Pハゲのカラーボックス

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【アニメ】DIVE!! とボールルームへようこそ 第6話

こんばんは。

 

待ち遠しかったお休みはすぐに終わるものですね。

 

また、明日からお仕事です。

定時で仕事を終わらせられるように頑張っていこうと思います。

 

さて、今日は「DIVE!! とボールルームへようこそ」の第6話の感想です。

 

2週間くらい前の話ですが、視聴したのは最近です。

 

撮りためていたアニメを見るのが大変です。

 

DIVE!!

前回のラストが修羅場シーンに見えていたんですが、やっぱり修羅場でした。

 

知季の彼女を弟に奪われてしまいました。

 

知季が放置していたのが原因ですし、まあ仕方ないですね。

それに、彼女も友人もすべて捨てないと今の結果には結びつかないわけです。

そのことに知季が気づくかなと思っていました。

 

ちゃんと気が付きましたが、そこまでにかなり時間がかかってしまいましたね。

 

麻木コーチの説得があっても部屋の外に出ずに不貞腐れていました。

 

この説得で、知季は自分がどれだけ才能にあふれているのかがわかるようになりました。

 

 

そして、試合の日には戻ってきました。

飛び込みのためにすべてを捨ててきたことを理解して、今までの自分を超えること目標にして戻ってきました。

精神的な成長をしてくれてうれしいです。

 

試合では、知季は3回半を成功させて4位になりました。

 

この試合では、知季だけではなくて、沖津君の成長も見えるんですよね。

 

1回めの飛び込みでは自分を殺して飛び込んでしまいましたが、2回目では自分らしさを出した飛び込みをしました。

そこでのインパクトを観客は覚えていて、最終の飛び込みの際には歓声が上がりました。

そして、飛び込んだ結果は、ザ・沖津飛沫の飛び込みという豪快なものでした。本人も一瞬の快感を知ることができました。

 

そして、試合が終わった後のプールで知季は、「悔しい」といいました。

「1番じゃなきゃ気が済まない」と要一君に宣言しました。それってつまりは要一君も超えるってことですよね。

知季が完全に勝負モードになったことがうれしいです。

 

これからも成長が見られそうです。

 

ボールルームへようこそ

前回は、真子ちゃんとカップルを組むことが決まったところで終わったと思います。

 

今回は、まず小笠原ダンス教室で賀寿に天平杯で試合をしてくれないかと頼む場面から始まります。

 

最初は嫌そうでしたが、千石さんが多々良の味方をするからか勝負に乗ることに。

 

ラテンメインの賀寿ですが、スタンダードも踊れる。

 

元々の実力差がかなりあるので、どうやって多々良が勝つのかを考えないといけません。

そこで千石さんが出した案は、派手なクイックステップでスリリングな振り付けを踊ること。

そのくらいのインパクトがないと勝てないということです。

 

その振り付けを多々良はすぐに覚えてしまいます。

真子ちゃんも言っていますが、多々良は普通じゃないですよ。

 

普通は何度も確認して少しづつ覚えていくものなんですが、すぐに全体を理解するって尋常じゃないですよ。

 

それで、踊り始めたはいいですが、ダンスの途中で賀寿たちにぶつかります。

 

悪いのは多々良のほう。

 

ラインオブダンス(LOD)ができていなかったのです。

 

これを練習するために人がいっぱいいる練習場へ行き、LODの練習をしますが、ぶつかって踊りを止めたことを怒られます。

 

「フロアに執着はないのか」という千石さんのセリフ。

 

家に帰った多々良の家に真子ちゃんが電話をかけていました。

 

そこで、多々良は「ダンスを始めた途端に自分のことに構ってくれるようになった」と思います。

そして、「僕を舞台に立たせてくれてありがとう」といいます。

 

立ちたかった舞台に立ったのに、そこに執着がないわけがない。

 

そして、多々良には「リード&フォロー」「一体感」「フロアを読む力」「構成力」「自信と存在感」が備わりました。

 

これで、試合に臨むことができます。

 

次回からは天平杯です。

 

この試合が私は大好きなのでめちゃくちゃ楽しみです。

 

まとめ

この週は、両方のアニメとも主人公に自信がつく回でした。

主人公が自信をもつことで、次のステップへ進む展開は、ワクワクします。

 

 

これはスポーツに関連した作品に限った話ではないです。

 

ただ、スポーツもののほうがよりワクワクします。

 

今後もこんなワクワクする話を期待しつつ視聴していきます。

 

それでは。