【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第3話「虹」
こんばんは。
さてさて、今週もやってきました「ラブライブ!サンシャイン!! 2期」。
今週のサブタイトルは「虹」です。
アバン
前回で、学校説明会用とラブライブ予備予選用の2つの曲を用意したAqours。
しかし、前回の最後にかかってきた電話はさらなる試練を彼女たちに与えます。
学校説明会の開催を翌週に変更する、という事になりました。
それなのに、なぜこんな顔をするのか。
なんと、ラブライブ予備予選は説明会の翌週の日曜日に開催されるのです。
説明会も日曜日――つまり2つのイベントが完全にぶつかってしまったのです。
千歌ちゃんだけが最初は状況を理解できていませんでしたが、梨子ちゃんと曜ちゃんのクイズによって、良くない状況であることに気が付きました。
千歌ちゃん、2階の屋根から落ちましたが、怪我してないのがすごい。
いくらしいたけの上に落ちたからといっても怪我してるでしょ。
しいたけがすごいのか?
Aパート
地図で学校と会場の位置を確認するAqours。
どうやら今回の予備予選は山奥の会場で特設ステージを作ってやるのだそう。
なぜ、山奥で……。
バスや電車を乗り継いでも2つの会場を移動して、2つのイベントに参加することは難しい。
「空を飛ばなきゃ無理ずらね」と花丸ちゃんがいったところで善子の出番。
「この、堕天使の翼で!」
「ぅおぅ、その手があった」とルビィちゃん。
「堕天使善子の翼で大空から会場入りずら」と花丸ちゃん。
「嘘よ、嘘。常識で考えなさい!」
「そうずら?」
「ふ~ん」
「あんたたち、わざとやってるでしょー!」
善子の扱いがうまくなってきている1年生。
特にルビィちゃんもノッてくるあたり、かなり仲良くなってるみたい。
よかったね善子。
堕天使の翼ネタではなく、「空を飛ぶ」という言葉に反応した千歌ちゃん。
ヘリで移動することを思いつきます。
そして、それに反応する4人。
「ヘリで移動?」
「未来ずら~」
「かっこいい……」
「スーパースターですわ」
ダイヤさんまで……。
ヘリでの移動は無理のようでした。
鞠莉は自分たちの力で生徒を集めると言ったからには、父親の力は借りられないとのこと。
まず、ヘリを着陸させる場所がないので元から無理な案だったと思うの。
空がダメなら海から。
果南の家の船はダメ、では曜ちゃんの父親の船は?
(※画像はイメージです)
あれ、梨子ちゃんは?
「見て~」
「私、今水色の風になってるの~」
「捕まえてねっ」
何を言ってるんだこの娘は。
千歌ちゃんの中の梨子ちゃんはこういうキャラなのかな?
でもこの案もダメ。
説明会と予備予選、両方に出場する方法は一つだけ。
予備予選の出場の順番で1番を取ること。
1番でパフォーマンスして、すぐにバスに乗ることができれば説明会に間に合うとダイヤさん。
ちょこっとGoogleマップで会場の場所と思しき場所と浦女のモデルになった学校の距離を確認したところ、電車とバスの乗り継ぎだと1時間30分前後でした。
次のバスが3時間後となると厳しいですね。
予備予選で1番を取る方法、それは――。
抽選です。
当たり前ですね。どんな大会でも順番やトーナメントの組み合わせも抽選ですから。
問題は誰が抽選を引きに行くのか。
やはりリーダーの千歌ちゃん――かと思いきや千歌ちゃんはこの日の運勢がダメな様子。
次の候補は鞠莉と曜ちゃん。
曜ちゃんは最初のメンバーだからという理由みたいだけれど、果南はなんで鞠莉を選んだのでしょう。
運がいいのでしょうか。
曜ちゃんに決まりかけたその時、善子が手を挙げる。
しかし、誰ひとり賛成なし。
運のなさはみんな知ってるからね。
何もないところで躓いて海に落ちるって、やっぱりすごい運の持ち主ですね。
というか、どこを歩いたらそうなる。
善子の覚悟(?)を認めたダイヤさんがじゃんけんで自分に勝ったら抽選を引いても良いと提案。
ダイヤさんのこの日の運勢は超吉らしい。
だったらダイヤさんが引けば良くない?
超吉のダイヤさんに勝てば善子は超吉を超える運勢の持ち主になるという理屈かな。
まあわからんでもない。
「か、かっ……た」
不正はなかった。確かになかった。
超吉に勝った善子はもちろん目的の「1番」を――とはならない。
24番。千歌ちゃんいわく中盤のど真ん中、だそう。
ということは参加数は49組くらいかな。パネルは7×7の49枚だったみたいですし。
所望の1番ではなかったので、学校説明会かラブライブ予備予選かどちらかを選ばないといけない状況になってしまいました。
でも、どちらかを諦めるなんてできない。どっちも大切だから。
屋根の上で悩む千歌ちゃん。
千歌ちゃんが伸ばした手に梨子ちゃんも手をのばす。
1期2話の再現? ですね。
梨子ちゃんは、考えられるもう一つの手段を教えてくれます。
それは説明会と予備予選で9人のメンバーを5人と4人に分けるという方法でした。
誰も納得できない案ですが、どちらも諦めなくて済むから誰も強く反対できなかった。
現時点で考えられる最善の策。
ベストな選択ではなかったけど、現状でのベターな選択をすることがAqoursだと思う、と梨子ちゃん。
なんだか納得しきれない千歌ちゃんですが、みかんを見て何かを思いついた様子。
何を言っているんだこの娘は。
あと、曜ちゃんも梨子ちゃんの疑問に対する答えになってないと思うの。
「もうこんなに実ってるんだ」
「そりゃあ、内浦のみかんはおいしくて有名だもんね」
「おいしくて有名なこと」と「こんなに実っている」ことは結び付けられないと思いました。
Bパート
学校説明会の案内をしている四五六トリオ。
ここが予備予選の会場。
調べてみると狩野ドームというところみたいです。
果南が指差した場所から微妙に外れたところにあります。
学校説明会でこられない浦女の生徒の分まで応援する意気込みの志満姉。
そのポーズは善子の……!
