【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第11話「浦の星女学院」
こんばんは。
ラブライブ!サンシャイン!!2期も11話ですね。
今回をあわせて残り3話。
アバン
閉校祭
前回の次回予告の時点で、何かの準備をしているな、とは思っていましたがなるほど閉校祭ですか。
廃校になる学校ってどこでもこういう催し物をやるんのでしょうか。
Aパート
シャイ煮プレミアム
1期で強烈な印象を残したシャイ煮が進化して復活。
学校のみんなが言ってくれたんだよ? 閉校祭をやりたいって
2期は四五六トリオが活躍しますね。
Aqours以外の生徒代表を2年生の彼女たちが担っているのがすごいですね。
思いっきりやらせていただきますわ!
思いっきりやるのは良いけど、生徒会長の立場は忘れては行けないと思うの。
当日も仕切る人がいないと、最悪崩壊しちゃうから。
ダイヤさんじゃなきゃできないんだから、お願いします。
とても間に合わないじゃない
教室の床に何かを描いてる善子とそれを手伝う花丸ちゃん。
ルビィちゃんは人気者で、善子は人気者じゃないみたいな言い方。
この世界ではそうでも、こっちの世界では人気投票1位だから!
気にすんな善子!
作業の途中でうちっちーと白っぽいうちっちーが駆けていくのを目撃。
ファンミにも登場して更にはアニメにも登場するうちっちー。
こういう衣装も作ってみたかったから
この衣装は最初見たとき、鹿角姉妹のお店の制服をモチーフにしてるのかなって思った。
白っぽいうちっちーは「初代っちー」というのですね。
いや、いい走りをしてますね。
ヘタレ堕天使
何かが、倉庫(?)に入っていくのを見て確認する5人。
善子はヘタレ堕天使だった。
今回は花丸ちゃんとの絡み多いですね。
確かめてみるね
動いていた何かは、しいたけでした。
なんで、ここにいるのさ。
あと、梨子ちゃんはしいたけと普通に接することができるようになったんですね。
よかった。
しいたけが暴走してアーチを倒してしまいました。
その時の画像ですが、右下のしいたけがなかなかに面白いポーズをしていますね。
最初からそのつもりでしたから
しいたけは散歩中に逃げ出したのだそうな。
小原家が責任を持ってって、廃校になったとは言えそこそこな人数だと思うんだけどね。
ライブ以外ではダイヤさんのウインクって珍しい気がします。
みかん鍋
みかん鍋。
郷土料理かな?
謝るときの美渡姉がかわいい。
特に口。
首がとれたずら
浦の星女学院うちっちー殺害事件。
重要参考人は善子。
初代っちーは果南で、うちっちーは曜ちゃんだったんですね。
曜ちゃんうちっちー大好きですね。
ファンミの感じからしてしゅかしゅーも好きみたいですね。
あなたも
「スクールアイドル部でーす!」
「よろしくお願いしまーす!」
「あなたも、あなたも、スクールアイドルやってみませんか?」
「はい! スクールアイドルやります!」
1期1話で同じようなことやってたけど、そのときは誰も「やる」なんて言わなかったのですよね。
いやしかし、その箱何製?
かなり丈夫ですよね。
千歌ちゃんに憧れてたんだ
「私ね、千歌ちゃんに憧れてたんだ」
「千歌ちゃんが見てるものを見たいんだって、ずっと同じ景色を見てたいんだって」
「このまま、みんながおばあちゃんになるまでやろっか」
「うん!」
みんながおばあちゃんになるまで、ずっと一緒に何かやっていこうよ、という意味かな。
プロポーズかよ。
でも曜ちゃんと千歌ちゃんだけじゃなく、みんなずっと一緒なんだろうなって思います。
物理的には離れていても関係ない。
こころはずっと一緒だとーー星に願いをかけたのだから。
Bパート
和風メイド喫茶
作中ではかなり久しぶりな梨子ちゃんの趣味。
大正ロマン編って何?
他には何編があるんだ……。
浦の星AQUARIUM
かわいいというか、面白い。
ここにいる園児たちは4話の子供たちかな?
