Pハゲのカラーボックス

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【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第7話「残された時間」

こんばんは。

 

今週もやってきましたね。

ラブライブ!サンシャイン!!2期第7話です。

サブタイトルは「残された時間」。

 

なんだか不穏なサブタイトルです。

 

今回は長めになっているので、目次を付けます。

 

 

アバン

結果発表

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前回はパフォーマンスで終了しました。

その結果が発表されます。

結果は会場とネットによる抽選です。

パフォーマンスを行ったのは16組。

その中から決勝に進めるのは3組。

 

結果の表示のグラフは見覚えがありますね。

無印(μ'sの頃)の「ユメノトビラ」の時に表示されていたグラフと似ています。

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結果は一位通過での決勝進出。

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選ばれなかったチームが落ち込む姿も描かれていますね。

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ヨーソロー!

「全速前進」

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「ヨーソロー!」

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「からの~? 敬礼!」

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曜ちゃん、それコール&レスポンスのやつ。

まさかアニメでやるなんて。

見ながらちゃんとレスポンスしたよ!

 

Aパート

多くの人達からの応援

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決勝進出に浮かれるみんな。

会場はアキバドーム。

第3回大会からの会場(だったはず)です。

スクールアイドル黎明期にA-RISEやμ'sを始めとするスクールアイドルの活躍によりドームでの開催が行えるようになりました。

無印でもドーム会場の様子は一度も描かれていないので、サンシャイン!!で初お披露目になります。

 

予選終了後に公開されたであろう動画はすでに5万再生に届きそうな勢い。

ダイヤさんも仰っていますが、生徒数の差を埋めて一位を取ったということはそれだけ多くの人達に応援してもらっているということです。

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これだけの人が見てくれているのだから、入学希望者数も目標の100人に届いているはず。

しかし、浮かない顔をしている鞠莉。

「携帯、フリーズしているだけだよね……」

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入学希望者数が変動していないようです。

 

学校に帰れば、正確な数字はわかるはず。ということで浦女へ戻ります。

 

入学希望者数

学校に戻って、入学希望者数を確認する。

しかし、数字は変わらないまま「80人」。

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期限はこの日中。あと4時間。

 

鞠莉が父親へ電話をすることに。

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最後通告

 

およそ1時間経ってから戻ってきました。

期限を延ばしてもらえることになりました。

期限は日本時間で翌日の朝5時。

それまでに100人達成できなければ募集は終了。

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かなり無理な注文な気がしますね。

高校への入学希望となると中学生です。

遅くても深夜2時くらいまでしか起きていないでしょうし、勝手に入学希望を出すことも難しいでしょう。

朝5時なんてほとんどの中学生やその親は起きていないと思います。朝が早い職業なら話は違いますが。

しかし、すでに確定していた統廃合を一時的にとは言え解消し期限を延長してくれているんですから、これでもかなり譲歩してくれた方だと思えますね。

 

千歌ちゃんの言うようにあと3時間だったのが8時間に延びているのです。

入学希望者数も少しですが増えています。

あとは信じて待つしかありませんね。

待てば海路の日和あり、です。

 

以下、ちょこっと余談。飛ばしてもらって問題ないです。

なんで朝5時なのかな、アメリカだと何時くらいだろうと思ったので確認しました。

20時に電話した段階で「向こうは早朝」ということと、朝5時が切りの良い数字になるだろうという予想から、鞠莉の父親は「東海岸標準時」の適応されるニューヨークなどにいるようです。

東海岸標準時だと日本との時差が14時間。

日本が20時であれば6時、5時であれば15時です。

ということで、アメリカでは15時で募集を締め切るということになったようです。

 

参考サイトは次の2つ。

アメリカ / ニューヨークの時差と現在時刻 - Time-j.net

アメリカの時差とサマータイム

 

 

残された時間と現実

 

締切の朝5時まで、家では待っていられないので、学校に残ることにした9人。

 

