【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第2話「雨の音」
こんばんは。
やってきました、ラブライブ!サンシャイン!! 2期の第2話「雨の音」!
さっそく感想を書いていきます。
アバン
鞠莉が父親と話し合って、どうすれば考え直すのかを聞く。
来年度の存続のためには、「年内に100人の入学希望者を集める」ことが条件になった。
現時点で10人。始業式があった後なので9月上旬。あと3ヶ月しかない。
ラブライブの予選や花火大会などのイベントへの露出があっても10人にしかなっていない状況なので、かなり厳しい。
100人に増やすとなると次のラブライブでもっと上の結果を残す必要がありそうですね。
そして、これからのテーマは「0から1へ」ではなく、「0から1へ、1から10へ、10から100へ」に。
千歌ちゃんは今日も飛びます。
「0から1へ」
「1から10へ」
「10から100へ」
Aパート
次のラブライブの予選は来月――10月ということ。
本来なら予選用の曲・衣装の準備をすれば良いのですが、学校説明会用の分も準備が必要。
歌詞は千歌ちゃん、曲は梨子ちゃん、衣装は曜ちゃんの3人が準備していました。
でも流石に1ヶ月で2曲分は難しい。
歌詞が全然できていない千歌ちゃん。歌詞を書かずに梨子ちゃんの似顔絵を夜中まで描いていたとか。
梨子ちゃん似顔絵(千歌ちゃん作)と本物。割りと似ている。
この体勢って千歌ちゃんも梨子ちゃんもキツイと思うんですが、普通にやってのけている2人とも体幹がすごいですね。
どうするか考えた結果、負担を減らせるために分業をすることに。
学校説明会用の曲は2年生組が担当、ラブライブ用の曲は1年生と3年生で担当ということに。
梨子ちゃんと曜ちゃんが不安そうな顔をしています。
3年生は1年生の頃の先代Aqoursでもあるので歌詞は果南、曲は鞠莉、衣装はダイヤさんとルビィちゃんが担当していたようで、経験あり。
助け合えば問題なさそうですね。
鞠莉の家へ
千歌ちゃんの家へ行くとき、映像にはなかったですが、梨子ちゃんの「しいたけちゃん、繋いでおくように言った? 言ったよね?」ってセリフが梨子ちゃんっぽくて好き。
よしこの手がヨハネチョキになっています。すぐに出せるあたり、授業で手を挙げるなんてことがあれば同じようにヨハネチョキを出してそう。
1年生組が鞠莉の家でテンションがおかしなことに。
実は果南も始めてきたときはテンション高かった。
「わたし、ここに住む~」
マカロンを目にした1年生の表情が可愛い。
マカロンを食べた善子は昇天しちゃた。
ここのアニメがほしいので適当にGIFアニメ作ってみようと思います。
なんだかんだで3年生もくつろいでしまい、目的を忘れてしまう。
善子、くつろぎ過ぎじゃないか、君。
黒澤家へ
鞠莉の部屋が良かったとすねる2人。
「やりますわよ」
「「へい」」
1年生サイド(善子と花丸ちゃん)と3年生サイド(果南と鞠莉)で意見が対立。
1年生は「無」をテーマに上げて、3年生はハードでアップテンポなロックサウンドで曲を作ろうとする。
こういうとき、異様に仲良くなるよね、善子と花丸ちゃん。
約1年ぶりの「2年ぶぅりですか」。
花丸ちゃんとルビィはハードな曲苦手なのはわかるけども、善子はギルキスでさんざん歌ってますよね。アニメの世界ではユニットの設定はありませんが。
高海家では
曲作りは進まない一方。
テーマは「輝くこと」と決まっている様子。
「先を越されちゃうかもね」なんて言っていたらルビィちゃんから「すぐ来て」と連絡が。
「本当に先を越されちゃった?」と急いで黒澤家に来た2年生たちでしたが、1年生サイドと3年生サイドが対立していた、という結果でした。
ダイヤさんルビィちゃんと同じで特に何も主張しないのかと思ったら「そこにお琴を」って入れてました。
そういえば、未熟DREAMERでも琴入ってますね。
Bパート
コミュニケーション不足
もともと絡んでこなかった1年生と3年生。
善子と花丸ちゃんは自分から話しかけるようなタイプではなく、果南と鞠莉も人見知りなところがある、だからコミニュケーションが不足していた。