さては善子推しか!
ラブライブの衣装はルビィちゃんが担当。和なテイストですね。
ダイヤさん登場。
めっちゃ似合ってます!
画像はいつもながらなんとか接合して1枚絵にしてあります。境界線を若干ぼかしてます。
ダイヤさんは絶対に似合うと思って作った衣装。姉妹愛が感じられますね。
予備予選には2年生と黒澤姉妹で参加かな。
「さあいきますわよ!」
「次のステージに向けて!」
やっぱり5人だけだと映えないな。
てか観客は拍手もしないのか。どのスクールアイドルにも拍手ぐらいしてあげなさいな。
厳しい世界ですね。
不安そうな顔をしている5人のところへ、説明会でパフォーマンスをするはずの4人が!
「やっぱり私達はひとつじゃなきゃね」
ここからの声掛けがデュオトリオの組み合わせ。
トワイライトライガー。
9人揃ったところで新曲「MY舞☆TONIGHT」を披露。
和風テイストな中にロックな印象も感じられる曲です。
細かいことは「MY舞☆TONIGHT」の記事で書くことにします。
パフォーマンスが終わってすぐに千歌ちゃんが行動開始。
「さあ、行くよ」
「学校説明会に――」
「ーー間に合わせるつもり?」
え、知らなかったの?
まさかの登場の4人は別として黒澤姉妹も知らなかったって……。
隠している理由はないと思うんですが。
千歌ちゃんが思いついたどちらのイベントも9人で参加する方法を確認しているところ。
天気雨が降る中、Aqoursは走り、目的のみかん農園へ。
このトロッコのようなもの――農業用モノレールに乗って山を移動するみたいです。
果南が運転手、つまりHAPPY PARTY TRAINってことですか。
9人も乗っているので全然進まないモノレール。
まあ運搬用ですし、当たり前かな。
調べると200kgが上限だったりしてます。
1人60kgとしたら9人で540kg。倍を超えて3倍にかかろうとしています。
そりゃ動かないですね。
あまりにも動かないことに怒った果南がレバーを破壊。
その直後、モノレールは勾配を下り始める。
みかんの木に引っかかってみかんが口に入ったAqours。
これ、どうやって止まるんだろう。
モノレールも降りて、最後の走り。
ギリギリになりそうな様子。
「起こせるよ奇跡、私たちにも」
「起こるかな、奇跡」
「起こるよ。だって、だって……虹がかかったもん!」
何を言っているんだこの娘は。
言っていることがよくわからない。
これでサブタイ回収。
「虹」って今回大きな仕事してないと思うんですが。
そして学校説明会用の曲は「君のこころは輝いてるかい?」でした。
μ'sのラブライブ決勝のアンコール曲に「僕らは今の中で」を披露した流れと同じ演出ですね。
私はこの演出、好きですよ。
このタイミングで聴くと歌詞の内容も解釈が変わりますしね。
例えば「まだ夢に気づいたばかり」の夢は「100人生徒を集めること」になるって感じでしょうか。
「どっちにするかなんて、選べないし」
「どっちも叶えたいんだよ」
「だから行くよ! 諦めずこころが輝く方へ!」
千歌ちゃん、かっこいい!
