【アニメ】ボールルームへようこそ 第13話「お見合い」
こんばんは。
今回からはボールルームへようこそだけで感想を書いていきます。
今回は第13話「お見合い」です。
アバン
前回、多々良にダサいと言った女子が千石さんの出ている大会に来ていました。
そして、学校で話しかけたら承知しないから、なんて言ってくれちゃいます。
生意気ですな。
Aパート
OP開け早々から話しかけてきた。
自分で話しかけるなって言ったのに。
しかし、多々良がダンスを好きなのかって質問したら、そんなことはないって返してくれちゃいます。
千石組はルックスが好きなんだとか。
なるほど。わからんでもない。
ダンスに偏見……。
私も「背筋をピンと」を読むまではおじさん・おばさんのやるモノって印象でした。
社交ダンスで一番覚えているのが、ドラマHEROの社交ダンスだったのがかなり影響していそうです。
今は前ほど偏見はないと思います。
お見合い話。
ついにあの話を見ることができるのか。
番場さんが細くなって、お見合いの話が出てきた。
千石さんたちが登場したけれど、番場さんのお見合いの話はカットされていました。
好きな話だったので残念です。
多々良と踊ってみようって言った後の千鶴さんの表情はちーちゃんが経験者ってわかってた顔ですよね。
ちーちゃんのファンとしてのレベルが高いのもすごいけれど、千鶴さんのファンサービスもすごい。
アニメだとちーちゃんの喜びっぷりがわかりやすくていいですね。
これが映像化したことによる強みですね。
千鶴さんいいなぁ。
キレイでかっこいい女の人っていいですね。
千鶴さんと会った後あたりから、ちーちゃんの本音や本性が表に出てくるようになりましたね。
Bパート
賀寿からの電話で兵藤くんが復帰したことを知った多々良。
兵藤くんと花岡さんはベーシックだけで決勝戦まで上がってきたらしい。
基礎から取り組んでますアピールにしても、基礎技のみで決勝戦まで上がるって相当レベル高いですよ。
兵藤くんは花岡さんが多々良に喧嘩売ったのを聞いて爆笑したけど、ツボが若干面白いところにありそうですね。
あと、多々良は競技ダンスについて知ってなさすぎる気がします。
視聴者(読者)のために「知らない」っていうポジションにいるからなのはわかりますが、せめて喧嘩を売られた試合のことくらいは調べても良いような気がします。
千石さんと千鶴さんの仲の良さがアニメでは多めに描かれていて嬉しいです。
現状、暴力シーンもいっしょについてきていますが。
ちーちゃんとの練習、全然うまくいかないですね。
真子ちゃんのときに上手くできていたのは、真子ちゃんのフォローが上手かったからなんでしょうね。
このグダグダ感が多々良のリードの実力ってことなんですね。
フォロー教えるときの千鶴さん美しいですね。
ちーちゃんが多々良を迎えに行くときがとても格好いいですね。
多々良はリード力こそないですが、フォロー力はあるんですよね。
ちーちゃんとは逆なんですよね。
だからこそ、この後の話が面白くなっていくわけですが。
まとめ
今回はちーちゃんがダンス経験者であることがわかる回でした。
そして、千鶴さんの普段の見た目がわかる話でもありました。
本当に千鶴さんはカッコよくて好きです。
もっと出てきてほしいんですが、もう少し先のことになるんでしょう。
ちーちゃんも千鶴さんと同じでかわいいというよりはキレイやカッコイイという言葉のほうが似合います。
可愛い面もありますが、それでもカッコいいの方がしっくり来ます。
カッコいい系の女性キャラは好きなのでもっと出てきてほしいですね。
それでは。