Pハゲのカラーボックス

アニメ・マンガ・ゲーム・音楽についていろいろ書いていきます。極力毎日更新します。

【今週のお題】フォトコンテスト2017 夏 「コミックマーケット」

今週のお題はてなブログ フォトコンテスト 2017夏」

 

こんばんは。

 

今日こそは、「DIVE!! とボールルームへようこそ」の感想を書くぞと息巻いていましたが、家族で焼き肉に行くことになり、家に帰りついた時には時間がありませんでした。

 

そこで、今日は木曜日ということもあり「今週のお題で何か書こう」という運びになり、「フォトコンテスト」の記事を書くことにしました。

 

今年の夏の思い出

夏っていろいろイベントがありますよね。

 

お盆休みにどこかに行ったり、フェスに参加したり、家でずっとゲームしたり……。

 

私は、コミケに参加したこととラブライブ!サンシャイン!!のライブに参加したことが今年の夏の大きな思い出ですね。

 

そして、今回のお題はフォトコンテスト、つまりは写真が必要ということです。

 

上のイベントのうち、ライブの時は写真を撮っていなかったので、必然的にコミケの写真を使います。

 

写真

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コミケというか、東京ビッグサイトです。

 

毎年、1日目の開催時と3日目の帰り際に写真を撮っています。

上の写真は、3日目の帰りに撮ったものです。

3日目は天気が良かったので、明るい写真になりました。

 

 

今年の夏コミの思い出

前日入り

今年は、初めて前日入りをしました。

宿泊費が増えますが、その分ゆっくりとできたので、よかったと思います。

今後もやるかは懐次第です。

 

サークル参加

また、サークル参加もしました。

去年もサークル参加しましたが、その時は体験版を出すだけしかできませんでした。

今年は、完成させたものを持っていくことができました。

 

ただ、やっぱり自分の理想の作品には程遠いものであるということと、他のサークルさんの作品のレベルの高さを見て、「まだまだ」と思いました。

 

去年も思いましたが、作品を一つ完成させた後だと、何倍にも増して効きます。

 

次はもっと良い作品を持っていけるように頑張ろうとも思いました。

 

同級生と

あとは、東京で就職した高校の同級生と一緒にコミケに参加したのも良い思い出です。

 

初参加のときも別の高校の同級生と一緒に参加しました。

あの頃は二人とも初心者で、余裕は全くと言っていいほどありませんでした。

 

しかし、今回は経験値も最低限はある状態で、友人と一緒に回ることができました。

初参加の友人をリードできたことが良い経験だったように思えます。

 

この先、周囲の人で「コミケに参加したい」と思う人に何か助けになることができればいいなと思っています。

 

何より、コミケに友人と一緒に参加できたことが楽しかった。

 

夏のコミケ

夏コミが終わるとすぐに冬コミの申し込みがあって、すぐに次の開催へ向けて動き始めます。

 

なので、私は夏コミが終わったら夏も終わる、と考えています。

さて、次は冬コミです。

気合入れていきましょう。

 

まとめ

夏コミ終了から2週間。

フォトコンテストという形ですが、夏コミでの思い出を書きました。

 

今年は例年と違ったことをいくつかやりました。

 

それはとても良い経験だったと思っています。

失敗したこともありました。

これは次へつなげようと思います。

 

 

夏コミでの思い出は、夏でトップクラスの思い出です。

それがこれからも変わらないように、全力で楽しんでいきたいと思います。

 

それでは。

 

【アニメ】アホガールと徒然チルドレン 第8話

こんばんは。

 

いつもの投稿の順番だと「DIVE!! とボールルームへようこそ」の感想になるのですが、時間が取れずまだ視聴できていません。

なので、今回は順番を速めて「アホガール徒然チルドレン」の第8話の感想を書いていきます。

 

アホガール

今回のOPは犬です。

ひたすら高速移動をする犬。そしてそれにぶつかってしまうよしこ。

今回もうれしくないパンモロ

 

ギャルの恋バナ

先日のギャル3人組の中に彼氏がいた模様。

 