まとめ
大筋の流れは良かったと思うんです。
ただ、ところどころ頭に「?」が出るところがありました。
特に最後の「虹」のくだりですね。
「奇跡を起こせるかな」って問いに「起こせるよ」はいいんですよ。
問題は「だって虹がかかったんだもん」です。
虹は何も特別なモノでもないと思うわけですよ。雨が降ったりすればそこそこの確率で発生する現象ですから。
虹が意味するものを私が知らないだけで、ちゃんとした意味と流れがあるのかもしれません。
などと、変な部分に目がいってしまうこともありましたが、新曲よかったです。
衣装もかわいいというか美しい、または麗しいという言葉が似合うようなものでした。
曲調も6人で相談して考えたんだなって思える曲でした。
「君のこころは輝いてるかい?」を書き上げたから千歌ちゃんが「輝いてる」って言ったのかな。
そして、君ここのあとで「だから行くよ! 諦めずこころが輝く方へ!」というセリフがよかった。
曲を考えたときの気持ちがこれだったんでしょう。
だからもしかするとこの曲はAqoursのメンバーにも問いかけているのかもしれません。
新曲の「MY舞☆TONIGHT」はOP・ED同様に記事を書きます。
出来たらこの記事にもリンク貼ります。
君ここは気が向いたらということで。
あと、途中に貼った画像について説明と言うか言い訳。
ダイヤさんの新衣装については若干横にも移動していたのでキレイに収まらなかったのでダイヤさんのみを抽出しています。
また接合部の境界線も若干ぼかしを入れています。
モノレールの画像は見ての通り接合部がまるわかりになっています。
これはキャラの画像と背景の移動速度が違ったためこうなっています。背景がぶつ切りになっているので違和感があると思いましたが、どうしても9人の並んでる画像を載せたくて背景は妥協しています。
いつか、この境界線もうまく消せる技術を手にしたい。
言い訳はこのあたりで。
また次回の話で。
次回は「ダイヤさんと呼ばないで」です。
それでは。
【漫画】響 ~小説家になる方法~
こんばんは。
唐突ですが、「響 ~小説家になる方法~」っていう漫画が面白いです。
今回はこの「響」についての感想を書いていきます。
あらすじ
出版不況に苦しむ文芸業界。現状の厳しさを嘆く文学誌「木蓮」編集部に、応募要項を一切無視した新人賞応募作が届く。
破棄されるはずだったその作品に一人の編集者が目をとめたことから、世界は変わり始める。(Wikipediaより)
これだけだと読む気があまり起きないですね。
読むきっかけ
マンガ大賞の2017年の大賞作品ということで、存在は知っていました。
ですが、読むということはなく頭の片隅にあっただけで、アニメイトや本屋で見かけても買うことはありませんでした。
基本的に新しく書い始める漫画はKindleにしているので、その当時読んでいた「ドラゴン桜」が読み終わるまで次の漫画は購入するつもりはありませんでした。
そして、先日「ドラゴン桜」を読み終わって、「次は何読もうか」と思ったときにこの漫画を思い出してとりあえず1巻を購入しました。
簡単にいえば「なんとなく覚えていたから」読み始めたんです。
それがいい方向に転びました。
感想
キャラクターが個性的です。
面白いと思う大抵の作品でこれは感じていることなのですが、この作品の主人公である「鮎喰響」は個性的を通り越して「ぶっとんだ」キャラクターです。
他のキャラクターもいいキャラしているんですが、響がぶっ飛びすぎていて普通に見えてきます。
しかし、この個性の強さのギャップがストーリーの面白さを出す要素となっています。
ストーリーは小説家の世界と普通の高校生活のミックスのような感じです。
特に最初の1、2巻は高校生活がメインです。
このあたりでは響の才能の片鱗が見え始めています。
3巻からはシンデレラストーリーというかサクセスストーリーになっています。
ただ、響の性格も相まってトラブルだらけです。
このトラブルの解決の仕方が爽快なのが面白いってわけではないんですよね。
多分全ては響のキャラクター性で持っていると思います。
普通にやっていれば頭の上に「?」がでるか、面白くないと思っていたと思います。
ただ、響のやることは大抵行き過ぎているので、そこが面白いんです。
あとは私が王道な展開とかベタな構成の話が好きというのもあると思います。
あと、この漫画読んでたら小説が書きたくなります(個人差があります)。
まとめ
この漫画は「これ面白いよ! 読んで見て!」と勧めることのできる漫画とは思っていないです。
少なくとも私の周りの友人知人には勧めないです。
この漫画は恐らくですが、「小説」に興味を持ったことがあるとか、書いたことがある人が楽しめる気がしています。
もしも、そのような人でまだ読んでいないなら、おすすめします。
試しに本屋で立ち読みでもいいですし、思い切って購入してみてもいいでしょう。
面白いですよ。
それでは。
【雑記】心に残った小説
こんばんは。
なんだか、この数日で頭に浮かんでいた事があります。
「心に残ったシーンや作品ってどんなものだっけ」
少し前に投稿した、「【今週のお題】読書の秋」という記事にいくつかスターがついたときあたりから気になり始めました。
colorboxofphage.hatenablog.com
たぶん、この記事の「アルジャーノンに花束を」のことを思い出したんだと思います。
あの小説は本当にすごかった。
