Pハゲのカラーボックス

アニメ・マンガ・ゲーム・音楽についていろいろ書いていきます。極力毎日更新します。

ソード・オラトリア

久々の更新です。

何とか量を書いて、書く力をつけたいと思います。

 

先週の日曜くらいに「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝  ソード・オラトリア」を今ある分全部AmazonKindleストアで購入しました。

 

最初は、現在やってるアニメを見て先が気になった、という理由からの購入でした。私はこのパターンでのKindleの購入がそこそこあります。New Gameも同じような理由で購入しました。

 

話を戻します。

 

1巻を読んでおしまい。と行きたかったのですが、気になって仕方なく2巻、3巻と購入し読んでいました。

 

ダンまちのアニメをやっているときにはあまり興味がなかったのですが、本編もこちらのソード・オラトリアもどちらも非常に面白い話です。

 

やはり外伝ということもあり、本編の話の裏話的なまさに外伝といったポジションです。それでも本編並みに面白いと思っています。

 

本編でベル君の前に時折現れるアイズ、その時折現れる間の話が描かれています。

レベル6に上がるときの話やベル君に稽古をつける前の話などが描かれていて、本編と合わせて一つの大きなお話になっていて面白いです。

 

また、レフィーヤというキャラクターもいい味出してると思います。

本編ではベル君の成長を描いています。このソード・オラトリアでもアイズの成長を描いていますが、ベル君ほどではありません。元々強いということもあってあまり成長を感じられるような描写が少ないです。

レフィーヤはこのソード・オラトリアのもう一人の主人公といってもよいキャラクターです。

彼女もレベル3とベル君よりも格上ですが、この物語に登場するキャラクターの中では最も弱い存在だと思います。そして一番成長を感じられるキャラクターです。

やっぱり未熟なキャラクターが成長するお話は読んでて楽しいです。本編も面白いです。個人的にはミノタウロスを倒すときの話が一番好きです。

ソード・オラトリアの物語のなかでは、第24層のレフィーヤの最後の一撃までのシーンが一番お気に入りです。気分が良いシーンが多くはありませんが、展開的に大好きなシーンです。

 

現在発売されているのは8巻までで、次の9巻には上に書いたベル君がミノタウロスを倒すときの話があるようです。巻末の次巻予告に載ってました。

ベル君の成長をアイズはどう見たのか、そして何を思ったのかを早く読みたいですが、漫画の発売は9月らしいので、だいぶ待ちそうです。

もしかしたら漫画雑誌を買ってしまうかもしれません。

 

支離滅裂な感じがしますが、とりあえず今回はここまでにします。

それでは。