなんとかしたいって思ってる」

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「ただ見ているんじゃなくて、自分の手で」

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2人の言葉を聴いて、頑張る千歌ちゃんを見て、果南が千歌ちゃんに何か伝えたみたいです。

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千歌ちゃんが夕日に手をのばすときの音楽やっぱりいいですね。

 

夜中に練習

周りの家の電気がついていないような時間でも練習を続ける千歌ちゃん。

 

それは果南と「明日の朝までにできなかったら諦める」と約束したから。

 

千歌ちゃんは悔しさもって、それ以上に自分の力でやり遂げたいから練習を続けている。

あと少しのところまではできている。

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まだ自分は普通だって思ってる?

曜ちゃんや梨子ちゃん、そして1年生、みんなが応援してくれるのになんでできないのか嘆く千歌ちゃん。

そこに普通怪獣ヨーソローとリコッピーが登場。

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「まだ自分は普通だって思ってる?」

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「普通怪獣チカチーで、リーダーなのにみんなに助けられて、ここまで来たのに自分は何もできてないって……違う?」

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「だって、そうでしょ?」

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「千歌ちゃん。今こうしていられるのは誰のおかげ?」

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「それは、学校のみんなでしょ? ……町のみんなに、梨子ちゃん、曜ちゃん、それに――」

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「いちばん大切な人を忘れてませんか?」

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「何?」

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「今のAqoursができたのは誰のおかげ? 最初にやろうって言ったのは誰?」

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「それは……」

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「千歌ちゃんがいたから私はスクールアイドルを始めた」

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「私もそう、みんなだってそう」

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「他の誰でも今のAqoursは作れなかった」

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「千歌ちゃんがいたから、今があるんだよ。そのことは忘れないで」

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「自分のことを”普通”だって思っている人が、諦めずに挑み続ける――それができるってすごいことよ? すごい勇気が必要だと思う」

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「そんな千歌ちゃんだから、みんな頑張ろうって思える。Aqoursをやってみようって思えたんだよ?」

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「”恩返し”なんて思わないで。みんなわくわくしてるんだよ?」

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「千歌ちゃんと一緒に、自分たちの輝きを見つけられるのを」

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「みんな……」

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「新たなAqoursのウェーブだね」

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「千歌、時間だよ。準備はいい?」

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「ありがとう……千歌!」

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「準備はいい?」のあとの果南は千歌ちゃんならできるって信じてる表情ですよね。

だからこそ、ありがとうって言えるわけですし。

 

新曲「MIRACLE WAVE」

詳細は個別の記事に書きます。 

(2017/11/16追記)詳細記事書きました。

colorboxofphage.hatenablog.com

 

 

ここでは、印象に残った部分だけ抽出します。

 

善子にツノが生えてる!

めっちゃかわいい。

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千歌ちゃんが練習していたのは「ロンダートからのバク転」でした。

それもバク転の着地は観客の方向を向かないといけないという。

これたぶん着地がめっちゃ難しいやつ。

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千歌ちゃんが成功させた後のサビで、3年生が泣いています。

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そして、それを2年生が横目に見ている。映っていないけど、1年生もきっとそう。

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ライブ後

「今日ここで、この9人で歌えたことが、本当に嬉しいよ」

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「私達だけの輝き――。それが何なのか、どんな形をしているのか」

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「私達9人が見たこと、心を動かされたこと、目指したいこと――」

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「その素直な気持ちの中に、輝きはきっとある!」

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「みんな信じてくれて、ありがとう!」

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まとめ

本当にいいセリフがいっぱいだった。

序盤は3年生がメインで、3年生たちとの絆がどうのこうの、って思っていたんです。

だけど、実際は違っていました。

2年生の絆の強さを見ることができました。

 

そして、3年生の思いを千歌ちゃんが叶えて、また一つ9人の絆が強くなっていく。

まだ見つかっていないけど、この9人なら『自分たちの輝き』を見つけられる。

そう信じているし、見つけられるように応援していきたい。

 

新曲もいいですね。

細かいことは別で記事にします。

3話で発表された「MY舞☆TONIGHT」とは違ったテイストの曲でした。

 

私個人としては、かなりストーリーが生きた曲だと思っています。

この曲単体では少し物足りなくて、今回のストーリーや3年生の思いなどが絡み合って、この曲が完成する。

そう思っています。

 

今回も面白かったです。

そして善子も可愛かった。本当にかわいい。

 

さてさて次は第7話。

もう折り返し地点です。

 

では、次は第7話「残された時間」で。

 

それでは。