【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第6話挿入歌 「MIRACLE WAVE」
こんばんは。
今回は11/11に放送されたラブライブ!サンシャイン!! 2期の第6話挿入歌「MIRACLE WAVE」について書いていきます。
目次
歌詞
CDを入手後、歌詞に間違いがあれば修正します。
順番に画像とコメント
前奏
順番に「ダイまる」「ルビまり」「かなよし」「ようりこ」でポーズを取ってから外側へ移動していき、最後にセンターの千歌ちゃんが登場。
ここのぴょんぴょん飛びながら回る千歌ちゃんが可愛くて、お気に入り。
限界までやっちゃえ最後まで
ここの曜ちゃんと梨子ちゃんが横目でアイコンタクト取ってるところとか、流し目なところとか、どれも好き。
どうなる? ドキドキWAVE
WAVEのところで、波を表現している左手。
ダイヤさんの笑顔いいわぁ。
じれったい自分超えるときだよ
この曲で曜ちゃんと梨子ちゃんのお互いを見るシーンが多い気がする。
そうだWAVE 超えちゃうんだ
またも3年生でWAVEの振り付け。
でも使い回しではないです。ちゃんと表情が違います。
他のこと考えられない
善子も可愛いけれど、1年生みんなかわいい。
3人でツノのポーズするとか、もう、ね。
どうなる? ドキドキWAVE
3回目の3年生によるWAVEの振り付け。
しかし今回はかなり引いたところからのアップ。
カメラワークすごい。
そして最後のダイヤさんがカッコいい。
ひとつになった夢よ走れ
本当に1年生みんなかわいい。
2枚目では、ルビィちゃんがジャンプしてるんですよね。
そうだWAVE 止まれないんだ
ここまであまり大き動いていなかった千歌ちゃんが列を離れて、端の方へ。
悔しくてじっとしてられない
千歌ちゃんが移動するのに合わせて、みんなが伏せていく。
それもただ寝ているだけじゃなくて、次の動作のために若干上半身が浮いてるんですよね。
花丸ちゃんが最後だったのは、腕立て伏せが苦手だからかな。
かなりきついと思います。
そんな気持ちだった みんなきっと わかるんだね
サビ前の千歌ちゃんソロ。
ここで、6話のシーンへ移動。
千歌ちゃんが走り始めて、みんなを通り過ぎていく。
そして、果南の期待に満ちた瞳。
ここから、6話のシーンからライブの場面に変更。
千歌ちゃんが十分な助走から、ロンダート、そしてバク転へ。
成功して、笑顔の千歌ちゃん。
普通にバク転するだけだと客席に対して真横を向いているけど、千歌ちゃんは着地で客席側を向いています。
着地のタイミングで両足同時に付くのではなく、左足から着地して、体を捻って観客側を向くようになってます。
片足着地って負荷がかかると思いますし、難易度も高そう。
これを数日でやってのけて、2週間で完成に持っていったのがすごい。
そして、これをあんちゃんがやるだろうと思いますが、楽しみな半面、心配でもあります。
3rdまでは時間がありますし、ゆっくりじっくりやってほしいです。
千歌ちゃんがパフォーマンス中に立ったのか、それとも着地と同時に立ったのかわからないですが、8人が笑顔。
よく見ると、8人を区切っている線がそれぞれのパーソナルカラーなんですね。
できるかな? できる!
できるかな(Hi!) できる(Hi!)の合いの手が良いですね。
左手で振り付け、右手でHiと同時に拳を上げる。
叫ぶ心が欲しがる輝き
画面が変わって、3年生。
みんな涙を目にためています。
ダイヤさんの表情の変化が好きですね。
2枚目では、切なそうな表情なんですが、どんどん笑顔になっていっています。
3人では実現できなかったパフォーマンスを9人になったAqoursで実現できた。
それがたまらなく嬉しい。
3年生を横目に見る曜ちゃんと梨子ちゃん。
千歌ちゃんは顔を向けて見ていますね。
ここの千歌ちゃんの表情が、かわいいというよりも、なんというか、うまく表現ができない。
「喜んでくれたかな?」みたいな表情だと思ってます。
目の前で君に見せるんだ
カメラが1年生に移る前の千歌ちゃんは1年生の方を向いていて、1年生も千歌ちゃんの方を見ています。
ここではアイコンタクトをしているのかな。
それとも私のただの勘違いか。
2枚目の善子の流し目、ルビィちゃんのちょっと大人な表情が好き。
1年生の方を見てから、正面を向いて、ポーズ。
ここで、曜ちゃんと梨子ちゃんがウィンク。
できるかな? できる!