Love Live!! クイズ
こちらも長いこと触れられなかったダイヤさんの趣味。
このクイズ自体、正解がわかんないからダイヤさんが楽しいのかどうかわかんないや。
ルビィちゃんはダイヤさんを全面的にサポートしてますね。
ルビィちゃんもスクールアイドル好きですからね。
占いに興味はないずらか
善子の占いの館には人が来ないんですね。
人が来ないのは、雰囲気が本格的過ぎるからではないだろうか。
ここの善子めっちゃかわいい。
なんだかんだで、善子に付き合ってくれる梨子ちゃんと花丸ちゃん。
今回の花丸ちゃんはなんだか積極的な感じですね。
いつもはもっとセリフ量少ないのに。
焼きみかん
みかんってそんなに料理の種類あるのね。
サプライズ
素晴らしいサプライズですね。
μ'sの映画のSunny day songのときのアーチもこんな感じのハート型でしたね。
ただ、風船を空に飛ばすーーそれも意図的に飛ばすのはアニメの中だから許されますが、現実ではやらないように。
みんな、笑うのだろう
「楽しい時間というのは、いつもあっという間で」
「そこにいる誰もが『この時間がずーっと続けばいいのに』って思ってるのに」
「でも、やっぱり終わりは来て」
「時が戻らないこと、もう一度同じ時間を繰り返せないことが――とても寂しく思えるけど」
「同時にやっぱりどうなるかわからない明日のほうが、ちょっぴり楽しみでもあって」
「あぁ、これが時が進んでいくってことなんだなぁって、実感できるずら」
「そして気付く。きっと、二度と同じ時はないから――この時が楽しいって、思えるのかな」
「今こうしていることが、たった一度きりだってわかっているから――全力になれる」
「いつか終わりがくることをみんなが知っているから――終わりが来てもまた、明日がくることを知っているから」
「未来に向けて、歩き出さなきゃ行けないから――」
「――みんな、笑うのだろう」
どのセリフも、良い。
染みる。
でも、特に鞠莉のセリフが良い。それも最後のセリフ。
たったの数文字にここまで、魅了されるとは……。
かなりこじつけですが、前から3人ずつグループにすると、未熟DREAMERのグループになってますね。
私にとって何よりも幸せで
楽しい閉校祭だったから、みんなが笑顔でいられる場所であったから、尚の事廃校になるのが悔しい。
Aqoursコール
この雰囲気の中、Aqoursコールをできる精神がすごい。
このコールが暗い雰囲気を和らげてくれた。
みんな「Aqours」としか言わないけど、ここにはAqoursへの感謝と励ましとエールが込められているんだと思います。
ラブライブ決勝、頑張ってって気持ちがあるのだと思います。
じゃあ最後に――
「みんな、ありがとう!」
「じゃあラストに、みんなで一緒に歌おう!」
「最っ高に明るく、最っ高に楽しく――」
「――最っ高に声を出して!」
これまでなら、ここでこのセリフは千歌ちゃんだったのかもしれません。
でも、この話の流れだからこそ、鞠莉がこのセリフを言うことになり、綺麗に締まったんだと思います。
鞠莉が締めるからこそ、浦の星女学院の閉校祭としての意味があるのだと思います。
ED
新曲が来るかと思ったら、通常のエンディングでした。まだこのときは。
今回は千歌ちゃんが登場。
このシーン自体は1話のEDと変わりありません。
ここの「違う朝だよ」からの曲調が変化。
波打ち際の「Aqours」の文字が――。
波に消されてしまいました。
からの――合唱。
いや、もう、これ、いかんでしょ。
オンエアでも鳥肌が立ってましたし、今この記事書くためにもう一回見てるのですが、涙目になりましたよ。
この演出は予想してなかった。
通常の「やり残したことなど~」でも十分に強い歌詞なのに、それを浦の星女学院の生徒で合唱するのはヤバイ。
これは3rdライブで再現あるでしょう。
Aqoursコールからの「勇気はどこに? 君の胸に!」特別版の流れ。
やってほしいし、参加したい。
一緒に合唱したい。
やり残したことなどないって言いたい。
まとめ
前回もかなり良かったのですが、今回はさらに良かった。
前半は各キャラクターを活かした動きをさせていて、やりたいことができているんだなって印象でした。
後半は台詞回しがすごかった。
インパクトがすごかったのは「みんな、笑うのだろう」ですね。
台詞の文字起こしをしていたら「あ、これすごくいい文章だ」って思いました。
言葉を聴くだけでは上手く理解できていなかったのですが、文字に起こしている過程で、ここの台詞の味がわかってきました。
前回と今回で鞠莉への高感度がめちゃくちゃ上がってます。
こんなにすごいキャラクターだったのかって思ってます。
もしかすると、Aqours全員の中でも一番好きなキャラクターかもしれないです。
一番好きなのは善子ですが。
今回はかなり衝撃的でした。
いや、ほんと「やられた」って感じでした。
脱帽、感服という言葉が頭の中を駆け巡っているんだけど、心は充足感に満たされているんです。
これは次回への期待が高まります。
このまま、いやこれ以上の感動と衝撃がほしい!
