【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第8話「HAKODATE」
こんばんは。
今週もやってまいりましたよ「ラブライブ!サンシャイン!! 2期」。
今日は第8話「HAKODATE」です。
函館というと北海道。
北海道といえばSaint Snow。
1期ぶりに直接会うAqoursとSaint Snowが見られそうですね。
アバン
吹雪
突然の吹雪スタート。
遭難でもしたのかと思うけど、制服姿だから違いそう。
なるほど、寸劇か。
千歌ちゃんのみかん目出し帽が可愛くない。っていうか怖い。
でも千歌ちゃんらしいチョイス。
北海道
Aqoursは北海道へやってきています。
なぜ寸劇をしたのか。
北海道について、雪をみて、テンションが上ったんだと予想します。
そんな気がします。
Aパート
北海道に来た理由
北海道の地区大会にゲストとして呼ばれたみたいですね。
ラブライブっていわば部活と同じだと思うのですが、地区大会に9人も招待するだけの余裕があるってすごいですね。
北海道の地区予選って競争率が半端じゃなさそう。
高校野球ですら北と南に分けているというのに、ラブライブでは一緒なんですね。
まあ東京も1つになっているので公平といえば公平ですね。
スノーブーツ
普通の革靴を履いてきたために、転倒してしまった善子。
そこに鞠莉とダイヤさんのスノーブーツのご紹介。
7話の後だからかわからないですけど、この2人が今まで以上に仲良くしているように見えますね。
ダイヤさんがここまでテンション高いのは初めてかもしれないですね。
しかし、いつもは麗しいとか綺麗が似合うダイヤさんですが、この場面では可愛い女子高生ですね。
超厚着花丸ちゃん
どこからともなく、異様に野太い声がする。
その正体は、めちゃくちゃ厚着した花丸ちゃんでした。
厚着してもその声にはならない。
きんぐがこんなに太い声が出せるとは知らなんだ。
素直にすごいと思える。
足音もドタドタした音に変わってる。
少し躓いただけで転がっちゃうみたい。
そしてそのまま転がって善子と曜ちゃんとルビィちゃんを押しつぶしてしまう。
北海道地区予選会場
会場に到着したAqoursに声をかける人が。
Aqoursのメンバーと写真を撮りたいらしい。
決勝に進んだからなのか、もともと人気があったのか。
一緒に写真を撮って欲しいって言われるってことはかなり有名になったんですね。
この真ん中の子が持っているのはチェキですかね。
チェキって言葉はふりりんのツイートで久々にみた覚えがあります。
Saint Snowの学校は「函館聖泉女子高等学院」という北海道最古のお嬢様女子校だそうな(お嬢様学校ってだけで女子校を表現できる気がするけれど、そこは気にしない方向で)。
学校紹介にはこう書いてあるみたい。
『北海道では最古の歴史を持つ函館のお嬢様女子校。東京における「学習院」のような由緒あるエリート校』
チェキで撮った写真では、善子がスノーブーツに履き替えてる!
いつの間に……。
意味ありげな視線をダイヤさんに送るルビィちゃん。
楽屋挨拶
本番前にSaint Snowの楽屋へ。
Saint Snowはすでに本番でAqoursと競い合うつもりでいるみたい。
恐ろしいまでの自信ですね。
前回の大会では決勝に進んで8位入賞しているのだから当然といえば当然ですね。
聖良さんはいつもどおりという感じでしたが、妹の理亞ちゃんは緊張しているみたい。
理亞ちゃんの手の震えに気がついたのは、たぶん全員かもしれないけど、その緊張の意味するところを理解したのはルビィちゃんだけなんだと思います。
北海道地区予選
北海道のスクールアイドルのパフォーマンスを観客席から見ているAqours。
観客席からの見え方など勉強になることがいっぱいで充実しているみたい。
Saint Snowの出番がやってきて、音楽がかかる。
音楽の入りがなんとなくMintJamっぽい。
Saint Snowのパフォーマンスが見れ――ませんでした。
なんとSaint Snowは予選敗退。
予選敗退
前回大会では決勝のアキバドームまで進んだSaint Snowが予選敗退。
なんらかのミスをしてしまい、それが失点に繋がったみたいです。
ルビィちゃんだけが、他のみんなと違って意味ありげな表情。
みんなは、ミスが自分たちにもありえるから気をつけないと、とかSaint Snowの心配をしているけど、ルビィちゃんはちょっと違うみたい。
演技中に接触して転倒したら、そりゃ立ち直れそうにないですね。
めちゃくちゃ動揺すると思います。
聖良さんは怒っているような表情ですが、理亞ちゃんは「やってしまった」みたいな表情です。
