Pハゲのカラーボックス

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【アニメ】DIVE!! とボールルームへようこそ 第3話

こんばんは。

 

今日は行きしは問題なかったのですが、帰りにぱらっと雨に降られました。

ザーザー降りでなかったのが救いです。

 

会社から駅まで1km強あるのですが、病院へ行くためにこの間の少しを走っただけで足がガクガクになりました。

自転車ならもう少し持つのですが、慣れていないダッシュとかだとあまり続かないです。

歩いたりするのもした方がよいのかもしれないですね。

 

さて、今日はDIVE!!ボールルームへようこその3話の感想です。

 

DIVE!!

今回の話は少し重い印象がありました。

 

知季が新技「三回転半」の練習に真剣に打ち込み、麻木コーチにレクチャーしてもらっているのを、陵とレイジが恨めしそうに (?) 見ていました。

今まで一緒に飛び込みをやってきた知季が遠い存在になってしまった、的な感じでしょうか。

よくある感じですよね。

真剣に上を目指す者とそうでない者の対比ですね。

しかし知季の目指すオリンピック出場を果たすためには一心不乱に練習するしかないんですよね。言い方は悪いですが友達付き合いしている暇はないです。

徐々に二人に距離を取られる知季でしたが、ここでクヨクヨせずに前へ進み続けることをすぐに選択できるのがすごいと思いました。

友達との付き合いって大事ですよね。

私はあまり友達はいませんでしたが、それでも良いものです。

それよりも練習を優先できるってすごいです。

昔の私はそんなことできませんでした。

 

とは言っても陵とレイジも知季の側へ来ると思っています。

そして一緒にオリンピックを目指す、という流れになるんでしょうか。

来週も楽しみです。

 

ボールルームへようこそ

今回は兵藤君と花岡さんの出場するアマチュア日本一決定戦である三笠宮杯です。

 

千石さんと一緒に選手が集まる場所に行った時の「自覚しろ。お前は戦場に足を踏み入れた」って台詞いいですね。

高校の時に部活で試合会場に行くと、私たちとかあまり強くないところの学校って結構緩いんですよね。

でも、本気でやっているというか、強いとことの学校とか強い選手っていうのは、同じ場所にいても全然雰囲気が違います。

そういう人たちが戦士なんですよね。

残念ながら私は戦士になることはほとんどなかった人です。

今になってもっとまじめにとか思うようになりました。

 

ダンスの試合が始まると、様々な曲がかかり、それに合わせてダンスが表現が変わるのをみて多々良は「自分がまだワルツしかしらない」ことを思い知ります。

ここもいいんですよね。

後ろ向きじゃなくて、前向きに自分の現状を認めるっていう描写。

「くそっ」って感じじゃなくて、「僕もこれから――」っていうのがいいです。

 

トイレでワルツを踊って、兵藤君が足にテーピングしているのを見てしまいましたが、それよりも兵藤君を馬鹿にした人への怒りの描写も好きです。

「ダンスをなめるわけないじゃないか」

これは今後も少しですが何回か登場します。

 

兵藤君が2次予選に間に合わなくて、多々良が代わりにでることになりました。

そして、唯一知っているワルツを踊ることになってしましました。

そしてたったの少ししか見たことのない兵藤君の振り付けを知っているところまでとはいえ踊ってしまいます。

すごいと思うんですよね。

マネっていうほど簡単にはできないものですから。

 

そして、下手とはいえどもワルツを踊り切って、兵藤君に「返せ」といわれて、今回は終了。

 

この「返せ」って漫画を読んでる段階だと多々良の来ていた燕尾服だと思っていたんですが、兵藤君の「視線」を返せってことなんだと思います。

アニメだとそのあたりがわかるのでいいですね。

 

来週は、多々良の踊りを見て火が付いた兵藤君が一歩先のステージにすすむところが見られるので楽しみです。

 

まとめ

スポーツものの青春な感じが大好きです。

特にひたむきに努力している姿とか大好きです。成長していく姿も見どころですね。

それが、DIVE!!ボールルームへようこそでは見られると思っています。

来週が4話なのでそろそろ成長が目に見えてほしいDIVE!!ともう少し多々良の成長まではかかるかなという感じのボールルームへようこそ、どちらも今後が楽しみです。

 

それでは。