【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第11話「浦の星女学院」
こんばんは。
ラブライブ!サンシャイン!!2期も11話ですね。
今回をあわせて残り3話。
アバン
閉校祭
前回の次回予告の時点で、何かの準備をしているな、とは思っていましたがなるほど閉校祭ですか。
廃校になる学校ってどこでもこういう催し物をやるんのでしょうか。
Aパート
シャイ煮プレミアム
1期で強烈な印象を残したシャイ煮が進化して復活。
学校のみんなが言ってくれたんだよ? 閉校祭をやりたいって
2期は四五六トリオが活躍しますね。
Aqours以外の生徒代表を2年生の彼女たちが担っているのがすごいですね。
思いっきりやらせていただきますわ!
思いっきりやるのは良いけど、生徒会長の立場は忘れては行けないと思うの。
当日も仕切る人がいないと、最悪崩壊しちゃうから。
ダイヤさんじゃなきゃできないんだから、お願いします。
とても間に合わないじゃない
教室の床に何かを描いてる善子とそれを手伝う花丸ちゃん。
ルビィちゃんは人気者で、善子は人気者じゃないみたいな言い方。
この世界ではそうでも、こっちの世界では人気投票1位だから!
気にすんな善子!
作業の途中でうちっちーと白っぽいうちっちーが駆けていくのを目撃。
ファンミにも登場して更にはアニメにも登場するうちっちー。
こういう衣装も作ってみたかったから
この衣装は最初見たとき、鹿角姉妹のお店の制服をモチーフにしてるのかなって思った。
白っぽいうちっちーは「初代っちー」というのですね。
いや、いい走りをしてますね。
ヘタレ堕天使
何かが、倉庫(?)に入っていくのを見て確認する5人。
善子はヘタレ堕天使だった。
今回は花丸ちゃんとの絡み多いですね。
確かめてみるね
動いていた何かは、しいたけでした。
なんで、ここにいるのさ。
あと、梨子ちゃんはしいたけと普通に接することができるようになったんですね。
よかった。
しいたけが暴走してアーチを倒してしまいました。
その時の画像ですが、右下のしいたけがなかなかに面白いポーズをしていますね。
最初からそのつもりでしたから
しいたけは散歩中に逃げ出したのだそうな。
小原家が責任を持ってって、廃校になったとは言えそこそこな人数だと思うんだけどね。
ライブ以外ではダイヤさんのウインクって珍しい気がします。
みかん鍋
みかん鍋。
郷土料理かな?
謝るときの美渡姉がかわいい。
特に口。
首がとれたずら
浦の星女学院うちっちー殺害事件。
重要参考人は善子。
初代っちーは果南で、うちっちーは曜ちゃんだったんですね。
曜ちゃんうちっちー大好きですね。
ファンミの感じからしてしゅかしゅーも好きみたいですね。
あなたも
「スクールアイドル部でーす!」
「よろしくお願いしまーす!」
「あなたも、あなたも、スクールアイドルやってみませんか?」
「はい! スクールアイドルやります!」
1期1話で同じようなことやってたけど、そのときは誰も「やる」なんて言わなかったのですよね。
いやしかし、その箱何製?
かなり丈夫ですよね。
千歌ちゃんに憧れてたんだ
「私ね、千歌ちゃんに憧れてたんだ」
「千歌ちゃんが見てるものを見たいんだって、ずっと同じ景色を見てたいんだって」
「このまま、みんながおばあちゃんになるまでやろっか」
「うん!」
みんながおばあちゃんになるまで、ずっと一緒に何かやっていこうよ、という意味かな。
プロポーズかよ。
でも曜ちゃんと千歌ちゃんだけじゃなく、みんなずっと一緒なんだろうなって思います。
物理的には離れていても関係ない。
こころはずっと一緒だとーー星に願いをかけたのだから。
Bパート
和風メイド喫茶
作中ではかなり久しぶりな梨子ちゃんの趣味。
大正ロマン編って何?
他には何編があるんだ……。
浦の星AQUARIUM
かわいいというか、面白い。
ここにいる園児たちは4話の子供たちかな?
