【アニメ】アホガールと徒然チルドレン 第5話
こんばんは。
休みが、終わる……!
明日から月曜日ですね。やだー。
さて、いつもなら「今週のできごと」ってタイトルの記事を書くのですが、今週はなしにします。
理由は単に、今週は自転車乗ってないからです。
というわけで、なかなか更新しなかった「アホガールと徒然チルドレン」の第5話の感想を書きます。
アホガール
ついに夏休み!
ということで、よしこのテンションはMAXへ。
さやかちゃんもテンション高めですね。
でもあっくんのテンションは全然高くない。
そしてOPへ。
「夏休み中」
と書かれた看板があるだけで、OPへのキャラクターの出演はなし。
あっくんの部屋へ侵入したよしこは「プリチュア」を見に行こうと提案。
瑠璃ちゃんはうれしそうだったが、あっくんが「そんなガキ向けのアニメ見たがらねえよ」と言ってしまう。
瑠璃ちゃんは泣きそうになったため、あっくんはプリチュアを見に行くことに。
やっぱり、あっくんはシスコンです。
映画館では、よしこが騒ぎまわった挙句、プリチュアを応援した瑠璃ちゃんをよしこと勘違いして脅してしまう。
その後もなんやかんや騒ぎ倒したので、あっくんは二人を気絶させて、映画館から立ち去りました。
瑠璃ちゃんは、宿題をやっていたということに誤魔化して、よしこは自分が瞬間移動を手に入れたと勘違い。
よしこが福引で当てた温泉旅行にあっくんを誘おうと、さやかちゃんと一緒にあっくんの家へ。
そこへ、風紀委員長と黒崎が登場し、「私たちもつれて行け」と。
ここでのやり取りも面白い。
なんやかんやで水着を買いに行くところまで来たが、「俺は行かない」というあっくん。
そこへさやかちゃんの説得が始まる。
さやかちゃんの説得により、あっくんは旅行へ行くことに。
あっくんは何気に友達がいないことを気にしていたんですね。
旅行当日の朝、集合場所にいたのは風紀委員長と黒崎。
そこへ登場する、よしこ母――よしえ。
風紀委員長のあっくんへのいやらしい思いを感じ取り、それを妨害しようとする。
あの手この手であっくんへ近寄る女をつぶそうとしています。
私はこの壊れ具合が好きなんですよね。
今後も風紀委員長との絡みはあるので、アニメ化させるのか楽しみです。
徒然チルドレン
1つ目は「遠くから君を見てる」。
前回、告白されて付き合い始めた二人。
剛田君が、よそよそしくなって、別れようと思っているのかと思って、帰り道泣いてしまう上根さん。
でも剛田君は、上根さんのことを思っていて、それに気恥ずかしくて、よそよしかったようです。
それがわかったときの上根さんの泣き顔が可愛かった。
2つ目は「幼なじみ」
天文部へ入部した加賀君が七瀬さんを連れてきた話。
不機嫌そうな顔をしていると加賀君は言っていて、事実不機嫌そうな顔をしている七瀬さん。
でも、本当は加賀君のことが好きな女の子。
なんてテンプレ。
でもそこがいい!
特に、話後半で加賀君が七瀬が自分のことが好きだということを知ったところがいい感じ。
女の子が自分を好きって知ったことによるドギマギした感じがラブコメの中では好きなシチュエーションです。
今後もこの二人の話が放送されないかな。
3つ目は「Re:」。
両思いだけど、告白できずにいる2人の話。
メールで告白しようとする神田さん。
でもなかなかできなくて、当たり障りのない文章でメールを始める。
話の流れで、告白できるとわかったので、告白の文章を書くが、送るまでに時間がかかってしまう。
そのときに、高瀬君も告白しようか考えて、「メールで告白するのは……」と考えて、「放課後に話する」とメールする。
このメールが神田さんのメールと同タイミングでの送信になってしまったため、
- 神田さん → メールで告白
- 高瀬君 → 放課後に告白 (メールでの告白するやつって最低だよな)
というメールが同時にお互いに届いてしまう。
神田さんは「メールで告白したがために最低なやつと思われる」と思い、高瀬君は「最低って送ってしまった相手からメールで告白される」という状況になってしまった。
結果として、二人とも灰のようになってしまった。
ここで終わり。
途中のテンションの上がり方とかが可愛くて楽しかった。
この話の続きって放送しないのかな。
とりあえずは、気長に待つことにします。
まとめ
遅くなってしまった感想でした。
なかなかアホガールと徒然チルドレンは、NEW GAME!!みたいに私見だらけの感想にできないですね。
あれはあれでどうなのかとも思っていますが、でも感想っぽいとも思っているんですよね。
とりあえずは、このまま続けてみて、いつかはどちらかに寄っていくと思います。
今週はいろいろと大変な気がしていますが、頑張っていきます。
それでは。