その子が「キスもしていない、手もつないでいない、自分の気持ちも伝えていない」という。

「純情にもほどがある」って、今回もよしこがまともなことを言っている。

周りのギャルたちもそれに同調。

 

「私もずっと好きだったから! これからも一緒にいてね!」

みんなに隠れて、彼氏に気持ちを伝えられたようです。

徒然チルドレンみたい。

 

まあ結局、よしこと2人のギャルに聞かれていましたってオチ。

 

 

遠足のおやつ

遠足のおやつを買いに駄菓子屋へきた守と正と希、そしてよしこ。

 

よしこがいらんこと言ったおかげで、すぐに終わるはずだったおやつ選びが変な方向へ。

駄菓子屋の駄菓子たちのなかに混ぜられた300円のお菓子。

最初はこれを買ってしまえば、量が少なく損をすると思っていた3人(よしこ、守、正)。

しかし希がみんなとおやつを交換するビジョンを見たあとには、希のことを「悪魔」と呼ぶ(よしこだけ)。

 

でもみんなに1本ずつ分けてあげられるいい子だった希。

天使か。

 

風紀委員長とさやかちゃん

風紀委員長の変態行為をやめさせようとするさやかちゃん。

 

しかし、委員長は現実を受け入れない。

異様なまでのポジティブさで、自分があっくんからどう見られているのかわかっていない。

 

かといって現実を伝えたら「死のう」と言ってしまう始末。

やむにやまれず、「なんちゃって」といって風紀委員長をもとの調子に戻してあげる。

 

さやかちゃんは優しい。

 

犬の恋とよしこの敗北

さやかちゃんのポメラニアンを見にさやかちゃんの家を訪れたよしこと犬。

 

ポメラニアンのポメちゃんに惚れてしまった犬。

 

しかし、その様子を見て、勝負に敗北したと感じるよしこ。

お前は人間の恋は理解できても犬は無理なのか。

 

徒然チルドレン

もっと欲しくなる

気持ちがすれ違っていた、剛田君と上根さん。

2人とももっと距離を縮めたかったけれど、相手が嫌がると思ってできなかった。

 

2人の気持ちが一緒だったとわかると、剛田君から突然のキス。

上根さんはここでむせてしまった。

 

うれしいはずだけど、嫌な思い出にもなってしまったようです。

それも初キス。

 

シュート

剛田君がキスしたと聞いて、自分たちはどうするの、と考える千秋と香奈。

 

その話はコントのような流れで、サッカーに例えて、自分たちがなぜキスしないのかを話合う。

 

コントなら息ぴったりなのに、恋愛のほうになると途端にかみ合わない二人。

 

その噛み合わなさから、いつも恥ずかしい思いをしていますね。

 

そんなところが好きな二人です。

 

おっぱい

なんというサブタイトル……。

 

赤木会長は相変わらずのド直球。

 

「亮子ちゃんは粘り強くお願いしたら、きっと揉ませてくれる。ね、そう思うでしょ?」

はい、思います。

 

梶さんは、ちょろいタイプの人なので、根負けすると思います。

今までがそんな感じでしたしね。

 

今回もそうなってしまいました。

赤木会長は梶さんいじりがお得意ですね。

でも、やっぱり梶さんのことが好きなのもわかりますね。

 

傷だらけの天使

今週も恋愛マスター降臨。

 

「ねぇ子猫ちゃん。俺はどうやったらモテなくなるかな?」

「ふふ」

「マジック☆」

 

香取先輩は語録が多すぎる。

そして、この人にあこがれて、追いつこうとする細川さんもすごい。

 

徒然チルドレンの中では異色な2人だけど、一番好きかもしれない。

 

まとめ

今回はアホガール徒然チルドレンっぽい回(ギャルの恋バナ)があったり、徒然チルドレンアホガールっぽい話(傷だらけの天使)があったりといろいろ面白かった。

 

というかどっちにも登場している浪川さんすげえ。

犬と恋愛マスター。一応今回は駄菓子屋のおばあちゃんも。

 