日が変わって1時を過ぎても87人から変化なし。

あまりにも変化しないことにイライラして善子がパソコンを振り回します。

やめて、パソコンは悪くないんだ。

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入学希望者が増えないこと――統廃合の可能性が上がったことを受け止めているような3年生。

「これが現実なのですわ……。これだけの人が浦の星の名前を知っても――」

「例え町がキレイで、人が優しくても――わざわざここまで通おうとは思わない」

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しんみりしたタイミングで梨子ちゃんのお腹が鳴りました。

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お昼を食べてから何も食べていないんだったら、結構お腹空いてますよね。

この時間まで誰もお腹ならなかったってすごい。

それだけ集中していたというか、空腹も気にならなかったのか。

 

買い出し

買い出しは1年生。

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今のAqoursを作ったのは2年生、以前のAqoursを作ったのは3年生。

(今のAqoursは出発点はそこじゃないが)学校を廃校から救うために活動を始めた6人が責任を感じている。

 

でも善子は感謝しか感じていない。

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それは花丸ちゃんもルビィちゃんも同じ。

 

「だからマルたちが面倒見るずら。それが仲間ずら」

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「だね。なんかいいなぁ、そういうの。支え合ってる気がする」

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買い出しの内容はおでんだったみたいですね。

黒はんぺんは善子の趣味的に譲りたくなさそうですが、たまごも食べたいんですね。

善子の好きな食べ物には書いてありませんが、好きなんでしょうね。

 

しかし、黒はんぺんってものがあるんですね。

関西ではあまりはんぺんを食べる習慣がないのですが、普通の白いはんぺんは知っていました。

黒はんぺんっていうものがあることは知りませんでした。

 

梨子ちゃんの保証付き

残り時間1時間を切って、入学希望者数は94人。

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待つことに疲れたから、 外の風にあたる千歌ちゃんと曜ちゃん、果南の幼馴染3人。

「お願いします」と祈る千歌ちゃん、曜ちゃんに対して果南は叫びます。

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「おーい! 浦の星はいい学校だぞー!」

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曜ちゃん、千歌ちゃんも叫びます。

 

「おーい! 絶対後悔させないぞー!」

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「みんな、いい子ばっかだぞー!」

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そこに、梨子ちゃんが登場。

「私がー! 保証するー!」

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「保証されちった」と千歌ちゃん。

「私の保証に間違いはないわよ」と梨子ちゃん。

転入してきた梨子ちゃんが保証しているんだから間違いない。

外からの人でも後悔はしないでしょう。

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決着

ルビィちゃんに呼ばれて理事長室に戻った4人。

入学希望者は97人に増加。

あと3人。

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しかし残された時間は10分。

 

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鞠莉が諦めたように瞳を閉じると、千歌ちゃんが「98!」と叫ぶ。

あと2人。

残された時間は1分。

 

そして、時間になり、ついに決着。

 

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入学希望者は98人で募集終了。

私立浦の星女学院は正式に廃校となり、沼津の高校と統合することになりました。

 

時間切れ

あと1日あれば目標の人数に届く。

それは確かです。

しかし、すでに2度も期限を延長してもらっているのだから、もう次はないでしょう。

 

本来の手続きが1ヶ月近く前であることから考えれば、すぐにでも統合の手続きは始めるでしょう。

現在浦女に通う1年生、2年生を統合後の高校で受け入れてもらうための手続きや交通の便の調整など年度末に向けて行うべきことは山積み。

 

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諦めきれない千歌ちゃんや鞠莉。

そして、悔しくても受け入れようとして、鞠莉の身を案じるダイヤさんと果南。

 

果南が結論を口にしました。

「受け入れるしかない。……学校は、なくなる」

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アイキャッチが無言なのがAqoursの気持ちを表していますね。

 

Bパート

周知

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掲示板への「統廃合のお知らせ」の掲載、全校集会での統廃合の周知が行われています。

鞠莉が理事長として、あえて元気な声で話しているのが辛いですね。

その鞠莉の顔も映っていません。

恐らく、笑顔なんでしょうね。

見てるだけで辛くなりそう。

 

