Pハゲのカラーボックス

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【アニメ】DIVE!! とボールルームへようこそ 第10話

こんばんは。

 

今日から3日間、仕事で大きなお仕事を承ったので、初日からぐったりです。

 

そんな感じですが、DIVE!!とボールルームへようこその第10話の感想を書いていきます。

 

DIVE!!

要一君の要求

要一君は、日水連のトップである前原会長に会いたいと富士谷コーチに要求します。

 

会って話したいことはあるが、内容は言えないという要一君。

 

何を言いたいのかはなんとなく察しがつきますね。

 

知季の焦り

麻木コーチがアメリカへ行くことを知ってしまったからか、知季は焦って、飛び込み台から落ちるようにプールへ。

 

要一君が知季に送ってもらった胡蝶蘭を持って知季の御見舞へ。

そこにはすでに沖津君たちが来ていました。

ただならぬ空気を察した沖津くんは、レイジたちを連れて外へ。

 

知季は「大人たちのオリンピック」が嫌で、自分だけの枠を作るために焦って怪我をしてしまった。

それを聴いた要一君は、何か吹っ切れたようですね。

 

最初の頃のギラギラした要一君が戻ってきました。

「王子様は一人で十分だ」

 

仕切り直し

要一君は前原会長に、オリンピックの代表権を放棄することを告げます。

 

前原会長は、要一君が何を言いたいのかを察して、その思い通りになる形を提案。

 

前原会長、話が通じない硬い人だったら嫌だな、と思っていましたが、そんなことはありませんでした。

自分たちの立場も、要一君の要求も考慮した案を提示してくれました。

 

 

要一君が欠場した試合では、知季が前原会長の出した条件を飲める所まで来ていたのに、あえて4回半を飛んで条件に届かず。

 

知季は要一君と代表権を争うためにわざと4回半を飛び、4回半の手応えを掴んだようですね。

 

次の話は、代表選手権の話ですかね。もう残り少ないですし。

 

ボールルームへようこそ

賀寿のダンスとの馴れ初め

最初は真子ちゃんからしつこく誘ったんですね。

 

スポーツなら大抵なんでもできる賀寿がダンスはキツイと感じた。

でもハマっていったんですね。

 

小学生くらいのときの大会で「ダンスを選んでくれてありがとう」と言われてから、ダンスをやっていくと決めて、今に至ると。

 

賀寿のソロダン

真子ちゃんが自分と踊っていたときと違っていた事に動揺して、自分のダンスができなくなってしまう。

 

最初のときは余裕な賀寿が、今では挑戦者のようになってますね。

 

退屈そうな兵藤君

花岡さんのダンスを見ている兵藤君は、退屈そうに見ている。

 

花岡さんは、兵藤君が一つ先の世界を見たことで、焦っていた。

けれど、スローフォックストロットで花岡さんも実力を見せる。

 

それを見た兵藤君は、退屈そうな態度から、一変してそわそわし始める。

花岡さんの踊りを見て、踊りたくなったのでしょうか。

 

クイックステップ

大会の最後の種目。

勝戦なので本当に最後の種目。

 

準決勝で「やめとけ」と言われたバリエーション、今度は「ぶ・ち・か・ま・せ」。

 

多々良は、千石さんの特別バリエーションを精一杯踊ろうとする、ところで今回は終わり。

 

クイックステップの本編は次の話ですね。

 

まとめ

今回はどちらもクライマックスへ向かっていっている雰囲気の話でした。

 

それでも、今回の面白かったです。

とすると、次の話はもっと面白くなると思っています。

 

次の話を見るのが楽しみです。

 

 

それでは。