毎週、どちらも次の話がどんな話なのかが気になってワクワクします。

 

次の話も楽しみです。

 

それでは。

 

【アニメ】NEW GAME!! 第6話

こんばんは。

 

 

今日は、NEW GAME!! の第6話の感想を書きます。

今回は私の好きな話があるので、楽しみにしていました。

 

ねねっちのゲーム

ゲームを完成させたねねっちが、青葉とほたるんに見せるお話。

 

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パフェを見てキラキラするねねっち可愛い。

 

完成したけど、見せるのが恥ずかしいねねっち。

これに気が付いたほたるんがねねっちを励まします。

 

ほたるんも言っているけど、完成したものを人に見せるのってすごく勇気がいりますよね。

私も、小説を書き始めたころは、人に見せるのがとても恥ずかしかったのを覚えています。まあ今も平気ではありませんが。

 

この間のコミケに出した時も、恥ずかしいというよりは「大丈夫かな」という気持ちでいっぱいでした。

 

ねねっちが作ったゲームをプレイしていて、、絵はねねっちが描いたことを知って、「頼んでくれたら描いたのに」という青葉。

でもねねっちは「あおっちはプロだから……」と言いました。

 

ねねっちはちゃんと青葉をプロとして見てるんですよね。当たり前なのかもしれませんが、割とすごいことのように思うんです。

 

プレイして、楽しんでくれている二人を見て喜ぶねねっち。

自分の作った作品を楽しんでもらえるのってすごくうれしいんですよね。

ゲームでの経験はまだありませんが 、小説の投稿サイトでいい評価をもらったときはすごくうれしかったです。

ねねっちの場合は目の前で友人が楽しんでくれているから、喜びも数倍大きいと思います。

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あぁ……すごいなあ……

今話の本編。

私が大好きな話です。

 

キービジュアルを描くことに強いプレッシャーを感じている青葉。

しかし、宣伝を重視した方針により、キービジュアルは八神さんが描くことに。

 

確実に売るため、というビジネスの流れはよくわかります。実際、完全新作の場合で、「あの〇〇を手掛けた」という人の名前があれば、無名の人が担当するよりは売れると思います。

結局のところビジネスなので、売れないと話にはなりませんからね。

 

青葉が提案したのは、八神さんとキービジュアルをかけたコンペ。

しかし出来レース

青葉は八神さんが積み上げてきた実績とぶつかることに。

 

「ちょっとくらい辛いことがあっても、私は我慢できます!」

このセリフが、もう、ね。

青葉の成長と意志を感じられるセリフですよね。

この時にブラックコーヒーを飲み干す演出(?)も好きです。

初めて出会ったときには飲めなかったブラックコーヒーを飲むことが「ちょっと辛いこと」を「我慢する」っていう解釈を私はしています。

その「我慢する」を実践してからの「ちょっとくらい辛いことがあっても、私は我慢できます!」は説得力があると思います。

 

八神さんも青葉の意思を汲んでくれます。

 

休日も家でキービジュアルを描く青葉。

 

悩んでいるときに葉月さんのセリフを思い出して、そこからのOPに入る演出。

なんですか、最高ですか。

今回OPがないと思ったら、ここでPECOの特別版ですか。

演出がすごい楽しい。

 

締め切り前日の夜。

八神さんのキービジュアルを見る青葉。

 

「あぁ……すごいなあ……」

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憧れの人に追いつこうと走ってきたけど、実際に見てみれば思っている以上に距離があったことに気が付いた、そんな感じなんだと思います。

 

いや、もう、漫画で読んだときもかなり感動しました。

けど、アニメで動いて、声が当たった状態で見たら、鳥肌がすごいです。

 

青葉の悔しさが伝わってきました。

やっぱり、この話はおもしろい。

 

Cパート

PECOのキービジュアルが完成して、雑誌の裏表紙に。

青葉が描いたものは青葉の机に貼ってあります。

「チャンスがきたら今度こそつかんで見せます」と言える青葉はすごいですね。

1年ですごい成長してます。

 