無理してる

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四五六トリオが放心状態の千歌ちゃんに声をかけるけど、その中に「統廃合」というワードはなし。

ラブライブの決勝を頑張って欲しいという気持ちを伝えているけど、どこか無理しているような感じ。

みんな統廃合は免れると思っていたから、なおさら堪えているんでしょうね。

 

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千歌ちゃんもかなり無理していますね。

 

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梨子ちゃんがとても心配そうにしています。

 

梨子ちゃんが「まだラブライブは終わってないんだから」と声をかけても「わかってる」と一言。

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それはわかっていない人が口にするんだよ。

1期の時みたく強がっているというか無理しているというか。

 

簡単には割り切れない

ラブライブ決勝にむけて練習。

その前に、今後についてのミーティング。

 

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「優勝しよう」という声にその気が感じられない千歌ちゃん。

 

ストレッチで千歌ちゃん以外の8人の顔を映さないのも、粋な演出というか、無理している笑顔を見せないようにしているというか。

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ラブライブのことだけを考えしょうとするけれど、ふとした瞬間に「学校を守れなかった」ことを思い出してしまう。

その千歌ちゃんの瞳から涙がこぼれてしまいます。

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割り切れていないのはAqours全員。

一度、ラブライブ決勝に出るべきか、それとも辞退するかを考える必要がある。

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空も心も晴れるから

ここで1期Blu-ray第2巻特典曲「空も心も晴れるから」のAqours全員バージョン。

リアルタイムで見ててびっくりしました。

「ここでこの曲を使うのか!」って。

 

梨子ちゃんは無心にピアノへ向かっています。

その姿を梨子ちゃんママが心配そうに見ていました。

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ルビィちゃんは、アイドル雑誌を読んでいますが、すぐに「どうすべきか」が頭に浮かんでいるみたい。

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花丸ちゃんは図書委員の仕事を普段通りに。

返却された本の貸出カードのある裏表紙の裏側に「ラブライブ頑張って」のコメントが。

それを切なそうな目で見る花丸ちゃん。

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曜ちゃんはどこかで立っています。

なぜここに立っているのかはわかりません。

バスを待っているのか、はたまた歩いて帰ろうとしている途中かもしれません。

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善子は家で堕天使衣装に身を包んでいました。

堕天使になっても気持ちの整理はつかないのか、表情は暗いまま。

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果南は「ダンスフォーメーションノート」を見ています。

ノートの右側にあるのは前回の「MIRACLE WAVE」のフォーメーションですね。

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鞠莉は泣いていて、ダイヤさんがそばについています。

理事長と生徒会長。

誰よりも学校を愛していたから、なおのこと辛い。

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千歌ちゃんは浜辺で横になります。

その表情は類に漏れず暗い。

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みんなのところを舞っていた羽は一体何なのでしょうか。

EDで千歌ちゃんの周りに舞っていたものと同じような気がします。

もしくは――。

 

輝きはもう見つけられない

翌朝。

千歌ちゃんは屋上へ。

そこにはすでにみんながいる。

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「出たほうが良いっていうのはわかる」

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「でも学校は救えなかった」

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「なのに決勝に出て、歌って――」

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「例えそれで優勝したって……」

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「確かにそうですわね」

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「でも、千歌たちは学校を救うためにスクールアイドルを始めたわけじゃない」

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「輝きを探すため」

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「みんなそれぞれ自分たちだけの輝きを見つけるため……でも」

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「見つからない。だってこれで優勝しても学校はなくなっちゃうんだよ?」

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「奇跡を起こして、学校を救って――だから輝けたんだ。輝きを見つけられたんだ」

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「学校が救えなったのに、輝きが見つかるなんて思えない!」

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「私ね。今はラブライブなんてどうでもよくなってる。私達の輝きなんてどうでもい

い。学校を救いたい――」

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「みんなと一緒に頑張ってきた、ここを……」

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輝いて!