では次は第12話「光の海」です。
果南と鞠莉の話かな?
楽しみでなりません。
それでは。
【イベント】ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 沼津公演1日目 ライブビューイング
こんばんは。
今回は、ラブライブ!サンシャイン!!のファンミーティングin沼津の感想を書きます。
ネタバレを多分に含みます。
ご注意ください。
ライブビューイングで楽しみました。
流れに沿って書いていきますが、記憶がおぼろげな部分もありますので、間違いや抜け漏れはご了承下さい。もしくはご指摘ください。
また、今回はトークパートはかなり端折ります。
というか、Twitterで書いたので、そちらを貼り付ける形で紹介します。
注意事項アナウンス
ギリギリまで仕事をしていたことと、大阪駅から梅田駅までの間の陸橋がめちゃくちゃ混んでいたので、アナウンスを聴き逃しました。
本当に残念。
登場
登場はやっぱり「Landing action Yeah!」のショートバージョン。
衣装は札幌と同じで「ジングルベルがとまらない」の衣装でした。
自己紹介
今回の配置は、向かって左側から
- あいにゃ
- ふりりん
- しゅかしゅー
- りきゃこ
- あいきゃん
- あんちゃん
- すわわ
- ありしゃ
- きんぐ
でした。
メインMCはあいきゃんでした。
トークパート
Aqoursミーティング
お題はかなり意訳してます。
お題「会社休んできたので、何かいいお土産教えて」
お土産(順不同・抜け漏れあり)
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
・Aqoursウォーター
・ダイオウグソクムシクッキー
・ぬまっちゃ
投稿者の人は優勝した人のように扱われていたらしい。
お題「Aqoursのみんなとクリスマスデートするならどこ?」
クリスマスデート
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
流れで、ハンディを持ってる鞠莉(あいにゃ)を誘うことに
ふりりん
→一緒に船上パーティ
しゅかしゅー
→ミトシー
りきゃこ
→船上パーティ
あいきゃん
→堕天デビュー(?)してみない?
あんちゃん
→みかん畑を飾り付けたから一緒に見ようよ
クリスマスデート続き
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
すわわ
→星を探しに行こう(10話より)
ありしゃ
→黒澤家
きんぐ
→お腹が空いたからクリスマススペシャルのシャイ煮を食べたい
あいにゃ(曜ちゃんに)
→船上パーティ
全体的にあいにゃの掛け合いが面白かった印象。
特に「Sure(低音)」
すわわの星を探しに行こうは、前日の夜に10話の感想記事を上げた私的にはタイムリーな内容でした。
会場のみんなも「おおー!」となって拍手していました。
船上パーティと聴いた瞬間、1期のBlu-rayの特典曲「G線上のシンデレラ」が浮かびました。
お題「気になるあの子をクリスマスデートに誘いたいけど勇気が出ない。勇気をください」
勇気をください
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
なりきりAqoursよろしく、演じるキャラクターを変えて挑戦
あいにゃ→果南
ふりりん→花丸ちゃん
しゅかしゅー→千歌ちゃん
りきゃこ→曜ちゃん
あいきゃん→鞠莉
すわわ→ルビィちゃん
ありしゃ→梨子ちゃん
きんぐ→ダイヤさん
あんちゃん→善子
勇気をください続き
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
印象に残ったこと一覧
あいにゃの果南が似てたし、キャラをかなり掴んでた
ふりりんの花丸ちゃんはルビィちゃんがモノマネしているような感じ
しゅかしゅーはあんちゃんからのプレッシャーを受け、おバカに見える千歌ちゃんを披露
勇気をください続き2
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
りきゃこの曜ちゃんは、ヨーソローって言ってしゅかしゅーが笑ってた
あいきゃんの鞠莉は「嫉妬ファイア〜〜」から入って、とても似ていました
すわわのルビィちゃんは新しい扉が開いた瞬間
ありしゃの梨子ちゃんは似ていた。途中からりきゃこが照れていた。
勇気をください続き3
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
きんぐのダイヤさんは「ぶっぶーですわ!」からの「ダイヤッホー」を隣のありしゃと一緒に。
