【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第4話「ダイヤさんと呼ばないで」
こんばんは。
さて、今日もラブライブ!サンシャイン!! 2期の感想を書いていきます。
今回は第4話「ダイヤさんと呼ばないで」です。
ダイヤさん回です。
アバン
早起き千歌ちゃん
千歌ちゃんが恐ろしいくらい早起き。
梨子ちゃんが起きたときにはすでに学校へ行く直前。
あまりの出来事に志満姉も雨の心配をするくらい。
あ、本当に雨降ってる。
結果発表
みんなは緊張しているのに、千歌ちゃんだけ平気な様子。
その理由は、Saint Snow(セイントスノー)の聖良さんから「トップ通過ね」とお墨付きをもらっているから。
いつの間に仲良くなったんだろう。
1期のときも連絡取ってたよね。いつアドレス(もしくはID)を交換したんでしょうか。
予備予選の結果は「合格」でした。
ダイヤさんがちょっと変
合格して、みんな嬉しそうなのに、ダイヤさんだけ困惑した感じの雰囲気になっています。
果南に花丸ちゃんが抱きついたり、鞠莉のことを「マリ」と善子が呼んだり、したことに原因があるみたいですね。
Aパート
お金が足りない
予備予選を突破したは良いものの、2つのライブが同時にあったためお金がなくなってしまった。
衣装代やライブ会場への移動費、あとは練習場所の利用料金など結構お金かかりますね。
残金は5円のみ。
「――ちゃん」
「果南ちゃんはどう思うずら?」に反応するダイヤさん。
「「鞠莉ちゃん」」に反応するダイヤさん。
突然のタンゴ。
バイト探し
ダイヤさん、今回もクネクネしてます。
バイトを探していた2年生。
沼津でならバイトの幅が広がることを知って、色々見てみるが、バイトを安直に選ぶのを見かねたダイヤさんに注意されてしまう。
ダイヤさんは仲良くなって距離を縮めようとしているみたいですが、真面目すぎるが故に、なかなか近づけないようです。
フリーマーケット
ダイヤさんの目論見はみんなから「ダイヤちゃん」と呼ばれることのようです。
たしかに、メンバーで唯一「ちゃん」付けで呼ばれていませんからね。
果南や鞠莉が羨ましいんですね。
千歌ちゃん。いくらなんでも5円で売っちゃいけないよ。
だからといって、ダイヤさんもやり過ぎですね。
両極端を最初にやったので、あとは多分上手く行ったんだと思います。
あ、上手くいかなかったんですね。
千歌ちゃんはダイヤさんの様子がおかしいことに気がついたみたいですね。
白状
「誤魔化すときに、ほくろを掻く」のがダイヤさんの癖。
もしかして1期から今までもそんな描写が実は存在していた?
さすがは果南と鞠莉ですね。昔から一緒にいるだけあってダイヤさんのことをよくわかっていますね。
「笑いませんか?」
「笑う?」
「そんなことするわけ、ありませーん」
笑う流れですね、わかります。
少なくとも鞠莉は笑う気満々ですよね。
「何年の付き合いだと思ってるの?」っていう鞠莉のセリフ。
じれったいからいつものノリではなく素の鞠莉が出ていていいですね。
この鞠莉が見られるのは果南かダイヤさんと一緒にいるときだけなので、3人の仲の良さがわかりますね。
ダイヤさんが思いを打ち明けると、やっぱり笑いましたね。
Bパート
3年生ズ
ダイヤさんが「ダイヤちゃん」と呼ばれたいと思っていることを知って、ダイヤさんをからかう果南と鞠莉。
「別に呼ばれたいというわけではありません――」と言っているダイヤさんですが、果南の「どうだっていいじゃん」に強く反発したり、鞠莉の「羨ましいんだ」にビクッとしたりしているので、やっぱり「ダイヤちゃん」って呼ばれたいんですね。
素直じゃないですね。
伊豆・三津シーパラダイスでAqoursの9人がバイトをするので、下級生と距離を縮めて「ダイヤちゃん」と呼ばれるチャンス。
ここでダイヤさんの本音が出た表情、かわいい。
否定しつつも、にやにやしているあたり本当に呼ばれたいのが伝わりますね。
水族館でバイト
ルビィちゃんが幼稚園児と一緒にいても違和感まったくなかった。
曜ちゃん、「恋になりたいアクアリウム」でも、うちっちーやってたよね。
千歌ちゃんが「~ずら」って言ってる。
花丸ちゃんと一緒に「すっごい怒ってるずら~」って言ってる。
ダイヤさん、その接し方は怖いよ。静かに怒っているようにしか見えないよ。
アシカの餌を持ってきた2人が逃げてどうするのさ。
というかダイヤさん、アシカが突然現れても全然びっくりしないんですね。すごいわ。
さらには笛で指示までやってしまう。一体どこで覚えたのでしょう。
ダイヤさんの「~ちゃん」呼び
どうやってもうまくいかないので、まずはダイヤさんから「~ちゃん」と呼ぶところから始めるみたいですね。
曜ちゃんも善子も子供からの人気すごいな。
善子は水族館関係ない格好してるし。
「ダイヤさんも配ります?」
「ありがとう……曜ちゃん」
オッオーウ。
「善子ちゃんもおアルバイト一緒に頑張りましょーう」
すごい違和感。
ダイヤさんが「ダイヤちゃん」って呼ばれるよりも違和感ありですね。
あ、ようよしでめっちゃ絡んでる!