今期はインターン編もあるようなので、青葉が成長した姿をまだ見ることができそうです。

 

まとめ

やっぱり、最高の1話でした。

 

「あぁ……すごいなあ……」のレベルがすごく高かった。

憧れの人との一騎打ちで、打ちのめされて、成長して……。

1話の中にいろいろな要素が詰め込まれていた回でした。

 

主人公の成長ってやっぱりいいですね。

 

そして、ねねっちの登場時間が長くて、うれしい。

ねねっち可愛い。

 

今回のアイキャッチがすごくかわいかった。ねねっちセンター。

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次の話も楽しみです。

 

それでは。

 

【アニメ】アホガールと徒然チルドレン 第7話

こんばんは。

 

マクロスのイベントでフレンドランキングを見てみたら唯一のリアルフレンドの方がめちゃくちゃ点数を稼いでいてめちゃくちゃびっくりしました。

 

さて、今日は先々週の「アホガール」と「徒然チルドレン」の第6話の感想を書いていきます。

 

アホガール

今回のOPは総括すると、うれしくないパンモロでした。

 

先生が登場してくると、あっくんがまともじゃないのがバレてきますね。主にデリカシー面で。

そして、この時のよしこは割とまともなことを言ってるんですよね。

 

そして、男装したよしこ、もといよしおの活躍を見ることができました。

 

台詞がいちいちカッコいいというか気障ったらしいんですよね。しかし、そんなよしおに惚れてしまう先生。

 

別れてから戻て来たよしこにあっくんが言った「どうすんだよ」はまさにその通りですよね。

収拾をどうつけるつもりなのか。先生はメロメロのままだというのに。

よしおって少し徒然チルドレンの香取先輩に近い気がします。

 

 

よしことさやかちゃんが犬と遊んでいるところに、登場するあっくん。

犬へ向けるやさしさを人間に向けたら……と思われてしまいます。

今回はあっくんのまともではない部分が露呈していますね。というよりもいつも以上によしこがまともなことを言っています。

 

犬の名前をつけるときのよしことあっくんはかなり似たもの同士ですね。

レベルが一緒になってしまってました。

逃げた犬に理解してもらえたかと思うと、また喧嘩。

こういうときのあっくんはよしこと同レベルになってしまっていますね。

 

ギャルたちに絡むよしこ。

しつこいよしこを振り切るために機転を利かせて「かくれんぼ苦手だから、手本みせてよ」と言ってから3日間よしこは隠れ続けました。

 

三日三晩飲まず食わずならかなり衰弱しているはずですが、よしこはそんな素振り一つも見せませんでした。

やはり超人では。

 

Cパート(?)は瑠璃ちゃんの誕生日。

さやかちゃんはクマのぬいぐるみを、よしこはプリチュアのDVDをプレゼント。

 

あっくんは「学歴のいらない生き方紹介BOOK」なるものをプレゼント。

そりゃ妹泣きますよ。応援してあげようよ。

 

そして瑠璃ちゃんが「何が欲しかったのか」と訊かれて返したのが「もっと素敵なお兄ちゃん」。

 

おいおい……。

 

徒然チルドレン

古屋くんの携帯を妹の蛍ちゃんが操作して皆川さんをこらしめようとして、懲らしめられるお話。

 

蛍ちゃんからのメッセージを見て、すぐに蛍ちゃんとわかる皆川さんすごい。

そして、そこからイタズラを仕掛けていく。

本当に皆川さんはイタズラするのが好きですね。

そういうところが魅力的なキャラクターなんですよね。

 

皆川さんの過激なイタズラに最初は気が付かない蛍ちゃんでしたが、直球な言葉で気が付く。そして叫ぶ。

 

いわれのない疑い(子供つくった)を親に言われてしまう古屋君が一番かわいそう。

 

やっぱり香菜ちゃんは素敵な声です。

 

聞かせてよ

上根さんと剛田君のお話。

 

剛田君に「好き」と言ってほしい上根さん。

でもなかなか言ってくれない剛田君。

めちゃくちゃ天然ですね。

 