そこで、私の心に残った小説の整理と紹介を兼ねて記事を書いていきます。
アルジャーノンに花束を
さっきも書きましたし、上の記事にも書いていることもありますが、やっぱり印象にとても残っている作品です。
作者はダニエル・キイス氏。
印象に残ったのは、やはりなんといっても文章そのものです。
全体を通して変化していく文章は、最初こそ「なんだこれ」と思いますが、変化が出た時に「なるほど!」となるんです。
話の流れに合わせて変化していく文章、そこにとても衝撃を受けました。
そして、素晴らしいストーリーに魅せられて読み進めていけば、ラストにはあの一文があるのです。
読み終わったときには、なんとも言えない気持ちになりました。
内容はもう覚えていないですが、絶対に真似はできないし、真似する気も起きないくらいに名作です。
恐らく誰が同じストーリーで書いても劣化版にしかならないと思います。
私に初めてSFというジャンルを教えてくれ、最高峰の小説はこれだ、と教えてくれた作品です。
陽だまりの彼女
作者は越谷オサム先生。
当時はよく小説を読んでいて、「次何を読もうかな」と本屋で本を眺めていた時に見つけた本。
「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」というキャッチコピーを見て、なんとなくで購入した小説です。
恋愛小説は初めてで、どんな感じなのかを軽く触ってみようという軽い気持ちで読みました。
読んでみたら、恐ろしく面白かった。
あまりの面白さに大学の通学時間ずっと読みふけっていました。
特に終盤に入ってからは貪るように文字を読んでいました。
最後には涙が目に浮かんできました。
恋愛小説というと映画やドラマのような作品を思いついていました。
特に携帯小説が流行った頃の印象が強いため、かなり偏った価値観になっていました。
あとは少女漫画系の印象の2つでした。
しかし、この作品はそんな偏った概念を吹き飛ばしてくれました。
「こんなにも純粋な愛がここにはあるのか」と本気で思いました。
恋愛小説ってすごいなぁと思いました。
ただ、この作品以降恋愛小説を読んだことは一度もありません。
GOTH(ゴス)
乙一先生の小説です。
ただ、私はこの小説を最後まで読み切っていません。
その理由こそがこの作品が心に残っている理由です。
なぜ、途中までしか読んでいないのか。
「描写が頭で再生されてしまい、先を読むことができなかった」からです。
小説は文章を読んで頭の中で登場人物の顔や状況などを想像します。
そしてその再現度は読んでいる人の文章によって変わるもので、あまり細かく描写がなされなければ、読者が補完して想像します。
しかし、この小説の文章を読んでいたら、その描写がストレートに頭の中で再現されてしまいました。
自分で想像したというよりも、想像させられたような感じです。
そして、この小説はミステリ小説です。
中にはグロテスクな表現もあります。
ただグロテスクなだけであれば頭の中で適当にモザイクのようなものをかければ良いのですが、この作品は違いました。
グロテスクな描写が全くもってきれいな文章なのです。
「手首だけが○○されている」みたいなシーンでさえ、山の風景を描写しているように読んでしまうんです。
そうしたら脳のフィルターを通り超えてストレートにその情景が浮かぶわけです。
これに私は耐えられず、途中で読むのを諦めました。
今でもそのイメージした場面は忘れることはできていません。
途中まで読んだ感想で言えば、すごい作品でした。
これがミステリなんだ、と思わせてくれました。
名探偵コナンや金田一少年の事件簿のような漫画とは全く違って、小説のミステリはこれだと頭に叩きつけられた作品でした。
たぶん、今でも読むのは厳しいと思います。
まとめ
面白いという感情のみではなく、「心に残った」という意味で上の3つを上げました。
「うーんどれが良いだろう」と思う暇なく頭に出てきた3作品でもあります。
どの作品も面白い作品です。
まあ、どの作品も映像化してますからね。
読んだことがない方は読んでみてください。
最近は小説どころか本を読んでいないので、またゆっくりと読んでみたいですね。
またどこかで本の記事を書きます。
それでは。
【アニメ】NEW GAME!! 第12話
こんばんは。
遅くなりました。
NEW GAME!!の第12話の感想を書いていきます。
PECOお披露目イベント
テンションの高いねねっちとなる。めちゃくちゃ仲良くなってる。
八神さんからりんさんへのわがまま
「私のわがまま、聞いてくれる?」
青葉の過去を知るモモ
はじめさんの言葉から、青葉に過去何があったのか気になるもも。
ひふみんにメッセージで訊いてみると、ひふみんは答えてくれた。
青葉が広告面でのイラストを書いていない理由と、青葉の席に貼ってあるイラストの意味を知ったもも。
青葉が以前「負けないよ」といったときの表情の理由を知ったもも。
ももは改めて青葉の凄さ(?)を感じたのだと思います。
サプライズ登壇
葉月さんのお話のあと、八神さんの番が回ってきます。
八神さんは、メインアートディレクターとしてPECOのキャラクターをどういう意図で作ったのかを説明していきます。
そして、そのキャラクターデザインのほとんどを担当した人間を紹介したいと言い出します。
「青葉」
「ここまで、登っておいで」
ここのセリフは2つの意味があるのはわかると思います。
