【お題スロット】印象に残っている展覧会
こんばんは。
日常の中にネタはいっぱいあるはずなのに拾い上げることができていません。というわけで、今回は【お題スロット】からお題をいただきます。
今回のお題は「印象に残っている展覧会」です。
展覧会というと、芸術的なもののイメージですが、アニメも含むとしてここでは考えます。
そうすると思い当たるのは2つ。
この2つです。どちらもマクロスです。
ザ・マクロス原画展
歴代マクロスの原画が展示されたイベントです。
展示されていた中では、初代の設定資料のようなものが興味をそそりました。
特にその中でも、VF-1の操縦桿の設定が一番印象に残っています。というのも、当時の私はバルキリーのコックピットを再現できないか、と考えていたことがあったのです。
結局再現出来ていませんが、この考えは今も頭の片隅にあります。
一番興味を持っているモノの展示の前でずっと見ていたのを覚えています。「ここのボタンが……」とか「こう動かすと機体がどう動くのか」とか考えてました。
当時の最新はマクロスFだったので、江端さんのイラストがいっぱいありました。やはり流行り物に人が集まるのか、初代の原画よりはFの原画のほうが人が多かった印象があります。
展示会場の奥の方に、美樹本先生や江端さんの描いたイラストの売買をやってました。確か10万くらいしたと思いますが、数人購入していたようです。
このイベントでよく覚えているのは、大丸が開店したと同時に、6階の入り口から13階までエスカレータをダッシュしたことです。ほんとすみませんでした。
おかげさまで、美樹本先生のサイン会の整理券を手に入れて、サイン会でサインをいただきました。
MACROSS:THE MUSEUM
関西でのマクロスのイベントなので、手塚治虫記念館には何度も通いました。
近所の飲食店とコラボしていて、対象のお店に行くとはがきサイズくらいのマクロスFのブロマイド的なものがもらえました (なんと言えばわからなかったので微妙な表現になってます) 。
もちろん、すべての店に行って全種コンプリートしました。コンプのためなら苦手なエビの天ぷらも食べました。美味しかったんですけどね。
この展示会で一番印象に残っているのは、やはり天神英貴さんのサイン会です。同時開催でスペシャルなゲストが来るトークショー的なものもあったのですが、参加できるか微妙だったため、参加の申し込みをしていませんでした。
そのスペシャルなゲストというのが、マクロスシリーズの生みの親で、今も総監督として制作に携わっている、河森監督でした。ちなみに、ゲストとして会場に入る前の河森監督と私はすれ違いました (トイレに行くために前を通りました) 。誰よりも先に監督を目にしていました。
この日は、トークショーに参加していない来場の方とトークショーの間、マクロスの話で盛り上がりました。やはり同志っていいですね。
サイン会は、朝6時から並んで整理券を手に入れていたのでバッチリでした。私よりも前の順番の人に外国の方もいて、マクロスの人気の大きさを感じました。
マクロス関係では、いろいろな人と仲良くなれるのか、本当にいろんな人たちとお話をしました。展示会最終日に、子連れのおじさんにクイズのヒントを教えて、その後30分くらい喋ってました。
普段の私とは全然違う人のように、喋っていました。
本当にマクロスが好きなんだと思います。
まとめ
今回は、展示会ということで、マクロスの展示会2つについて書きました。
ここ最近は関西でのイベントがないので、寂しいです。
開催されれば、行って、感想をこのブログに書きます。多分テンション高くてすごい文章になってそうです (今もそこそこ変な気もしますが) 。
とりあえず、今回の記事でわかることは、私が「マクロスが大好き」ってことですね。
それでは。