でもちゃんと「好きだ」っていうあたりはかなり漢を感じました。

カッコいいですね。

男の私からみてもカッコいいと思います。

 

アドバイス

前回、メールの行き違いで終わった高瀬君と神田さんのお話の続き。

 

トイレで悩んでいたら、隣に恋愛マスターが……。

 

恋愛マスターに心を読まれる高瀬君。

そして、どんどんアドバイスをしてくれる恋愛マスター。

「抱きしめに行くしか思いつかない」なんて、あなたじゃなきゃ思いつかないですよ。

 

そして、恋愛マスターは消えてしまう。

 

まさか、恋愛マスターがアドバイスするだけの回だとは思わなかった。

 

全部熱のせい

菅原君と高野さんのお話。

 

高野さんは熱と思っていますが、やっぱり……。

 

双方が意識しているから、態度がぎくしゃくしていますね。

 

体温計で測っても体温は平熱。

じゃあ、なんで頭がぼーっとして、動悸がするのか(特に菅原君の前だと)。

 

まだ自分では気が付いていないけど、いつか気づくんでしょうね。

 

その時の反応が楽しみです。

 

まとめ

アホガールはあっくんがまともではないことが証明される回でした。

いつもはまともそうにしているけど、やっぱり変なのですよ。さやかちゃんの言うように。

けど、あっくんも変じゃないとこの作品は回らないので問題はなし。

あっくんはこのくらいの変さがいいのだと思っています。

 

徒然チルドレンは、好きなカップルの話が多くてうれしかったです。

まさかの恋愛マスター登場には驚きました。

次回予告をみたら、また次の話にも登場するんですね。

 

ものすごく登場するなあの人。

まあ好きなので問題はないですが。

 

この二つの作品はあと先週の8話と今週の9話があるので、まだまだ楽しめます。

 

それでは。

【アニメ】DIVE!! とボールルームへようこそ 第6話

こんばんは。

 

待ち遠しかったお休みはすぐに終わるものですね。

 

また、明日からお仕事です。

定時で仕事を終わらせられるように頑張っていこうと思います。

 

さて、今日は「DIVE!! とボールルームへようこそ」の第6話の感想です。

 

2週間くらい前の話ですが、視聴したのは最近です。

 

撮りためていたアニメを見るのが大変です。

 

DIVE!!

前回のラストが修羅場シーンに見えていたんですが、やっぱり修羅場でした。

 

知季の彼女を弟に奪われてしまいました。

 

知季が放置していたのが原因ですし、まあ仕方ないですね。

それに、彼女も友人もすべて捨てないと今の結果には結びつかないわけです。

そのことに知季が気づくかなと思っていました。

 

ちゃんと気が付きましたが、そこまでにかなり時間がかかってしまいましたね。

 

麻木コーチの説得があっても部屋の外に出ずに不貞腐れていました。

 

この説得で、知季は自分がどれだけ才能にあふれているのかがわかるようになりました。

 

 

そして、試合の日には戻ってきました。

飛び込みのためにすべてを捨ててきたことを理解して、今までの自分を超えること目標にして戻ってきました。

精神的な成長をしてくれてうれしいです。

 

試合では、知季は3回半を成功させて4位になりました。

 

この試合では、知季だけではなくて、沖津君の成長も見えるんですよね。

 

1回めの飛び込みでは自分を殺して飛び込んでしまいましたが、2回目では自分らしさを出した飛び込みをしました。

そこでのインパクトを観客は覚えていて、最終の飛び込みの際には歓声が上がりました。

そして、飛び込んだ結果は、ザ・沖津飛沫の飛び込みという豪快なものでした。本人も一瞬の快感を知ることができました。

 

そして、試合が終わった後のプールで知季は、「悔しい」といいました。

「1番じゃなきゃ気が済まない」と要一君に宣言しました。それってつまりは要一君も超えるってことですよね。

知季が完全に勝負モードになったことがうれしいです。

 

これからも成長が見られそうです。

 