あんちゃんの善子は終始ギランをして、きんぐ、ありしゃ……とみんながギランをしていました
きんぐはさすがって感じでした。
あいにゃとあいきゃんはすごいとしか言えないです。
札幌のときも思っていましたが、きんぐは話がうまいですよね。
関西出身だからというのもあるのかもしれません。
オチがとても綺麗にくるので、きんぐの話は好きです。
オチとか置いておいたとしても、きんぐのやることは安定して面白くて好きです。
プレゼントは私ゲーム
Twitterでは1個目をつぶやいたときはゲーム名を忘れていたため、「ききハグの進化系」と言っていました。
ききハグの進化系
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
ルール
1. 回答者がハグする
2. ハグされる人は回答者に内緒
3. 追加ルールあり
4. プレゼントはわ・た・し(みんなで)
たぶん長くなります。
あと、順番は違うと思います。
プレゼントは私(以下プレわた)
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
回答者:ふりりん
正解:りきゃこ
追加ルール:まずは普通に
結果:不正解
回答者:あんちゃん
正解:あいきゃん
追加ルール:ハグされる人は後ろからハグされる
結果:不正解
プレわた続き
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
回答者:あいにゃ
正解:すわわ
追加ルール:ハグされる人はベンチコートを着る
結果:正解(足の触り心地で判断)
回答者:しゅかしゅー
正解:ありしゃとすわわ
追加ルール:2人にするから2人とも当てて
結果:正解(本人曰く勘)
プレわた続き2
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
回答者:りきゃこ
正解:しゅかしゅー
追加ルール:ハグする人はミトンの鍋つかみを使う
小話:しゅかしゅーは間違えて自分がつけると思っていました。
結果:正解(しゅかしゅーの体の
細さで判断)
プレわた続き3
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
回答者:きんぐ
正解:ふりりん
追加ルール:3秒で判断してね
結果:不正解
小話:俺だよ! お前か! 小林じゃないよ!
回答者:すわわ
正解:あんちゃん
追加ルール:左手は封印
結果:不正解
プレわた続き4
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
回答者:あいきゃん
正解:うちっちー
追加ルール:全力で!
結果:正解
めちゃくちゃ怖がっていました。
やっぱりうちっちーは大人気!
うちっちーはどこかで出てくるんだろうなって思っていましたが、こんなタイミングでそんな役割かよって思いましたね。
よもやその日放送の第11話にも登場するとは思いませんでした。
君のポーズはつながってるかい?
君のポーズはつながっているかい?
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
お題に対して、メンバー全員が思い思いのポーズをとる。
その思い描いた内容が全員同じであれば正解。
お題1
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
「水族館の生き物」
あいにゃ:シーラカンス
ふりりん:イルカ
しゅかしゅー:うちっちー
りきゃこ:ヒトデ
あいきゃん:うちっちー
あんちゃん:うちっちー
すわわ:うちっちー
ありしゃ:うちっちー
きんぐ:うちっちー
惜しかったけど、不正解
お題2
— 歌枕舜亮(Pハゲ)@3/31リアル脱出ゲームin沼津 (@Phage_aria) 2017年12月16日
「ボディービル」
どんなポーズを取っていたか覚えてないです。
すわわが自己紹介のときのポーズだったこと、
ふりりんときんぐがセクシー家庭教師のポーズであったことしか覚えてないです。
「セクシー家庭教師」って書いてますけど、正直私は名前しか知らないんですよね。
ニコニコとかで放送されている生放送はいつも見れる時間に家にいないわ、そもそもタイムシフト忘れてるわで未だに見たことがないのです。
次こそは、って言ってタイムシフトを忘れる、もしくは番組自体を認知してない恐れあり。
ライブパートの前にAqours Clubからの告知がありました。
3つくらいイベントみたいなものがあるらしいです。
これに関してはClub会員の方は各自サイトに行くのが早いと思います。
毎日ログインしよう!
