【アニメ】DIVE!! とボールルームへようこそ 第8話
こんばんは。
今日は、DIVE!!とボールルームへようこその第8話の感想を書いていきます。
DIVE!!
沖津君に彼女がいた。
確かにカッコいいもんね。
彼女さんも綺麗系の女性ですね、恭子さん。
そして、沖津君が下手な嘘で自分を誤魔化しているのにも気が付いてくれる。
本当に沖津君のことが好きなのがわかりますね。
さて、そんな沖津君の家に、北京での合宿を終えた知季と要一君が遊びに来ていました。
合宿は完全にカット。
合宿が終わって気が緩んでいるのか、今回は要一君がボロボロに。
要一君、彼女いたことなかったんだね。
沖津君の妹たちに彼女のこと探られて恥ずかしがったあとに恭子さんが表れたときの表情がすごい。
結構気にしてますね、この人。
要一君は知季のように手に入る前にすべて捨ててきたって感じですね。
翌日、沖津君と恭子さん、知季と要一君の4人で沖津君が飛び込んでいた崖まで行きました。
沖津君かっこいいですね。今どきの男子って感じではないですね。
要一君が沖津君に渡した手紙とDVD(?)が飛び込みを続けるか悩んでいた沖津君をもう一度飛び込みの世界に戻しました。
麻木コーチの手紙と、沖津白波の飛び込みの映像。
祖父の飛び込みを見て、沖津君もその当時の観客たちと同じように彼の演技に見惚れました。
そして飛び込みを続ける気になったようです。
要一君はオリンピックの日本代表になりました。
すごいですね。
3人の枠が2人に減ったとしても、その枠に入ることができるのってかなりの実力者ってことですよね。
次の話では、オリンピック関連でなにかあるのでしょうか。
ボールルームへようこそ
兵藤君が久々に長いことテレビに登場。
花岡さんに見られないようにと、かがませる仙石さんですが、兵藤君ににらまれてしまいました。
兵藤君が指摘したスタミナの問題。
そりゃ大変ですよね。
1つのダンスで1分半~2分程度、それで準決勝は2ヒート交互とはいえ4種目連続で踊るのってかなり体力を使いますね。
そして、試合経験はないし、スタミナ配分もできない、そうなれば必然的にバテてしまいますよね。
仙石さんにクイックステップのバリエーションを踊ることを止められてしまう。
止められたことが悲しいのではなくて、自分のふがいなさを感じて多々良は泣いてしまいます。
誰かのせいではないんですよね、自分を責めるところが多々良らしい。
兵藤君は明らかにそうなんですが、マリサ先生の発言からして仙石も花岡さんを負かそうとしているような気がします。
だから多々良に肩入れしている。
そして、なにか焦っているような表情の花岡さん。
それを見て、花岡さんに勝たないといけないと思う多々良。
独りよがりのダンスはやめて、真子ちゃんを花にしようとすることを決意する。
「邪魔にならないようにする」という多々良のセリフに、「そんなこと言わないでください」という真子ちゃん。
「私を花にしてください」
自分がどういうダンサーになりたいのか、という問いの答えではないですが、どうありたいのか、どう表現したいのかを真子ちゃんが自分から言ったのはこれが初めてなんじゃないでしょうか。
多々良と踊ることで真子ちゃんも成長したのかな。
さて、次の話はついに、多々良と真子ちゃんの「花と額縁」を見ることができます。
すごく、楽しみです。
まとめ
今話は、対局にあるような話でしたね。
DIVE!!はネタ要素多めで、次のステップへ進むための前準備という感じでした。
ボールルームへようこそは、かなりマイナスの感情が多い印象でした。しかし、そこから次のステップへ、という部分は両方に共通していますね。
DIVE!!もそうですが、それ以上にボールルームへようこその次の話は楽しみです。
天平杯編の中でトップクラスに好きな話です。
どうアニメで表現されるのか、気になります。
それでは。