「じゃあ救ってよ!」とどこからか声が。

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声のする方――中庭を見ると、そこには浦の星女学院の全生徒がそこにいました。

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「だったら救って!」

ラブライブに出て、優勝して!」

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「できるならそうしたい! みんなと一緒にもっともっと足掻いて、そして――」

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「そして?」

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「そして、学校を存続させられたら……」

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「それだけが、学校を救うってこと?」

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「私達、みんなに聞いたよ? 千歌たちにどうしてほしいか、どうなったら嬉しいか」

「みんな一緒だった。ラブライブで優勝してほしい。千歌たちだけのためじゃない、私達のために、学校のために!」

「この学校の名前を残してきてほしい!」

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「学校の……」

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「千歌たちしか、いないの! 千歌たちにしか、できないの!」

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浦の星女学院スクールアイドル"Aqours"。その名前を、ラブライブの歴史に、あの舞台に、永遠に残してほしい」

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Aqoursとともに、浦の星女学院の名前を!」

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「だから! だから! だから!」

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「「輝いて!」」

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一生消えない思い出

 

「千歌ちゃん?」

「や・め・る?」

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「やめるわけないじゃん。決まってんじゃん。決まってんじゃん、決まってんじゃん!」

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「優勝する!」

「ぶっちぎりで優勝する。相手なんか関係ない」

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「アキバドームも決勝も関係ない。優勝する!」

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「優勝して、この学校の名前を、一生消えない思い出を作ろう!」

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ラブライブの決勝に出ることを後押ししてくれたのが、全校生徒――四五六トリオでした。

この流れは良いです。好きです。

学校のために頑張ってきたAqoursを学校が、全生徒が応援してるのがいい。

そして、Aqoursには新しい目標ができましたね。

ラブライブで優勝することが目標じゃない。

浦の星女学院スクールアイドル"Aqours"」という名前を消えないものにすることが目標であって、それを実現するためにラブライブで優勝する。

ラブライブでの優勝は手段に変わったんですね。

これがAqoursのスクールアイドルとしての輝き方。

 

 

じっとしてられない

 

わくわくでじっとしてられない曜ちゃんが「走りに行こう」と提案。

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それに乗っかって、果南が花丸ちゃんを引っ張る。

花丸ちゃんは走りたくなさそうですね。

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花丸ちゃんと手を繋いでいたルビィちゃんも一緒に引っ張られていきます。

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鞠莉がダイヤさんを呼び、ダイヤさんが梨子ちゃんを呼ぶ。

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「ついに普通じゃない、ほんっとうの怪獣になっちゃうのかも……千歌ちゃんは」

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善子は完全放置。

慌ててついていくところが可愛い。

あ、今回始めて善子をかわいいって言った。

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千歌ちゃんも一緒に行こうとした時、みんなの周りに舞っていた羽を千歌ちゃんが見つけました。

この羽が意味するのは一体何なのでしょうね。

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ED

今回のEDは誰なのか。

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果南でした!

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ちょっとみんなと違う感じですね。

 

 

 

まとめ

上げて、落として、また上げて――なお話でしたね。

 

正直、浦女は廃校になるのは予想していました。

しかし、この盛り上げ方は想像していなかった。

自分たちだけで立ち直るものかと思っていましたが、まさか全校生徒から後押しされるとは。

それも新しい目標付きで。

Aqours9人で導き出した新しい目標ではなくて、全校生徒から叶えてほしいと伝えられた目標。

 

「学校を救う」はAqoursから発信された目標でした。

「学校の名前を残してほしい」というのは「浦の星女学院」から発信された目標です。

 

名前を残すって言うのが良いですよね。

別作品ですがソードアート・オンライン2期のユウキの話を思い出しました。

あれも良いお話でした。

 

浦の星女学院がなくなったとしても、ラブライブの歴史にその名前は刻まれ、永遠に消えない。

記憶に残すだけじゃなくて、記録に残す。

なんてありふれた言葉ですが、それが、次のAqoursの目標。

 

第7話ということで折り返し地点にきました。

これから先は、どんな勢いでクライマックスまで突き進むんでしょうか。

 

では、次回第8話「HAKODATE」で。

 

それでは。