ライブパート
おまちかねライブパート。
こっちはTwitterには書いてないので、そこそこ真面目に書きます。
ちょっと今回は少しマイナス発言もします(罵詈雑言ではないです)。
お目汚しになるかもしれませんが、ご了承ください。
未来の僕らは知ってるよ(TV size)
結局、今年最後のファンミでもTVサイズでした。
やはりフルは3rdツアーで初披露になるんでしょうね。
ジングルベルがとまらない
札幌に続いて沼津でも披露されました。
衣装の時点でやることはわかっていました。
コールは札幌のときほどではないですが、まだ迷いのある感じでした。
披露される回数が少ないのでコールを覚える優先度は高くないのでしょうね。
聖なる日の祈り
札幌では、ブレードの振り方がうまく行かなかったことはレポート記事にも書きました。
あれから調べてみたら、この曲は3/4拍子であることがわかりました。そりゃ4/4でリズム取ろうとしたら狂うわけですね。
そこがわかったので、曲に合うように振り方を考えて、実際にやってみました。
なかなかいい感じにできたので今後もこのやり方でいこうかなと思います。
この曲の披露される回数は少ないのですけどね。
待ってて愛のうた
大サビ前(落ちサビ?)のソロパートにおけるブレードの色変えは途中で諦めました。あれは事前にブレードにプロファイルをセットしてないとダメですね。
前まではあまり好きな方の曲ではなかったのですが、ファンミでこの曲を披露される度に好きになってきてます。
青空Jumping Heart
まず最初に、家虎は止めましょう。
LV会場にまで音が届いていました。
落ちサビの無音は、無音でこそ意味がある部分です。
その無音に自己主張をいれるなんてことは、曲に対する冒涜とも言える行為です。
家虎をやったひともラブライブ!サンシャイン!!が好きなのだと思う(少なくともそうであってほしい)ので、キャストや周りの人達のことを考えてみんなで楽しめる範囲で騒ぎましょう。
ライブで楽しむのは問題ないですが節度をわきまえてほしいです。
この曲はライブ定番曲なので、コールもみんなやっていて一体感がすごくいいです。
今後のファンミでもライブでも披露されるので、ずっと楽しんでいきたいですね。
君のこころは輝いてるかい?
ファンミでは前回の札幌から追加された楽曲。
記念すべき1stシングル、デビュー曲です。
しかし、青ジャンよりはコールが定着していない感じがします。
アニメ2期でも使用されているので3rdツアーでは確実に披露される曲なので、みなさんぜひ覚えましょう。
しゅかしゅーの馬跳びを今回やっとまともに見れた気がします。
いつもブレードの振り方ばっかり見ていてキャストを見れていなかったので。
SKY JOURNEY(選択肢)
ここはファンミならではの選択制。
選択肢は次の4つ。()内は選択肢の色。
- 恋になりたいAQUARIMU(曜ちゃんカラー)
- HAPPY PARTY TRAIN(果南カラー)
- SKY JOURNEY(善子カラー)
- 少女以上の恋がしたい(ダイヤさんカラー)
札幌のときはHPTはみかん色だったのですが、今回はセンターである果南の色(エメラルドグリーン)になっていました。
SKY JOURNEYのみまだ歌っていないということでこの曲に決定しました。
なので札幌と沼津では恋アクもHPTも見れませんでした。
LVがないときには選ばれています。
ヨーソロードも果南レールも成功しているらしいです。
見てみたいな。
SKY JOURNEY自体はなかなかに人気のある曲だったと思ったのですが、ここまで選ばれなかったのはちょっと謎ですね。
Landing action Yeah!