千歌ちゃんと花丸ちゃんは2人だけにすると危険だわ。
ゆるすぎる。
ルビィちゃん、ダイヤさんがおかしいことがわからなかったのかな?
それは、家ではわりとあんな感じってことなのかな。
それか、ルビィちゃんはダイヤさんが変な理由を察していて知らないふりをしているのか。
さすがに混乱し始めてきたので、ネタばらし。
本当は寂しがり屋
真面目でちゃんとして――お嬢様で。
そう周囲の人たちが思っていくことで、本人も「そうならなくては」という思いが強くなってしまう、というTHE生徒会長キャラのダイヤさん。
理想の生徒会長「黒澤ダイヤ」になるために周りとの距離をとってしまうけど、本当は寂しがり屋。
テンプレなキャラ設定ではあるけれど、それがダイヤさんの味なんですよね。
突然の園児の暴走
園児たちが突然、暴走を始めます。
君たちに一体何があったというんだ。
善子のお尻にタッチした子は善子に怒られて泣いてしまう。
ルビィちゃんも何故か泣いてしまう。
善子は2話連続でお尻を触られてしまっていますね。
園児たちの暴走は誰にも止められず、収集がつかないかと思われたが、ダイヤさんがなんとかしてくれました。
笛の音で注意を引いて園児たちを落ち着かせました。
そしてダイヤさんは舞を披露。
ダイヤさんに似た園児も笑顔になりました。
やっぱりダイヤさんはすごいや。
あの園児はダイヤさんに憧れそうですね。
ダイヤさんはダイヤさん
「結局、私は私でしかないのですわね」
「それでいいと思います」
「私、ダイヤさんはダイヤさんでいてほしいと思います」
「確かに果南ちゃんや鞠莉ちゃんと違って、ふざけたり冗談言ったりできないなって思うこともあるけど……」
「でも、ダイヤさんはいざとなった時、頼りになって、私達がだらけているときは、叱ってくれる――」
「――ちゃんとしてるんです!」
「だからみんな安心できるし、そんなダイヤさんが大好きです。ね?」
「だから、これからもずっと、ダイヤさんでいてください!」
「よろしくおねがいします」
「私はどっちでもいいのですわよ――」
「ーー別に」
「せーの」
「「ダイヤちゃん!」」
ED
今回はダイヤさん回だったし、ダイヤさんの振り返り――って曜ちゃん!?
なんで?
なんで曜ちゃんなの?
今回は完全にダイヤさん回でしたよ?
え? あれ……?
あ、曜ちゃんかわいい。
まとめ
今回は、すごく良かったです。
頭から終わりまでずっとダイヤさんが可愛かった。
前回は麗しいダイヤさんを魅せられて、今回は可愛いダイヤさんに魅せられました。
ダイヤさん回であると同時に、3年生の仲の良さがわかる回でもありました。
あと、ダイよしという新たな可能性を見ることができて私は嬉しい限りです。
EDのキャラって、そのときの話のメインのキャラだと思ってたんですが、違うんですかね。
今回は完全にダイヤさん回でしたが、曜ちゃんでしたから。
今回以上にダイヤさんのエピソードを掘り下げる回はないと思いますし、曜ちゃんの掘り下げ回がないのも嫌だし……。
うーむ。
もう少し様子を見る感じですかね。
とりあえず、今回の話は良かった。好き。
来週はよりりこ回かな?
善子がメインに!
楽しみ!
また次回の話で。
次は第5話「犬を拾う」です。
それでは。