一つは今八神さんが登壇しているステージへ登っておいで、という一般客が感じる意味。
もう一つは、キャラデザとして八神さんがいる高みまで登っておいで、という青葉へのメッセージ。
八神さんからの熱いメッセージは青葉に届いたと思います。
青葉へのメッセージの意図がわかっているりんさんの表情が……。
八神さんフランスへ
打ち上げ
八神さんの送別会を開くことに。
「私も行ってみたいです」
うみこさんも外に出ていかれると非常に困るPG班の2人。
うみこさんがいても泊まりの日が結構あるのに、うみこさんがいなくなったら、ヤバそう。
うみこさんが行くのを葉月さんが止めたお陰で安心する2人。
バカップル
打ち上げが終わったあとにリンさんが八神さんに本音を明かします。
「やっぱり、行ってほしくないよ……」
「ずっと……ずっと、そばにいてよ……」
「ごめん……。私、リンにずっと甘えっぱなしで……」
「だから、これからもずっと甘えさせて……!」
「ありがとう、なんて言わないよ。だって、これからも、離れてたって――」
「――きっとリンにはいっぱい迷惑かけるもん!」
「こんな私だけど、ずっと見守っていてくれないかな?」
「そしたら、私も……笑って行けるんだ」
「……もう……いつまでも世話が焼けるんだから」
「あー、もう、付き合ってらんない!」
見送り
出社して八神さんの机の方から音がしたことに気づく青葉。
そこには八神さんではなく、もずくがいただけ。
ももが出社すると、そこにはもずくを抱いて涙を瞳に浮かべる青葉が。
仕事に戻ろうとする青葉をももが止めます。
「八神さんが行ってしまうというときも、驚きしかなくて」
「青葉さんはズルいです」
「だから青葉さんにはしっかりお別れの挨拶を八神さんにしてほしいです」
「それは先週言ったよ、ありがとうございましたって――」
「嘘です」
「その顔はまだ心残りがある顔です」
「会いに行きましょう、今から」
「会いに行きましょうって……会社は?」
「いいじゃないですか。1日くらいズル休みしたって」
空港にて
「青葉ちゃん。コウちゃんに何か言い忘れたことがあったんじゃないの?」
「ごめんな。自分勝手な上司で」
「そうですよ。本当に、自分勝手な上司だと思います」
「八神さんはバカ野郎ですよ」
「八神さんは私の目標なんです」
「頑張ってる青葉を見て、私も『負けてられない』って思ったんだ」
「だから私は、まだ知らない環境で、海外でたくさん勉強して――」
「――もっと、上へ行くよ」
「私が帰ってきた時に、今よりヘタれてたら承知しないからな」
「これでも期待してるんだぞ」
「青葉のこと、離れていてもずっと見てるから」
「はい。見ててください」
「私も八神さんのこと……見てますから」
結局全員集合。
「絶対、帰ってきてくださいね」
「バーカ。当たり前だろ!」
「じゃあ、行ってきます!」
「行ってらっしゃい!」
八神さんのバカ
「私だってこれからも負けませんから」
「そういえば、ももは合格もらったの?」
「だ、大丈夫よ。合格だから」
「突然の海外行きといい、八神さんって本当に適当ですね」
「あ、紅葉ちゃんもわかった?」
「はい」
「八神さんのバカー!」
エピローグ
PECOの発売日。
「通常版と特装版と店舗特典版の3つをお願いします」
PECOのパッケージ表。
初回封入特典の2と3の「ペコ限定衣装」と「設定画集」はわかる。
1の黄金のクマって何?
ゲーム内アイテム? それとも何らかの置物?
気になる。
PECOのパッケージ裏。
「葉月しずく×八神コウのタッグが送る完全新作!!」の下に青葉の名前が入ってますね。
「みんなでまた、新しいゲームを!」
まとめ
NEW GAME!!も最終回でした。
八神さんとリンさんのバカップルなシーンや青葉と八神さんの別れの挨拶のシーンがもうヌルヌル動いていました。
それでいてどの動きにも気持ちが乗っていてよかった。
アニメでたまに大きな画像を右から左、下から上へカメラを動かすだけのシーンってあるもので、今回はそこをうまいこと繋いでやろうと思ったのですが、高速で動く1枚絵に見えるようなときでさえ、髪の毛などが動いていました。
かなり細かいところまで描かれていて、敬服しました。
原作5巻のところまでやって、どうやって締めるのかと思ったら、かなりきれいな締め方でした。
タイトルの「NEW GAME!!」に合わせて「新しいゲームを」っていうセリフが良かった。
NEW GAME!!は面白い作品でした。
今もまんがタイムきららキャラットで連載中なので、またいつか3期がやってくるだろうと思っています。
毎月漫画を楽しみにしつつ、アニメ化も気長にまとうと思います。
というわけで、NEW GAME!!の最終回の感想でした。
それでは。
【アニメ】NEW GAME!! 第11話
こんばんは。
遅くなりました。
NEW GAME!! の第11話の感想を書いていきます。
「なるの本気」の理由
仕事が早いなる
プログラマにとって早いは正義、とうみこさん。
なるが褒められているのを聴いているねねっちが不機嫌になっていきます。
得意げな顔をして見せるなる。
ねねっちのほっぺはどんどん膨れていきます。
かわいい。
評価が下がる
なるのコードで、短くかけるのではないかと思われる部分を指摘するねねっち。
なるはねねっちのアドバイスが自分の評価が下がるからやめてと無下に対応しちゃいます。
食堂で勉強(?)