今までLV会場には歌詞が表示されていませんでしたが、今回から歌詞が表示されるようになりました。
大阪の昼の部では、りきゃこが「一緒に歌って!」と言っていたこともあり、やはり合唱推奨のようです。
LV会場でも合唱していました。
おそらく本会場でもそうだったのだと思います。
みんなで歌うと楽しいので、歌ってみましょう。
大声でなくてもいいから、一緒に歌っているってだけで楽しくなれますよ。
振りに関してですが、「一緒にJump」や「もっと高くね Jump」とありますが、本当にジャンプはしないようにしたほうが良いです。
ジャンプすると人にぶつかる可能性もあるので、背伸びくらいにしましょう。
私は1回目は腕を伸ばすだけ、2回目はしゃがんでからつま先立ちで対応しています。
サビのところもキャストの振り付けを真似してみると一体感が出ると思うのでおすすめです。
この曲は今後ファンミでは絶対にラストに来るので、歌詞の内容やコールは覚えておいて損はないです。
特に歌詞については、次もLV会場にあるとは限らないので、極力覚えておいたほうが良いと思います。
ED
そんなわけで今年最後のライブは終了しました。
本会場の人のみお見送りがありました。
ポストカード
LVの参加特典であるポストカードの沼津版です。
今のところ日本での公演の分はすべて入手できています。
あとは福岡、名古屋、千葉の3枚だけです。
全部手に入れてコンプします。
まとめ
ライブパート中心で書いていたら、ほとんどコールのことしか書いてない。
私はそこに力を入れているので、まあしゃーないっちゃしゃーない。
ただ、コールやらブレードの振りやらに注目しすぎてキャストの動きが見えていないという問題があるのです。
次からはもっとキャストの人たちの動きを見て楽しみたいです。
あと、コールに関しては強制はないです。
やりたい人だけがやるべきでしょう。
ただ、家虎のような曲に合わないタイミングで騒いだりするのはなしです。
あくまでコールはライブを盛り上げるものであり自己主張の道具ではないです。
なのでコールをしたいと思う人はちゃんと曲にあっているのかを考えるようにしてください。
あまりに度が過ぎるとひどい目にあうなんてこともネットでは見ています。
実際2ndの埼玉公演 では家虎をした人が粛清(という名の暴力)を受けています。
こんなの誰も得しないのでやるだけ損です。
みんなで楽しんで「本当に楽しかった。また来たいな」って思って帰るのが一番なのですから、自分自身も周りの人もそういう気持ちになれるように気をつけていくべきでしょう。
キャストもファンもみんな楽しめるライブに参加したいです。
さて、次は来年の福岡のファンミです。
私はLV勢なので抽選次第ですが、当たれば見に行きます。
その日は出勤日ですが午後半休なり有給なりで絶対に参加します。
それまでにセトリの予想をしないといけないですね。
仕事が忙しすぎて余裕が無いですが、余裕ができたらそのあたりも記事にします。
それでは。
【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第10話「シャイニーを探して」
こんばんは。
かなり遅くなりましたが、ラブライブ!サンシャイン!!2期第10話の感想を書きます。
今回は鞠莉回でしたね。
アバン
星を探して
小さい頃(小学生くらい?)の3年生。
星にお祈りしたくて、山まできたけれど天気が悪く星が見えない。
泣いてしまっている鞠莉に果南が星座早見盤に流れ星を描く。
その流れ星に込めた思いは「ずっと一緒にいられますように」。
Aパート
お正月
開幕お正月でした。
9話がクリスマスだったので、次の大きな催しといえばお正月ですし、妥当な流れですね。
千歌ちゃんの書き初めは「お年玉」。
高校生なら欲しいよね。
でもみんなにあしらわれてる……。
梨子ちゃんはいらないと言ったらしい。
しいたけと千歌ちゃんのバランス感覚すげぇ。
あけましておめでとうございます
全員晴れ着!
善子の黒はなんだか大人の色って印象が強いけど、善子によく似合ってる。
Saint Snow
正月に沼津に来たのは良いけれど、なぜ制服なのか。
別に私服でも良いんよ?
