Pハゲのカラーボックス

アニメ・マンガ・ゲーム・音楽についていろいろ書いていきます。極力毎日更新します。

【アニメ】アホガールと徒然チルドレン

こんばんは。

 

今日は朝から雨でした。帰るころには雨はやんでいました。

しかし福岡・大分では特別警報がでています。しかしこの雨は明日、近畿には届かないようです。

つまりは明日は晴れということです。

久々に自転車通勤ができます。

 

さて、今日は雑記ではなくアニメの話をしていきます。

お題は「アホガール」と「徒然チルドレン」です。

この2作品はともに週刊少年マガジンで連載している(た)4コマ漫画です。

それぞれ15分のアニメです。

 

アホガール

濃い15分でした。

本当に15分なのか、ってくらいのネタの数々……。

テンポがすごい。ボケとツッコミの数が尋常じゃなかった。

よしこはもともとアホすぎるキャラクターですが、アニメ版では声優の悠木碧さんの力もあってさらにアホさに磨きがかかっていました。キャラクターの魅力も引き出されていました。

あっくんも杉田さんの力で鋭いツッコミが原作のまま表現されていると感じました。

OPもすごい味のあるというか癖が強いというか……。angelaさんはこんな感じの曲もいいですねぇ、と思わせてくれる曲でした。

OPの映像も昨今のアニメでは珍しく、あまり画面は動かないというか背景が固定されてその前でキャラクターたちが動き回る感じでした。

↓こんなOPです。公式ではありませんが。


» Aho Girl アホガール OP Opening

 

テンポが速く詰め込んでいる感じがしました。

ただ、このテンポでちょうどいい気がします。そして、15分でちょうどよいと思います。これで30分あったら胸焼けするレベルです。

テンポが速いからか、次週はあっくんの妹の瑠璃が登場します。

今後も期待のアニメです。

 

徒然チルドレン

存在は知っていましたが、漫画は真面目に買っていなかったので話はあまり知りませんでした。

第1話を振り返る感じだと、「甘酸っぱい青春ラブコメ」といった感じでしょうか。

ギャグもありますが、それよりもキャラクターたちの恋を中心に描かれている作品でした。

カップルごとに「恋」の形は違っていて、それぞれのカップルにそれぞれの面白さがあって、楽しい作品でした。

やっぱり青春ものはいいですね。面白いのはすごくいいのですが、ちょっと寂しい感じにもなります。「もう一回高校生活をしたいな」なんて思ってしまいます。

アホガールとは違って、徒然チルドレンは15分があっと言う間に過ぎてしましました。

何が違うんだ一体。

気持ちの良い作品だったので、当初の予定通り1クール見続けていくと思います。

 

まとめ

以前の記事で「見ます」と宣言した作品の2つを見て、感想を書きました。

残り3作品も視聴次第書いていきます。

この5つ以外にも見たアニメはあるので、別の機会に書きます。

アニメは見ているといい気分になれます。やっぱりアニメが好きなんだなぁと再確認しました。

アニメの話は次のアニメを見たときに。

 

それでは。