カメラがダイヤさんから鞠莉へと順番に移動。
それしかないんだと 決めて
千歌ちゃんだけが1周回って、その間に8人は別の振り付け。
正面に戻った千歌ちゃんにアップ。
熱い熱いジャンプで
ここの曜ちゃんと梨子ちゃんがとても良い表情。
特に曜ちゃんはお気に入りの1枚。
「ジャンプで」の歌詞に合わせてジャンプ。
やっぱり恐ろしいほど飛び上がっている。
助走なしでどんだけ飛んでいるんだろう。
新しい光掴めるんだろうか
上に伸ばした手で何かを捕まえて、もう片方の手の上に動かす振り付け。
「新しい光を捕まえる」ことをイメージした振り付けなのかな。
この振り付けの千歌ちゃんがすごく可愛い。
特に「だろう」の部分。
動きで言えば、頭に指を差すあたり。
捕まえた光を胸に近づけるところまでは、シリアスな感じなのに、突然コミカルというかキュートな動きをするのでギャップがあって面白い。
信じようよ
Yeah!の瞬間は千歌ちゃんだけがポーズが別。
MIRACLE WAVEが MIRACLE呼ぶよ
最初のダイヤさんの部分のみを抜粋。
Yeah!のときに上げていた足を少し外側へ出して、その足を軸に左側へ回転し、そのまましゃがむ。
曜ちゃんまでは同じ動き。
千歌ちゃんは動かない。
梨子ちゃんからは、右足をおろしておいて、回転してしゃがむ。
そして、花丸ちゃんはしゃがんだらすぐに立ち、回転。
回転した後はしゃがんでいますね。
今度は花丸ちゃん側から順番にダイヤさんまで。
このダイヤさんがしゃがむ瞬間に両目を閉じた笑顔をしているのを収めたくて何度もここを再生しました。
締めのポーズは6話の前半でやっていたポーズですね。
花丸ちゃんが頑張って腕を上げていたシーンです。
まとめ
曲はかなりノリノリな曲ですね。
Hi! やYeah! などコールをやりやすい部分があることから、ライブでは盛り上がること間違いなしでしょう。
そして、ロンダートからのバク転(着地は観客向き)という大技。
アクロバットではよく見る技ですが、この衣装を着てやるのは大変そう。
というか、本当にあんちゃんやるんだろうか。
もしも、本当にやったとして、成功したらものすごく盛り上がると思います。
歓声がすごそう。
今までの曲の中でもかなりハードな部類に入るんじゃないかなって思うくらい負荷の大きそうな動きが多い印象でした。
ここからは勝手な妄想。
「叫ぶ心が欲しがる輝き」って果南達3年生がやろうと思っていたフォーメーションで、それを千歌ちゃん達が「目の前で君(3年生。特に果南)にみせるんだ」とパフォーマンスする。
「それしかないんだと」は旧Aqoursが考えたフォーメーション、それをやってのけることでAqoursらしさという「新しい光」を掴めるのか。
「じれったい自分」は、ダンスフォーメーションをやりたいけど千歌ちゃんたちに無理はさせられないと感じる果南と自分は普通だと思って1歩引いてしまう千歌ちゃんのことかな。
こんなことなんかを感じ取りました。
6話だけじゃなくて、ここまでのAqoursのストーリーにマッチしたAqoursらしい曲。
6話の感想の方にも書きましたが、この曲単体では完成しなくて、ラブライブ!サンシャイン!!という作品と一緒になってこそ、完成する曲だと思っています。
そして、この曲は3話で披露された「MY舞☆TONIGHT」と同じCDで発売されます。
発売日は11/29(水)です。
はぁ楽しみ。
どちらの曲もまだ出てきていない部分の歌詞が気になる。
もっとストーリーとの親和性の高い歌詞だったらいいな。
あと何曲かは挿入歌があるはずです。
それを楽しみにして、そして披露されればまたこうして記事にしていきます。
それでは。