Love Live!! クイズ
こちらも長いこと触れられなかったダイヤさんの趣味。
このクイズ自体、正解がわかんないからダイヤさんが楽しいのかどうかわかんないや。
ルビィちゃんはダイヤさんを全面的にサポートしてますね。
ルビィちゃんもスクールアイドル好きですからね。
占いに興味はないずらか
善子の占いの館には人が来ないんですね。
人が来ないのは、雰囲気が本格的過ぎるからではないだろうか。
ここの善子めっちゃかわいい。
なんだかんだで、善子に付き合ってくれる梨子ちゃんと花丸ちゃん。
今回の花丸ちゃんはなんだか積極的な感じですね。
いつもはもっとセリフ量少ないのに。
焼きみかん
みかんってそんなに料理の種類あるのね。
サプライズ
素晴らしいサプライズですね。
μ'sの映画のSunny day songのときのアーチもこんな感じのハート型でしたね。
ただ、風船を空に飛ばすーーそれも意図的に飛ばすのはアニメの中だから許されますが、現実ではやらないように。
みんな、笑うのだろう
「楽しい時間というのは、いつもあっという間で」
「そこにいる誰もが『この時間がずーっと続けばいいのに』って思ってるのに」
「でも、やっぱり終わりは来て」
「時が戻らないこと、もう一度同じ時間を繰り返せないことが――とても寂しく思えるけど」
「同時にやっぱりどうなるかわからない明日のほうが、ちょっぴり楽しみでもあって」
「あぁ、これが時が進んでいくってことなんだなぁって、実感できるずら」
「そして気付く。きっと、二度と同じ時はないから――この時が楽しいって、思えるのかな」
「今こうしていることが、たった一度きりだってわかっているから――全力になれる」
「いつか終わりがくることをみんなが知っているから――終わりが来てもまた、明日がくることを知っているから」
「未来に向けて、歩き出さなきゃ行けないから――」
「――みんな、笑うのだろう」
どのセリフも、良い。
染みる。
でも、特に鞠莉のセリフが良い。それも最後のセリフ。
たったの数文字にここまで、魅了されるとは……。
かなりこじつけですが、前から3人ずつグループにすると、未熟DREAMERのグループになってますね。
私にとって何よりも幸せで
楽しい閉校祭だったから、みんなが笑顔でいられる場所であったから、尚の事廃校になるのが悔しい。
Aqoursコール
この雰囲気の中、Aqoursコールをできる精神がすごい。
このコールが暗い雰囲気を和らげてくれた。
みんな「Aqours」としか言わないけど、ここにはAqoursへの感謝と励ましとエールが込められているんだと思います。
ラブライブ決勝、頑張ってって気持ちがあるのだと思います。
じゃあ最後に――
「みんな、ありがとう!」
「じゃあラストに、みんなで一緒に歌おう!」
「最っ高に明るく、最っ高に楽しく――」
「――最っ高に声を出して!」
これまでなら、ここでこのセリフは千歌ちゃんだったのかもしれません。
でも、この話の流れだからこそ、鞠莉がこのセリフを言うことになり、綺麗に締まったんだと思います。
鞠莉が締めるからこそ、浦の星女学院の閉校祭としての意味があるのだと思います。
ED
新曲が来るかと思ったら、通常のエンディングでした。まだこのときは。
今回は千歌ちゃんが登場。
このシーン自体は1話のEDと変わりありません。
ここの「違う朝だよ」からの曲調が変化。
波打ち際の「Aqours」の文字が――。
波に消されてしまいました。
からの――合唱。
いや、もう、これ、いかんでしょ。
オンエアでも鳥肌が立ってましたし、今この記事書くためにもう一回見てるのですが、涙目になりましたよ。
この演出は予想してなかった。
通常の「やり残したことなど~」でも十分に強い歌詞なのに、それを浦の星女学院の生徒で合唱するのはヤバイ。
これは3rdライブで再現あるでしょう。
Aqoursコールからの「勇気はどこに? 君の胸に!」特別版の流れ。
やってほしいし、参加したい。
一緒に合唱したい。
やり残したことなどないって言いたい。
まとめ
前回もかなり良かったのですが、今回はさらに良かった。
前半は各キャラクターを活かした動きをさせていて、やりたいことができているんだなって印象でした。
後半は台詞回しがすごかった。
インパクトがすごかったのは「みんな、笑うのだろう」ですね。
台詞の文字起こしをしていたら「あ、これすごくいい文章だ」って思いました。
言葉を聴くだけでは上手く理解できていなかったのですが、文字に起こしている過程で、ここの台詞の味がわかってきました。
前回と今回で鞠莉への高感度がめちゃくちゃ上がってます。
こんなにすごいキャラクターだったのかって思ってます。
もしかすると、Aqours全員の中でも一番好きなキャラクターかもしれないです。
一番好きなのは善子ですが。
今回はかなり衝撃的でした。
いや、ほんと「やられた」って感じでした。
脱帽、感服という言葉が頭の中を駆け巡っているんだけど、心は充足感に満たされているんです。
これは次回への期待が高まります。
このまま、いやこれ以上の感動と衝撃がほしい!
では次は第12話「光の海」です。
果南と鞠莉の話かな?
楽しみでなりません。
それでは。