【アニメ】DIVE!! とボールルームへようこそ 第4話
こんばんは。
今日書いておかないと、書けるタイミングが見えなかったので、今日書きます。
DIVE!!とボールルームへようこその第4話の感想です。
ボールルームへようこそはうちの地域限定かわからないですが、今週は4話と5話を放送していました。
そして、次回放送は8/19になるとのこと。
記事はどうしていこうかと考えた結果、今回はタイトル通り「4話のみ」の感想にします。
5話については、DIVE!!の5話と一緒に来週書きます。
その方がペースもいい感じだと思うので。
というわけで、ボールルームへようこその5話はもう1回記事を書く前に視聴します。
DIVE!!
ついに、陵とレイジの2人の怒りが爆発しましたね。
衝突が起こるのはわかっていたことなので、なんともないですが、タイミングは「なるほど」って思えるタイミングでした。
今週はGWを使った強豪選手との合同練習の話でした。
要一君と大会でしのぎを削る選手たちです。
知季はワクワクしていましたが、陵とレイジは微妙な感じ。
強豪選手たちが登場し、各々飛び込んで行く姿を見て、陵とレイジも興味を持ちます。
そして、知季も3回半をできないながらも飛んで、強豪選手たちに一目置かれます。
それを見たからか、陵とレイジも麻木コーチに「俺たちにも3回半」を教えてほしいと頼みました。
しかし、麻木コーチは「あなたたちには無理」と言ってしまいました。
このコーチの発言に2人は「えこひいき」といっていました。
この発言、麻木コーチは言葉足らずだと思っています。
強豪選手が「中学で3回半はすごい」といっていることから、そもそも技術的レベルの高い技であることはわかります。オリンピック候補になるための条件となるくらいなので当たり前といえば当たり前ですね。
さらに、かの2人は自主トレをやっていたかどうか怪しいです。やっていなかったかどうかなんて水着一枚の選手の体ですから一目でわかります。
難易度の高い技は、体ができていない状態でやってはいけないんですよね。
どんなスポーツだってそうですけど、体が出来上がっていない状態で下手なことをすると失敗は当たり前です。
飛び込みで失敗すると洒落では済まない可能性もあります。
そのあたりを考えると、陵とレイジに高度な技は教えられないのだと考えます。
とはいっても、当の本人たちにすればいい気持ちではないのも確かですね。
いつも一緒にやってきた知季が先へ先へ行ってしまい、追いつこうとしても「無理」と言われてしまう。そこに知季のポジティブな発言を聴いてしまえば、そりゃ怒りますよね。
私の考えた麻木コーチの考えが正しいかはわからないですが、正しいと仮定して考えると、2人にはその自覚をしてほしいと思っています。
自分で自分の現状を知ることは大事なことだと思うので。
来週は、この衝突と解決はできるのでしょうか。
ボールルームへようこそ
この話は良かった。
兵藤君のタンゴがよかった。
原作でもよかったけれども、アニメだと動くのがやっぱりいいですね。
また、タンゴ中の兵藤君の表情も気迫があっていいです。
原作にはあった、「あれ20番って……」の替え玉がばれるシーンがカットされたのもよかったかな、と思っています。
その部分がなかったことで、シンプルに兵藤君がタンゴで「やり切った」感じが出ていてよかったと思います。
その後の岩熊さんとの会話のシーンもいいですね。
兵藤君が家に来ていた時での会話でもありましたが、多々良が「踊りたい」と思ったことを言えるのがいいなと思います。
純粋に「やりたい」っていう気持ちって誰にだってあると思うんですよね。
でも、そこから「やる」に踏み出せる人って多くない気がするんですよ。ハードルが高いように見えるものならなおさら。
三笠宮杯なんてアマチュアのトップを決める大会で「踊りたい」って思っただけで舞台に立とうとは少なくとも私にはできないです。
しかし、多々良はやっちゃうんですよね。
その行動力はすごいと思います。というか見習いたいです。
私は24歳です。
定年が60歳としてもまだまだ「若者」の部類です。
もっといろんなことに挑戦していかないといけませんね。
話のラストでは、赤城賀寿と赤城真子が登場。
真子ちゃんは好きなキャラなのでうれしい。
そして「天平杯編」は好きな話なので、これからもっと楽しみになります!
冒頭に書いたように5話については次の記事で書きます。
まとめ
今回はすごく筆が乗りました。
文字数がいつもより多かった。
今までDIVE!!の部分が少なめというか感想みたいな部分が多くなかったと思っています。
それが今回は多くなってきていて、ボールルームへようこそよりも書けました。
気持ちがシンクロというか「わかるなぁ」ってなった話はたぶんこんな感じになるんだと思います。
こっちのほうが書いていて気持ちいいですし、感想って感じがするので、これからも気持ちの乗った感想を書けるようにしていきます。
それでは。