ボールルームへようこそ

前回は、真子ちゃんとカップルを組むことが決まったところで終わったと思います。

 

今回は、まず小笠原ダンス教室で賀寿に天平杯で試合をしてくれないかと頼む場面から始まります。

 

最初は嫌そうでしたが、千石さんが多々良の味方をするからか勝負に乗ることに。

 

ラテンメインの賀寿ですが、スタンダードも踊れる。

 

元々の実力差がかなりあるので、どうやって多々良が勝つのかを考えないといけません。

そこで千石さんが出した案は、派手なクイックステップでスリリングな振り付けを踊ること。

そのくらいのインパクトがないと勝てないということです。

 

その振り付けを多々良はすぐに覚えてしまいます。

真子ちゃんも言っていますが、多々良は普通じゃないですよ。

 

普通は何度も確認して少しづつ覚えていくものなんですが、すぐに全体を理解するって尋常じゃないですよ。

 

それで、踊り始めたはいいですが、ダンスの途中で賀寿たちにぶつかります。

 

悪いのは多々良のほう。

 

ラインオブダンス(LOD)ができていなかったのです。

 

これを練習するために人がいっぱいいる練習場へ行き、LODの練習をしますが、ぶつかって踊りを止めたことを怒られます。

 

「フロアに執着はないのか」という千石さんのセリフ。

 

家に帰った多々良の家に真子ちゃんが電話をかけていました。

 

そこで、多々良は「ダンスを始めた途端に自分のことに構ってくれるようになった」と思います。

そして、「僕を舞台に立たせてくれてありがとう」といいます。

 

立ちたかった舞台に立ったのに、そこに執着がないわけがない。

 

そして、多々良には「リード&フォロー」「一体感」「フロアを読む力」「構成力」「自信と存在感」が備わりました。

 

これで、試合に臨むことができます。

 

次回からは天平杯です。

 

この試合が私は大好きなのでめちゃくちゃ楽しみです。

 

まとめ

この週は、両方のアニメとも主人公に自信がつく回でした。

主人公が自信をもつことで、次のステップへ進む展開は、ワクワクします。

 

 

これはスポーツに関連した作品に限った話ではないです。

 

ただ、スポーツもののほうがよりワクワクします。

 

今後もこんなワクワクする話を期待しつつ視聴していきます。

 

それでは。

 

【特別お題】夏の《映画・ドラマ・アニメ》

こんばんは。

 

今日は、はてなブログの特別お題で記事を書いていきます。

 

お題は「夏の《映画・ドラマ・アニメ》です。

 

一つの作品のことを深く語れないので、いくつかの作品を上げていきます。

 

ただ上げるだけではなくて、

  • 夏が舞台の作品
  • 夏といえばこれって作品

に分けてあげていきます。

 

夏が舞台

ラブライブ! サンシャイン!!

夏が舞台のアニメでは、これがパッと思いつきました。

最近ライブも行ったり、一部アニメを見返したのもあったのだと思います。

 

物語の始まりこそ入学式で春ですが、夏に関連したエピソードも多かったと思います。

 

あと、海が多く映ったりするので、夏の印象が強いのかもしれません。

 

ウォーターボーイズ(映画)

初代ウォーターボーイズです。

 

夏休みの間にシンクロを覚えて、文化祭で披露――という完全に夏の中で完結している作品です。

 

最近は金曜ロードショーなどの地上波で取り扱っているのを見ている気はしませんが、夏が舞台の映画ならこれ、って作品です。

 

見どころは何と言っても最後のシンクロの演技ですね。

いろいろと小ネタが混じっていたり、途中のストーリーを見ていないと頭に「?」が出てしまうときもあるので、ちゃんと全部見ましょう。

 

若かりし玉木宏が出演しています。

今はイケメン路線という感じですが、このころはギャグ路線だったと思っています。

 

あとは、竹中さんが面白いです。

 

 

 

 

夏といえばこれ

ウォーターボーイズ(ドラマ1期)

もうこれしかないってレベルの夏のドラマです。

夏になったら再放送している印象があります。

 