黒澤姉妹は姉妹間でのコミュニケーションはもちろんあるでしょうが、それ以外の1年生、3年生と話すことはなさそう。
というより、Aqoursのなかで誰これ構わず話にいけるのは千歌ちゃんと曜ちゃんだけだと思うんだ。
3年生式仲良くなる方法
体を動かして遊ぶこと。ここではドッジボール。
鞠莉のボールを顔面で受ける善子。痛い。
善子に当たったボールが花丸ちゃんの頭に。
ルビィちゃんにも飛んでいきました。
1年生式仲良くなる方法
図書館で読書。
多人数で読書をして感想を言い合うのが良い(花丸ちゃん談)。
さっきのボールの跡が残っている善子。
アウトドアな2人は長い話が苦手。
ダイヤさん式仲良くなる方法
一緒にお風呂に入ること、だそうです。
人と一緒にお風呂に入ることに慣れていない善子。かわいい。
暗黒ミルク風呂に対するツッコミが何故か関西弁。
花丸ちゃんによる、秘技裸隠し。
雨に降られてしまう6人
花丸ちゃんの知り合いの寺で雨宿りをすることに。
まさかの果南が怖がりであることが分かりました。
「ハグ~(1回目)」
物音にびっくりする果南。
「ハグ~(2回目)」
善子の書いた歌詞を読んだりしていたが、曲を作ろうにもまた分裂しないか心配で何もできない。
そんなときに雨漏りが発生。
みんなで食器や桶で雨漏り対策をする。
違う形、物質のものに雨水が落ちることで、奏でられる音から何かを感じた6人。
「テンポも音色も大きさも」
「全部違ってバラバラだけど」
「ひとつひとつが重なって」
「ひとつひとつが調和して」
「ひとつの曲になっていく」
「マルたちもズラ」
円陣のように集まる6人。
OPでもこの6人で円陣を組んでいますね。
ここで仲良くなったからこそのOPの円陣なのでしょうか。
千歌ちゃんも歌詞ができた様子
「輝いてる」
「え?」
「なんか、見えたんだ。今、何を言いたいか、何を思っているのか」
「私が私に問いかけた、答えが」
千歌ちゃんのセリフから、千歌ちゃんの作詞が終わった、もしくは何らかのイメージをつかむことができたってことですね。
なんで曜ちゃんと梨子ちゃんは千歌ちゃんが屋根の上にいることがわかったんでしょうか。あの窓のからは千歌ちゃんの場所は見えないはずなのに。
なんらかのヒントが部屋の中にあったのか、千歌ちゃんがたまに屋根の上に行くって2人が知っていたのか。
うーむ、謎です。
果南たちも曲ができた様子
「曲はできた?」
「バッチリ!」
作曲ノートを持ってきていました。 突破の「破」がわからないのはちょっと……。
鞠莉の携帯に着信が。
次回への伏線でしょうか。
ED
バスを降りた後の振り返りが千歌ちゃんから花丸ちゃんに変更されている。
ここが変化するんですか。
毎回誰かに変わりそうですね。
次回以降もここのキャラが変わったらこの5枚を抜き出します。
5枚内訳。
- バス降車後の足元
- 振り返り直後
- 通常の笑顔
- 微笑みまでの変化途中の笑顔(口が開いている)
- 微笑み
まとめ
今回は1年生と3年生の仲にスポットがあたりました。
1期は基本的に2年生中心なところがあったので、ここで1年生と3年生の絆を強くしておく必要があったようです。
これで、次のラブライブの予選では連携がよくなっているんでしょう。
今回の1年生サイドと3年生サイドの言い合いはOPの「本気をぶつけあって」になるんでしょうね。
今回のことで1年生と3年生の間の遠慮はかなりなくなったと思います。
この話のサブタイトルは「雨の音」です。
1期の2話では梨子ちゃんが「海の音」を探して2年生でダイビングをしていました。
海の音から生まれたのは「想いひとつになれ」でした。
雨の音から生まれた曲は一体どんな曲になるんでしょうか。楽しみですね。
OP・ED以外でまだ新曲はでていません。
次回は学校説明会だと思うのでライブもとい新曲がお披露目されるのでしょうか。
どうなるかわかりませんが、楽しみに待っています。
画像の話を少しだけ。
今回は2枚ほど加工した画像を入れています。加工と言っても重ねてつなぎ合わせただけのものですが。
今後もちょっとずつこのようなつなげた画像を作って載せていこうと思っています。
また次の話で。
次回は「虹」です。
それでは。