居心地が悪くなって食堂で勉強をすることにしたねねっち。
そこでは、ももともずくが休憩中。
ちょっとしてから八神さんが来ます。
ももからなるの話を聞いて、なるの本気の理由を知ったねねっち。
話が変わり、青葉の話へ。
美術部の集合写真。美術部の話はBlu-ray・DVDの全巻購入特典なのでしょうね。
話の途中で、うみこさんから呼び出し。
びっくり、ねねっち。
「プログラム班で緊急会議」って嫌な言葉ですね。
緊急ってだけで悪いことしか思いつかないですもの。
なるのコードがバグだらけ
テストをちゃんとやっていなかったのが原因のようです。
テストは重要ですね。
単体・結合テストはちゃんとやらなきゃですね。
「諦めちゃダメだよ」とねねっち。
ねねっちが頑張ってくれることに疑問を感じたなる。
ねねっちは、なるが本気な理由を知ったから、応援したい、という気持ちになって助けています。
ねねっち、いい子だ。
ねねっちと仲直りしたなる。
一度険悪になり、ピンチでお互いを認めあって仲直り。
これからは仲良くやっていけそうです。
なるのバグを取り除くために、徹夜で作業。
プログラマ班全員がそれぞれの仕事で泊り。
これが修羅場ってやつですか。
積み上げていたレッドブルの缶が落ちたことで目が覚めるねねっち。
「バグはありましぇーん!」
「……は! 夢か……」
「夢ではないようですよ」
なるのバグは取り除かれ、ミニゲームは削られることはありませんでした。
なるのインターンの評価もOKで、イーグルジャンプへの入社が決まりました。
ねねっちも契約更新で3ヶ月働くことが決まりました。
「おめでとう」とプログラム班の人たち。しゃ、喋った。
聞いてしまったりんさん
大和さんと八神さんが話しているのを聞いてしまったりんさん。
その内容は、八神さんがイーグルジャンプを去る、というものでした。
驚いた表情で両手を口に合わせていたところから、八神さんがくれた腕時計に手が行くところがいい。
テストプレイ
ラーメン屋でばったり会っちゃった八神さんとうみこさん。
ラーメン屋には山田が。
ねねっちは犬っぽい(うみこさん談)。
バグは残っているもののほとんどマスターできているゲームをテストプレイすることに。
「プレイしたい人~、じゃんけ~ん!」
青葉、ねねっち、はじめさん、もも、なるの5人でじゃんけん。
勝ったのはももでした。
プレイ中に現れたクマ喰い族。
「誰だよ、これ考えたの」
「あ、私です」
青葉とももと楽しく話している八神さん。
八神さんに話しかけようとして、やめたりんさんの手のシーンがぬるぬる動くし、仕草がすべて切ない。
最後には八神さんがくれた腕時計に手がいくのが、とても切ない。
まとめ
プログラマ班のねねっちとなるが仲直りできました。
もともと強力だったねねっちのデバッグ力にプログラムの知識が加わったことで更に協力な力になっています。
プログラマとしての成長を見ていきたいですね。
プログラムの腕はなるの方が上だけど、なるの苦手な確認作業をねねっちが補っていく、そんないいコンビになっていくのではないでしょうか。
後半では八神さんがイーグルジャンプを離れることをりんさんが知ってしまいました。
要所要所のりんさんの仕草が切ない。
手の動きだけで表現するってすごいと思うんですよ。
アニメーターの方々に感謝です。
あとは最終回のみです。
それでは。
【アニメ】アホガールと徒然チルドレン 第12話
こんばんは。
遅くなりましたが、アホガールと徒然チルドレンの第12話の感想を書いていきます。
アホガール
あっくんとよしこの出会い
あっくんとよしこは5歳の時に知り合ったんですね。
あっくんはあのよしこと10年も一緒にいるなんて……。
あっくんママは初登場ですね。
よしことバナナとの出会いはあっくんの部屋でなんですね。
5歳にしてこの顔。
よしこに奪われた平穏な生活
よしこと出会ったことで、今までの生活ができなくなってしまったあっくん。
初回の攻撃はうまくいったが、それ以降は通用しなかった。
「倒してやる……あいつを」
「とりもどすんだ、平和な生活を」
ファンタジー作品で故郷を焼かれた主人公みたいなことを考えながら、肉体強化に励むあっくん。
これが、ラスボス……。
看病からの戦闘
体調を崩して風を引いてしまったあっくんを看病していた、よしこ。
アホでも看病できるんだ、と感動していたが、看病の仕方が問題だった。
起きてアホ面をかますよしこにあっくんは鍛えた拳を食らわせようとするが全て避けられてしまう。
特訓の成果はまだ出ていなかったよう。
よしこに嫌われたい
よしこと遊ぶようになってから成績が落ち始めたあっくん。
よしこから離れるためによしこに嫌われようと決める。
嫌われるためによしこのスカートをめくっていたが、あっくんの部屋に追い詰めたところでよしこに変化が。
よしこが泣いてしまった。
さすがにやりすぎたか、と思ったあっくん。
しかし、よしこはあっくんの欲望が爆発した結果と思っていたようで、あっくんのために、とよしこも覚悟を決めた。
あっくんは、よしこと出会ってから一度として気持ちは変わっていないらしい。
よしこには常に殺意があるようです。
徒然チルドレン
球技大会
さすがは徒然チルドレンのオタク代表山根くん。
典型的な運動が苦手なオタクのような動きでした。
仲いいね君たち。
本山くんもゴールキーパーおつかれさま。てか、ボールに火がついてる。
決勝戦前に、パティ登場。
クリアされたボールが、香奈の元へ。
ぶつかるかと思った瞬間、千秋が画面ブロック。
球技大会は、2年生の全員集合って感じでしたね。
パティがかっこよかった。
夏が始まる
千秋と香奈、菅原君と高野さんの話の決着。
千秋と香奈
仲直りしようと千秋に話かけようとするけど、うまくいかない香奈。
「待ってて」とメッセージを送るも、千秋の携帯は電池切れで見れず。
諦めて帰ろうとしたけれど、下駄箱で千秋が待っていた。
「仲直りしてくれるの?」
「いや、俺たちもう別れたろ」
「もう一度告白させて」
「俺と……僕と付き合ってください」
「はい……」
仲直りできてよかった。
千秋かっこいいなぁ。
一度ちゃんと別れる、のあたりで香奈の頬の赤らみがなくなるところが、香奈の気持ちが出ててよかった。
そのあとの泣き出すときはまた赤くなっていて、「別れたろ」のセリフの前後での香奈の気持ちの違いがあるんだと気が付きました。
言われる前は、「仲直りできる」おちう期待からの高揚、言われた後は「悲しい」という気持ちと「期待してしまった」という後悔の感情があるんじゃないかと思った。
ここの「もう一度付き合う」という流れは好きです。
「100回フッてやる」は香奈らしいセリフ。
やっぱりこの2人好きです。
菅原君と高野
みんなで海に行かないかと誘われたけど、答えを渋る菅原君。
高野さんが自分を見てくれていないからと諦めている様子。
実際は高野さんもかなり意識し始めているというのに。
菅原君がこないかも、と思ったときの高野さん。目が……。
忘れ物をして、教室に戻るところで千秋と出会い、千秋に「結局どうすんの、海?」と言われて「行かない」と答える。
なんだか強がりをしているように見える笑顔。
教室でバタリと会ってしまう。気まずい空気。
忘れ物の財布を持って、部活に戻ろうとしたときに、高野さんから「菅原君は海いかないの?」。
「高野は行くんだろ? 楽しんでこいよ」
「菅原君がいなくちゃと楽しくないと思う」
「困ったな……」
「え?」
「じゃあ、海用の水着、買わなきゃだわ」
「……私も」
2話から登場して、やっと最終回で次のステップへ進んだ2人でした。
まとめ
徒然チルドレンは、まだまだ「付き合う」まで至っていないカップルもいるので、もしかしたら2期とかあるのでしょうか。
そうするとまたアホガールと一緒に?
