Pハゲのカラーボックス

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【アニメ】劇場版 生徒会役員共を見てきました

こんばんは。

 

金曜日ですね。

長かったような短かったような。

とりあえず、明日はお休みです!

 

今日は金曜日だったので、映画を見に行きました。

なぜ土日じゃなくて金曜日かって?

 

平日でも土日でもレイトショーだったからです。

土日の晩に映画はなんだか嫌だったので、今日行きました。

 

あとはこの映画がいつ終わるかわからなかったからです。

 

生徒会役員共って?

 氏家ト全氏が週刊少年マガジンで連載している4コマ漫画です。

 

NEW GAME!とかひだまりスケッチのようなほんわか可愛い4コマ漫画ではありません。

 

下ネタがふんだんに取り入れられたギャグ漫画です。恋愛要素(ただし片思い)もあります。

 

下ネタが好きなら面白いと思います。

というか、下ネタの方面にある程度明るくないと内容が分からなくなるときがままあります。高校のときの私がそうでした。

 

劇場版って言うけれども

劇場版ということで、何か新シナリオがあるのかな、と思っていきました。

けれど、ほとんどテレビ版と変わらない感じでしたね。

基本的には原作のお話をアニメ化したものでした。

 

劇場版ということで、変化した点を挙げると、

  • スズヘッドの出来がすごくなっていた

  • 畑さんの動きが強化されていた

という印象。

 

お話自体は安定して面白かったので、問題はありませんでした。

 

しかし、もう少し映画館ならでは、を見たかった。

 

登場人物の比率

 津田達桜才学園生徒会役員の4人は当たり前として、妹のコトミ、あとは英陵高校の生徒会長のウオミーと副会長の森さんが多く登場していたと思います。

畑さんもところどころ出てきました。あとは横島先生もですね。

 

好きなキャラであるミツバの登場率が低いのはちょっと残念でした。

ウオミーも好きなので、この点は良かったです。

 

入場特典

チケットを買って、入場したときに、特典をもらいました。

公式サイトによると、「ビニ本風の冊子」だそうです。

 

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↑表紙

 

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 ↑見開き

結局面白かったのか

いろいろ書きましたが、面白かったですよ。

 

いつものノリが満載、というか少し過剰な感じでした。

 

タカトシのツッコミもキレッキレでした。

 

チョイスされていた話はどれもおもしろい話なので、よかったです。

 

登場人物のほとんどは登場していたと思います。

 

さらには、OPの太鼓と笛による三三七拍子では、トリプルブッキングとおそらくですが、家庭教師アイのキャラがいました。

 

小さくてもクロスオーバーは良いものです。

 

まとめ

久々に映画に行きました。

 

内容は映画って感じではありませんが、好きな作品であったこともあり、非常に楽しめました。

 

明日は、ゆっくりとお休みを満喫したいと思います。

 

それでは。