【アニメ】DIVE!! とボールルームへようこそ 第5話
こんばんは。
今日は台風が近くまで来ていて、帰る時間にちょうど職場の近くを通るため、残業はなしで帰宅しました。
電車が止まる心配もありましたが、何もなくてよかったです。
さて、今日は「DIVE!!」と「ボールルームへようこそ」の第5話の感想を書いていきます。
DIVE!!
先週は陵とレイジに面と向かってきつく当たられていました。
その結果、知季は思うように飛び込みができなくなっていました。
そんな日の帰り道に要一君と一緒に帰ることに。
要一君が陵とレイジの件を話し、二人とも反省しているようだと(陵はまだ拗ねていたようですが)知季に伝えます。
そして、10万人の観衆を沸かせるためには、周りの数人を気にしているようではいけないといわれます。
そして、要一君が誘ってハンバーガーショップへ。
要一君がアイスコーヒーしか頼まないことに疑問を持ち「食べないの?」と知季は聴きましたが、要一君は「当たり前だろ」と。
要一君は食べないのにハンバーガーショップへ行ったんだろう。
近くにカフェ的なものもなかったのかしら。
雑誌をおもむろに取り出し、知季に見せる要一君。
そこには沖津君のお爺さんの記事が。
要一君は沖津君の飛び込みを「怨念」といいましたが、知季はそうは思っていないよう。
別れ際に、要一君は知季をマークしているといいます。
知季としては意外だったと思います。ただ追いかけていた、あこがれていた人から「注目している」と言われているのですから。
翌日、陵とレイジから謝罪を受けて、仲直りします。またライバルの関係に戻りました。
そして、家族がみんな外に出た日の晩、自主トレをして、その帰りに沖津君に出会います。
そこで、要一君と話していた沖津君の飛び込みについて話します。
沖津君は、お爺さんが自分には「飛び込み競技の技」を教えていたわけではないといいます。知季はそこが引っ掛かっているようで、実際に沖津君の飛び込みは飛び込みの技だからです。
知季は沖津君の飛び込みと自分の飛び込みは似ているといいます。
それは「勝ち負けではない」ということです。
知季は「勝ち負け」を意識しているのではなく、「自分だけの景色」を見るために飛び込みをしているといいました。
それを聴いて沖津君は「お前は3回転半飛べるぞ」といいました。
そして、テレビ的には沖津君の言葉から30秒経たずに技を成功させました。
麻木コーチも喜び、要一君もナイスと親指を立てます。
そして、風が強くなってきたため早めに練習が終了になって、知季が家に帰ると、誰かの靴がありました。
弘也の様子がおかしい。
そして、彼の部屋を見ると、知季の彼女である未羽の姿が。
この作品、知季に精神的な試練を与えすぎじゃないかってくらいの攻撃を仕掛けていますね。
これも乗り越えないといけないのか、知季すごいわ。
断然、次の話が気になる終わり方でした。
ボールルームへようこそ
先週の最後に登場した真子ちゃん。そして賀寿。
賀寿が花岡さんと踊ろう、と言うところから話は始まりました。
なんだかんだと話が流れて、花岡さんは賀寿と踊ることに。
この時の花岡さんの態度がちょっと怪しい。
賀寿と花岡さんが躍っているということで、多々良は真子ちゃんと踊ることに。
シャドー練で変な癖がついていたため、千石さんが矯正。
この時の真子ちゃんが可愛い。
なかなか歩幅も合わない中、真子ちゃんの側に倒れてしまう。
真子ちゃんが左足を引いたタイミングで多々良が真子ちゃんの左足を軸に回転して自分が下になるようにして転倒。
この後も賀寿が花岡さんに組もうといい続けます。
この天平杯編以降ではとてもいい人なのに、ここではこんな人なんですよね。
学校でめちゃくちゃ悩んでた多々良が帰るとき、校門前で千石さんが待っていた。
千石さんに促されて、バイクに乗る。
そして、公園には真子ちゃんがいた。
「こないだのカップル練のリベンジ」ということで真子ちゃんの考えている方向へ多々良が導く、ということをさせられる。
これが、恐ろしいことに多々良にはできてしまうんですよね。
それに千石さんに「お前は正しい」と肯定される。
こんなにうれしいことはないですよね。
そして、すべてやり切ったとき、千石さんが、賀寿と花岡さんが組んだことを教えてくれる。
それに激高して多々良は賀寿と花岡さんに真子ちゃんとカップルを組んで対抗することを決める。
この真子ちゃんの意思をくみ取る部分が個人的に大好きです。
次の話は少し先なので、続きが楽しみです。
まとめ
長い。
もう、別々に書いた方がいいんじゃないかってくらいの分量になってしましました。
それはともかく、やっぱりスポコンは面白いですね。
続きが気になります。
それでは。
いつもより長くなりました。