ミスしたら悔しそうな顔をしてしまいそうな子だと思っていたんですけどね。
2人は喧嘩していたみたい。
何があったのか。なんとなくはわかりますが。
路面電車
路面電車で移動中、Saint Snowに会いに行くか行かないか。
善子が久々に人見知り属性を発揮させていましたね。
今回はルビィちゃんのアップが多いですね。
ルビィちゃん回ということか。
理亞ちゃんとルビィちゃんは同じ境遇ですからね。
同じ1年生で3年生に姉がいて、今回の大会が最後の大会。
片や決勝に進み、片や予選で敗退。
最後の大会がミスで終わってしまう、それがどれだけ辛いのかもわかってしまうんでしょうね。
ルビィちゃんの視線に気がついて、何かを感じたダイヤさん。
観光
翌日、北海道観光をするAqours。
ここは五稜郭ですね。
五稜郭タワーなるものがあるみたいなので、ここに来ているんですね。
花丸ちゃんがまた食べ物を食べている。
5話以降、梨子ちゃんが善子の保護者みたいになってますね。
花丸ちゃんがツッコミを入れられないときでもツッコミが期待できるよ。よかったね善子。
曜ちゃんは銅像の軍服にメロメロ。
こちらは土方歳三のブロンズ像。
劇中では立っていますが、展望台にあるのは座像です。
五稜郭タワーの1階には立像があるみたいです。
詳しくは「五稜郭タワー 土方歳三 像」で検索してみてください。
果南は高いところが苦手なんですね。
怖いと誰かにハグする習性があるようです。
2期の果南は強かったりポンコツだったりと幅の広いキャラクターになっていますね。
どんどん人間味が出てきていいですね。
楽しそうに観光するみんなを笑顔で見ているルビィちゃん。
でもすぐに暗い表情になっちゃう。
理亞ちゃんのこと心配しているのでしょうか。
学校前
聖良さんたちの通う「函館聖泉女子高等学院」の前にやってきたAqours。
海が近くて、坂の上に学校があるという共通点をみつけた。
厚着花丸ちゃん、再登場。
天丼を仕掛けてきたな!
前半と同じ善子、曜ちゃん、ルビィちゃんが下敷きに。
くじら汁
お腹が空いたAqoursが向かったのは、くじら汁のお店。
商い中と看板が出ているのに、誰もいない。
とりあえず中に入って待つことに。
最後に入ったルビィちゃんが何かに気がついたみたいです。
ダイヤさん、冬の期間限定のパフェとか食べるんですね。
鞠莉が興味持ってるぜんざいに乗っかると思ったんですけどね。
ルビィちゃんは店の奥の方へ。
店の奥では、理亞ちゃんが泣いていました。
Bパート
鹿角家のお店
なんと偶然立ち寄ったくじら汁のお店はSaint Snowの鹿角家のお店でした。
聖良さんも和風のメイド服のような制服で給仕をしています。
とても、とてもかわいい。
昨日の予選決勝のことに触れるダイヤさん。
すると理亞ちゃんが怒ったみたい。
「食べたらさっさと出ていって」
善子は「なっ!」と反応したけど、花丸ちゃんは食べ続けています。
ルビィちゃんに釘を刺す理亞ちゃん。
「さっきのこと言ったら、タダじゃおかないから」
理亞ちゃんはスクールアイドルを続ける気持ちはない。
ルビィちゃん
めちゃくちゃ大きいハンバーガーを食べる花丸ちゃん。
今回は今までの比じゃないくらいに食いまくっています。
食いしん坊キャラを定着させようとしているのか。すでに定着している気がするけど。
ルビィちゃんは、理亞ちゃんと似てるから気持ちが少しは分かる。
姉がいない舞台で踊りたい歌いたいって思えない。
自分の気持ちが口に出たことに気がついて、動揺してしまう。
口止めされている件をバラしそうになって、お店から飛び出してしまった。
黒澤姉妹
「理亞さんに何か言われたんですの?」
「ううん。ただ……」
「きっと、そうなんじゃないかって…………ルビィもそうだから」
「ルビィ……」
「お姉ちゃん。お姉ちゃんも決勝が終わったら……」
「それは仕方ありませんわ」
「でも、あんなにスクールアイドルに憧れていたのに、あんなに目指していたのに!」
「もう、終わっちゃうなんて」
「私は十分満足していますわ」
「果南さんと鞠莉さん。2年生や1年生の皆さん。そして何よりもルビィとスクールアイドルをやることができた」
「それでラブライブの決勝です。アキバドームです。夢のようです」
「でも、ルビィはお姉ちゃんともっと歌いたい」
「お姉ちゃんの背中を見て、お姉ちゃんの息を感じて、お姉ちゃんと一緒に汗をかいて……」
「……ルビィをおいて行かないで」
「大きくなりましたわね」
「それに、一段と美人になりましたわ」
「そんなこと……」
「終わったらどうするつもりですの?」
「わかんない。でも学校なくなっちゃうし、お姉ちゃんたちもいなくなっちゃうし」