今は進んでみることはないですが、放送当初はビデオに録画して何度も見ていました。

そして最終回後の次クールの作品がホラー系で怖かったことも覚えています。

 

上でも映画版を上げましたが、こちらの方が好きです。

 

見どころ1番はこちらも最終回の演技ですね。

ただ、こちらの方がボリュームが多いです。

最後の4段やぐらのシーンは緊張感が伝わってきますね。

 

ドラマということで映画よりも時間が使えたため、各メンバーのキャラクターを深堀していたのも楽しめる部分ですね。

 

チケットを渡す相手とか面白い部分はいっぱいあります。

 

まとめ

いろいろと書くつもりでしたが、3作品しか思いつきませんでした。

それもアニメを除けばウォーターボーイズしかないという始末。

 

それだけ夏が舞台だったり、夏といえばな作品の思い出がないのでしょう。

 

それか、ウォーターボーイズの印象が強すぎるだけか。

 

後者のような気がします。

 

ウォーターボーイズは本当に大好きでした。

 

上には登場していませんが、ちゃんと2期の市原隼人主演のほうも見てます。

 

 

私の夏の作品としての印象は「ウォーターボーイズ」。

これに尽きるようです。

 

それでは。

【アニメ】劇場版 生徒会役員共を見てきました

こんばんは。

 

金曜日ですね。

長かったような短かったような。

とりあえず、明日はお休みです!

 

今日は金曜日だったので、映画を見に行きました。

なぜ土日じゃなくて金曜日かって?

 

平日でも土日でもレイトショーだったからです。

土日の晩に映画はなんだか嫌だったので、今日行きました。

 

あとはこの映画がいつ終わるかわからなかったからです。

 

生徒会役員共って?

 氏家ト全氏が週刊少年マガジンで連載している4コマ漫画です。

 

NEW GAME!とかひだまりスケッチのようなほんわか可愛い4コマ漫画ではありません。

 

下ネタがふんだんに取り入れられたギャグ漫画です。恋愛要素(ただし片思い)もあります。

 

下ネタが好きなら面白いと思います。

というか、下ネタの方面にある程度明るくないと内容が分からなくなるときがままあります。高校のときの私がそうでした。

 

劇場版って言うけれども

劇場版ということで、何か新シナリオがあるのかな、と思っていきました。

けれど、ほとんどテレビ版と変わらない感じでしたね。

基本的には原作のお話をアニメ化したものでした。

 

劇場版ということで、変化した点を挙げると、

  • スズヘッドの出来がすごくなっていた

  • 畑さんの動きが強化されていた

という印象。

 

お話自体は安定して面白かったので、問題はありませんでした。

 

しかし、もう少し映画館ならでは、を見たかった。

 

登場人物の比率

 津田達桜才学園生徒会役員の4人は当たり前として、妹のコトミ、あとは英陵高校の生徒会長のウオミーと副会長の森さんが多く登場していたと思います。

畑さんもところどころ出てきました。あとは横島先生もですね。

 

好きなキャラであるミツバの登場率が低いのはちょっと残念でした。

ウオミーも好きなので、この点は良かったです。

 

入場特典

チケットを買って、入場したときに、特典をもらいました。

公式サイトによると、「ビニ本風の冊子」だそうです。

 

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↑表紙

 

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 ↑見開き

結局面白かったのか

いろいろ書きましたが、面白かったですよ。

 

いつものノリが満載、というか少し過剰な感じでした。

 

タカトシのツッコミもキレッキレでした。

 

チョイスされていた話はどれもおもしろい話なので、よかったです。

 

登場人物のほとんどは登場していたと思います。

 

さらには、OPの太鼓と笛による三三七拍子では、トリプルブッキングとおそらくですが、家庭教師アイのキャラがいました。

 

小さくてもクロスオーバーは良いものです。

 

まとめ

久々に映画に行きました。

 

内容は映画って感じではありませんが、好きな作品であったこともあり、非常に楽しめました。

 

明日は、ゆっくりとお休みを満喫したいと思います。

 

それでは。