私は皆川さんが好きなので、古屋君と皆川さんの話がもっと見たかったです。
あとは、山根君と栗山さんの話もみたいです。
アホガールは続きは……まあ、いいや。
もしも始まったら見ます。
どっちも好きな作品なので、続編希望です。
また、この2作品に出会うことを祈って。
それでは。
【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第2話「雨の音」
こんばんは。
やってきました、ラブライブ!サンシャイン!! 2期の第2話「雨の音」!
さっそく感想を書いていきます。
アバン
鞠莉が父親と話し合って、どうすれば考え直すのかを聞く。
来年度の存続のためには、「年内に100人の入学希望者を集める」ことが条件になった。
現時点で10人。始業式があった後なので9月上旬。あと3ヶ月しかない。
ラブライブの予選や花火大会などのイベントへの露出があっても10人にしかなっていない状況なので、かなり厳しい。
100人に増やすとなると次のラブライブでもっと上の結果を残す必要がありそうですね。
そして、これからのテーマは「0から1へ」ではなく、「0から1へ、1から10へ、10から100へ」に。
千歌ちゃんは今日も飛びます。
「0から1へ」
「1から10へ」
「10から100へ」
Aパート
次のラブライブの予選は来月――10月ということ。
本来なら予選用の曲・衣装の準備をすれば良いのですが、学校説明会用の分も準備が必要。
歌詞は千歌ちゃん、曲は梨子ちゃん、衣装は曜ちゃんの3人が準備していました。
でも流石に1ヶ月で2曲分は難しい。
歌詞が全然できていない千歌ちゃん。歌詞を書かずに梨子ちゃんの似顔絵を夜中まで描いていたとか。
梨子ちゃん似顔絵(千歌ちゃん作)と本物。割りと似ている。
この体勢って千歌ちゃんも梨子ちゃんもキツイと思うんですが、普通にやってのけている2人とも体幹がすごいですね。
どうするか考えた結果、負担を減らせるために分業をすることに。
学校説明会用の曲は2年生組が担当、ラブライブ用の曲は1年生と3年生で担当ということに。
梨子ちゃんと曜ちゃんが不安そうな顔をしています。
3年生は1年生の頃の先代Aqoursでもあるので歌詞は果南、曲は鞠莉、衣装はダイヤさんとルビィちゃんが担当していたようで、経験あり。
助け合えば問題なさそうですね。
鞠莉の家へ
千歌ちゃんの家へ行くとき、映像にはなかったですが、梨子ちゃんの「しいたけちゃん、繋いでおくように言った? 言ったよね?」ってセリフが梨子ちゃんっぽくて好き。
よしこの手がヨハネチョキになっています。すぐに出せるあたり、授業で手を挙げるなんてことがあれば同じようにヨハネチョキを出してそう。
1年生組が鞠莉の家でテンションがおかしなことに。
実は果南も始めてきたときはテンション高かった。
「わたし、ここに住む~」
マカロンを目にした1年生の表情が可愛い。
マカロンを食べた善子は昇天しちゃた。
ここのアニメがほしいので適当にGIFアニメ作ってみようと思います。
なんだかんだで3年生もくつろいでしまい、目的を忘れてしまう。
善子、くつろぎ過ぎじゃないか、君。
黒澤家へ
鞠莉の部屋が良かったとすねる2人。
「やりますわよ」
「「へい」」
1年生サイド(善子と花丸ちゃん)と3年生サイド(果南と鞠莉)で意見が対立。
1年生は「無」をテーマに上げて、3年生はハードでアップテンポなロックサウンドで曲を作ろうとする。
こういうとき、異様に仲良くなるよね、善子と花丸ちゃん。
約1年ぶりの「2年ぶぅりですか」。
花丸ちゃんとルビィはハードな曲苦手なのはわかるけども、善子はギルキスでさんざん歌ってますよね。アニメの世界ではユニットの設定はありませんが。
高海家では
曲作りは進まない一方。
テーマは「輝くこと」と決まっている様子。
「先を越されちゃうかもね」なんて言っていたらルビィちゃんから「すぐ来て」と連絡が。
「本当に先を越されちゃった?」と急いで黒澤家に来た2年生たちでしたが、1年生サイドと3年生サイドが対立していた、という結果でした。
ダイヤさんルビィちゃんと同じで特に何も主張しないのかと思ったら「そこにお琴を」って入れてました。
そういえば、未熟DREAMERでも琴入ってますね。
Bパート
コミュニケーション不足
もともと絡んでこなかった1年生と3年生。