「そうですわね」
「お姉ちゃんは?」
「そうね。わからないですわ」
「そのときになってみないと。今はラブライブの決勝のことだけしか考えないようにしていますし」
「ただ、ただ……!」
お姉ちゃん
千歌ちゃんもお姉ちゃんがいるから、少しは気持ちがわかるみたい。
意識したことがないのは当たり前なのかもしれないですね。
千歌ちゃんの言うように姉は生まれたときからいるのですから。
私には姉も兄もいないので気持ちはわかりませんが、私の弟や妹ならわかるのかもしれませんね。
ルビィちゃんお出かけ
善子がお風呂に入っている間にルビィちゃんは出かけたみたいですね。
花丸ちゃんはルビィちゃんに買ってきたハンバーガーを食べています。
今回何度目だよ、君の食事シーン。
善子は「フラグ立ちまくりね」と言っていますが、なんとなく察しているのでしょうか。
ルビィちゃんが一人で行動するのってかなり珍しいですね。
すごく嬉しかったのです
「ただ、あなたが私に『スクールアイドルになりたい』って言ってきたとき――」
「あのとき、すごく嬉しかったのです。私の知らないところで、ルビィはこんなにも一人で一生懸命考えて――」
「自分の足で答えにたどり着いたんだって」
姉自慢
理亞ちゃんと話がしたいから、またくじら汁のお店を訪ねたルビィちゃん。
ダイヤさんのことを話そうとしたけど、理亞ちゃんはすでに知っていた。
「でも、私の姉様の方が上。美人だし歌もダンスも一級品だし」
「でも、ルビィのお姉ちゃんも負けてないと思うけど」
「バク転できないでしょ」
「日本舞踊だったら人に教えられるくらいだし、お琴もできるし!」
「スクールアイドルに関係ない」
「そんなことないもん! 必要な基礎は同じだって果南ちゃんも言ってたもん!」
「でも、私の姉様の方が上!」
「やっぱり、聖良さんのこと大好きなんだね」
「当たり前でしょ。あんたの方こそ何? 普段気弱そうなくせに」
「だって大好きだもん。お姉ちゃんのこと」
「それでね、ルビィお姉ちゃんと話してわかったの。嬉しいんだって」
「何が?」
「お姉ちゃんがいなくても、別々でも、頑張ってお姉ちゃんの力なしでルビィが何かできたら嬉しいんだって。きっと聖良さんもそうなんじゃないかな」
「そんなのわかってる」
「理亞さん?」
「だから、頑張ってきた」
「姉様がいなくても一人でできる。安心して、って」
「なのに……。最後の大会だったのに……!」
「じゃあ、最後にしなければ良いんじゃないかな」
「え?」
「歌いませんか? 一緒に曲を」
「お姉ちゃんに送る曲を作って」
「この光の中で、もう一度!」
ED
EDは一瞬ルビィちゃんと理亞ちゃんで歌うのかと思いましたが、1年生で歌っているみたいですね。
黒澤姉妹でのデュエットでもよかったとも思いますが、まあいいですね。
今回の振り返りは、黒澤姉妹でした。
まあ順当ですね。
このためにダイヤさんを4話で使わなかったんですね。
1話で千歌ちゃん。
2話で花丸ちゃん。
3話は特殊ED(君のこころは輝いてるかい)。
4話は曜ちゃん。
5話は善子と梨子ちゃん。
6話は特殊ED(MIRACLE WAVE)。
7話は果南。
8話がダイヤさんとルビィちゃん。
あとEDで登場していないのは鞠莉のみですね。
鞠莉回が存在するのか、はたまた前回の果南や2話の花丸ちゃん、4話の曜ちゃんのように何とも言えない感じで登場するのか。
1期と同じ13話構成だとして、あと5話。
鞠莉の登場する通常EDが必ず入るとして残り4回はすべて特殊ED?
CDの予約でわかっていることとして、MY舞☆TONIGHTのCDを含めてあと3枚あります。
1枚につき2曲入っているとして、4曲。
数が合いました。
つまりは、残った5話のうち4回が特殊EDの可能性が高いということです。
来週がそうなのかな。
まとめ
Saint Snow回もこなしつつの、黒澤姉妹回でした。
黒澤姉妹を通じて、3年生がこの大会で最後だということがはっきりと見えてきましたね。
もっとちゃんとAqoursの今後について考える回はあると思います。
その回は涙必死なのでしょうね。
次回は「Awaken the power」。
Google翻訳で出てきた訳は「力を目覚めさせる」。
次回予告の映像では1年生と理亞ちゃんが話しているようだったので、来週は(理亞ちゃんも含めた)1年生回ですね。
7話で「空も心も晴れるから」が流れたので、「Waku-Waku Week!」が流れてほしいと思いますが、叶わないでしょうね。
それよりも「ジングルベルがとまらない」の方がありえそうですね(既存の曲で言えばですが)。
とりあえず、来週も北海道でのお話です。
楽しみ待っています。
それでは。