【アニメ】アホガールと徒然チルドレン 第12話
こんばんは。
遅くなりましたが、アホガールと徒然チルドレンの第12話の感想を書いていきます。
アホガール
あっくんとよしこの出会い
あっくんとよしこは5歳の時に知り合ったんですね。
あっくんはあのよしこと10年も一緒にいるなんて……。
あっくんママは初登場ですね。
よしことバナナとの出会いはあっくんの部屋でなんですね。
5歳にしてこの顔。
よしこに奪われた平穏な生活
よしこと出会ったことで、今までの生活ができなくなってしまったあっくん。
初回の攻撃はうまくいったが、それ以降は通用しなかった。
「倒してやる……あいつを」
「とりもどすんだ、平和な生活を」
ファンタジー作品で故郷を焼かれた主人公みたいなことを考えながら、肉体強化に励むあっくん。
これが、ラスボス……。
看病からの戦闘
体調を崩して風を引いてしまったあっくんを看病していた、よしこ。
アホでも看病できるんだ、と感動していたが、看病の仕方が問題だった。
起きてアホ面をかますよしこにあっくんは鍛えた拳を食らわせようとするが全て避けられてしまう。
特訓の成果はまだ出ていなかったよう。
よしこに嫌われたい
よしこと遊ぶようになってから成績が落ち始めたあっくん。
よしこから離れるためによしこに嫌われようと決める。
嫌われるためによしこのスカートをめくっていたが、あっくんの部屋に追い詰めたところでよしこに変化が。
よしこが泣いてしまった。
さすがにやりすぎたか、と思ったあっくん。
しかし、よしこはあっくんの欲望が爆発した結果と思っていたようで、あっくんのために、とよしこも覚悟を決めた。
あっくんは、よしこと出会ってから一度として気持ちは変わっていないらしい。
よしこには常に殺意があるようです。
徒然チルドレン
球技大会
さすがは徒然チルドレンのオタク代表山根くん。
典型的な運動が苦手なオタクのような動きでした。
仲いいね君たち。
本山くんもゴールキーパーおつかれさま。てか、ボールに火がついてる。
決勝戦前に、パティ登場。
クリアされたボールが、香奈の元へ。
ぶつかるかと思った瞬間、千秋が画面ブロック。
球技大会は、2年生の全員集合って感じでしたね。
パティがかっこよかった。
夏が始まる
千秋と香奈、菅原君と高野さんの話の決着。
千秋と香奈
仲直りしようと千秋に話かけようとするけど、うまくいかない香奈。
「待ってて」とメッセージを送るも、千秋の携帯は電池切れで見れず。
諦めて帰ろうとしたけれど、下駄箱で千秋が待っていた。
「仲直りしてくれるの?」
「いや、俺たちもう別れたろ」
「もう一度告白させて」
「俺と……僕と付き合ってください」
「はい……」
仲直りできてよかった。
千秋かっこいいなぁ。
一度ちゃんと別れる、のあたりで香奈の頬の赤らみがなくなるところが、香奈の気持ちが出ててよかった。
そのあとの泣き出すときはまた赤くなっていて、「別れたろ」のセリフの前後での香奈の気持ちの違いがあるんだと気が付きました。
言われる前は、「仲直りできる」おちう期待からの高揚、言われた後は「悲しい」という気持ちと「期待してしまった」という後悔の感情があるんじゃないかと思った。
ここの「もう一度付き合う」という流れは好きです。
「100回フッてやる」は香奈らしいセリフ。
やっぱりこの2人好きです。
菅原君と高野
みんなで海に行かないかと誘われたけど、答えを渋る菅原君。
高野さんが自分を見てくれていないからと諦めている様子。
実際は高野さんもかなり意識し始めているというのに。
菅原君がこないかも、と思ったときの高野さん。目が……。
忘れ物をして、教室に戻るところで千秋と出会い、千秋に「結局どうすんの、海?」と言われて「行かない」と答える。
なんだか強がりをしているように見える笑顔。
教室でバタリと会ってしまう。気まずい空気。
忘れ物の財布を持って、部活に戻ろうとしたときに、高野さんから「菅原君は海いかないの?」。
「高野は行くんだろ? 楽しんでこいよ」
「菅原君がいなくちゃと楽しくないと思う」
「困ったな……」
「え?」
「じゃあ、海用の水着、買わなきゃだわ」
「……私も」
2話から登場して、やっと最終回で次のステップへ進んだ2人でした。
まとめ
徒然チルドレンは、まだまだ「付き合う」まで至っていないカップルもいるので、もしかしたら2期とかあるのでしょうか。
そうするとまたアホガールと一緒に?
私は皆川さんが好きなので、古屋君と皆川さんの話がもっと見たかったです。
あとは、山根君と栗山さんの話もみたいです。
アホガールは続きは……まあ、いいや。
もしも始まったら見ます。
どっちも好きな作品なので、続編希望です。
また、この2作品に出会うことを祈って。
それでは。