善子と花丸ちゃんは自分から話しかけるようなタイプではなく、果南と鞠莉も人見知りなところがある、だからコミニュケーションが不足していた。
黒澤姉妹は姉妹間でのコミュニケーションはもちろんあるでしょうが、それ以外の1年生、3年生と話すことはなさそう。
というより、Aqoursのなかで誰これ構わず話にいけるのは千歌ちゃんと曜ちゃんだけだと思うんだ。
3年生式仲良くなる方法
体を動かして遊ぶこと。ここではドッジボール。
鞠莉のボールを顔面で受ける善子。痛い。
善子に当たったボールが花丸ちゃんの頭に。
ルビィちゃんにも飛んでいきました。
1年生式仲良くなる方法
図書館で読書。
多人数で読書をして感想を言い合うのが良い(花丸ちゃん談)。
さっきのボールの跡が残っている善子。
アウトドアな2人は長い話が苦手。
ダイヤさん式仲良くなる方法
一緒にお風呂に入ること、だそうです。
人と一緒にお風呂に入ることに慣れていない善子。かわいい。
暗黒ミルク風呂に対するツッコミが何故か関西弁。
花丸ちゃんによる、秘技裸隠し。
雨に降られてしまう6人
花丸ちゃんの知り合いの寺で雨宿りをすることに。
まさかの果南が怖がりであることが分かりました。
「ハグ~(1回目)」
物音にびっくりする果南。
「ハグ~(2回目)」
善子の書いた歌詞を読んだりしていたが、曲を作ろうにもまた分裂しないか心配で何もできない。
そんなときに雨漏りが発生。
みんなで食器や桶で雨漏り対策をする。
違う形、物質のものに雨水が落ちることで、奏でられる音から何かを感じた6人。
「テンポも音色も大きさも」
「全部違ってバラバラだけど」
「ひとつひとつが重なって」
「ひとつひとつが調和して」
「ひとつの曲になっていく」
「マルたちもズラ」
円陣のように集まる6人。
OPでもこの6人で円陣を組んでいますね。
ここで仲良くなったからこそのOPの円陣なのでしょうか。
千歌ちゃんも歌詞ができた様子
「輝いてる」
「え?」
「なんか、見えたんだ。今、何を言いたいか、何を思っているのか」
「私が私に問いかけた、答えが」
千歌ちゃんのセリフから、千歌ちゃんの作詞が終わった、もしくは何らかのイメージをつかむことができたってことですね。
なんで曜ちゃんと梨子ちゃんは千歌ちゃんが屋根の上にいることがわかったんでしょうか。あの窓のからは千歌ちゃんの場所は見えないはずなのに。
なんらかのヒントが部屋の中にあったのか、千歌ちゃんがたまに屋根の上に行くって2人が知っていたのか。
うーむ、謎です。
果南たちも曲ができた様子
「曲はできた?」
「バッチリ!」
作曲ノートを持ってきていました。 突破の「破」がわからないのはちょっと……。
鞠莉の携帯に着信が。
次回への伏線でしょうか。
ED
バスを降りた後の振り返りが千歌ちゃんから花丸ちゃんに変更されている。
ここが変化するんですか。
毎回誰かに変わりそうですね。
次回以降もここのキャラが変わったらこの5枚を抜き出します。
5枚内訳。
- バス降車後の足元
- 振り返り直後
- 通常の笑顔
- 微笑みまでの変化途中の笑顔(口が開いている)
- 微笑み
まとめ
今回は1年生と3年生の仲にスポットがあたりました。
1期は基本的に2年生中心なところがあったので、ここで1年生と3年生の絆を強くしておく必要があったようです。
これで、次のラブライブの予選では連携がよくなっているんでしょう。
今回の1年生サイドと3年生サイドの言い合いはOPの「本気をぶつけあって」になるんでしょうね。
今回のことで1年生と3年生の間の遠慮はかなりなくなったと思います。
この話のサブタイトルは「雨の音」です。
1期の2話では梨子ちゃんが「海の音」を探して2年生でダイビングをしていました。
海の音から生まれたのは「想いひとつになれ」でした。
雨の音から生まれた曲は一体どんな曲になるんでしょうか。楽しみですね。
OP・ED以外でまだ新曲はでていません。
次回は学校説明会だと思うのでライブもとい新曲がお披露目されるのでしょうか。
どうなるかわかりませんが、楽しみに待っています。
画像の話を少しだけ。
今回は2枚ほど加工した画像を入れています。加工と言っても重ねてつなぎ合わせただけのものですが。
今後もちょっとずつこのようなつなげた画像を作って載せていこうと思っています。
また次の話で。
次回は「虹」です。
それでは。