浦女が廃校することは今知ったのね。
すでに知っていることかと思ってました。
遠慮しない
Saint Snowに鍛えられるAqours。
みんなヘトヘトだけど果南だけは元気。
やっぱり体力が違いすぎる……。
というか同じメニューを一緒にこなしてるSaint Snowもすごいや。
鞠莉はイタリアへ
親から統合先の学校の理事をしてほしいと頼まれたけど、断った鞠莉。
鞠莉はイタリアの大学へ進むことを選びました。
卒業までの3ヶ月がみんなと一緒に過ごせる時間。
帰るSaint Snow
1日で帰るSaint Snowの2人。
どこかの遊園地に遊びに行くみたい。
今まで、ラブライブのために色々できなかっただろうから、このタイミングで楽しんで欲しいものです。
ルビィちゃんの必殺技が炸裂。
しかし理亞ちゃんには理解されず。
千歌ちゃんなりの礼儀
3年生がいなくなることやラブライブの後のことは考えずに、ただひたすらラブライブ優勝を目指す。
優勝して探し続けた輝きを見つける。
それが、浦女のみんな、そして卒業していく3年生への礼儀。
気づく鞠莉
星座早見盤を見ている時に何かに気がつく鞠莉。
果南たちが呼んでるのかな。
Bパート
3人の選んだ道
鞠莉はイタリアへ。
果南はダイビングのインストラクターの資格を得るために海外へ。
ダイヤさんは東京の大学へ。
3人とも全く違う道を選んだ。
それも3人のうち1人も内浦には残らない。
2年生、1年生とも離れ離れ。
それぞれの道を歩み始める、その時まではあと3ヶ月。
抜け出してきた鞠莉
果南とダイヤさんと会うために家から抜け出してきた鞠莉。
普通3階になったら諦めるよ。
それだけ2人に会うのが楽しかったんだね。
一度しか言わないから
「私は、果南とダイヤに会って、いろんなことを教わったよ」
「世界が広いこと。友だちといると、時間が経つのも忘れるくらい楽しいこと。喧嘩の仕方に、仲直りの仕方」
「2人が連れ出してくれなかったら、私はまだ一つもも知らないままだった」
「ずっとあの部屋から、出てこれなかった」
「あの日から、3人いればなんでもできるって、今の気持ちがあれば大丈夫だって、そう思えた!」
「Thank you!」
これで終わりでいいの?
あの時のように降ってきた雨。
それはまるで、3人の願いを叶えさせたくないような。
でも果南は諦めたくない。
「探しに行こうよ、私達だけの星を」
お年玉
たらい回しにされた結果のお年玉は――。
お金も嬉しいだろうけど、こっちの方がもっと嬉しいよね。
夜のドライブ
突然の呼び出しに、何事と思うが、すでにみんな集合している。
夜のドライブというけれど、だれが 運転しているかと思えば、鞠莉でした。
すでに免許は取っているみたい。
普通免許の上限は10人乗り(重量制限もあり)のようなので問題はないのでしょうが、それ運転できるの?
慣れているって、一体いつ乗っていたんだろう。
ドライブの目的は「星を探しに行くこと」。
「まさか鞠莉の運転する車の助手席に座る日が来るなんてね」
「まさか果南を乗せて運転する日が来るなんて」
恋人か?
夫婦か?
最高です。ありがとうございます。
かなまりいいよね。
空飛ぶバス
星を見つけた千歌ちゃん。
鞠莉はどんどん上へ登っていく。
ここの「鞠莉ちゃん!」「オフコース」からの流れが良いなって思った。
徐々に音楽が大きくなっていって、最大になったタイミングで、バスが空を飛ぶ。
ここはなんだかワクワクしました。
ああ、みんな楽しいんだなって。
善子ギランポーズしてますね。かわいい。
何をお祈りするつもりだった?
「何をお祈りするつもりだった?」
「決まってるよ」
「ずっと一緒にいられますように?」
「これから離れ離れになるのに?」
「だからだよ。だからお祈りしておくの」
「いつか必ず、また一緒になれるようにって」
「……でも、無理なのかな?」
「なれるよ!」
「絶対一緒になれるって、信じてる」
「この雨だって全部流れ落ちたら必ず星が見えるよ」
「だから晴れるまで、もっと……もっと遊ぼう!」
このセリフが未熟DREAMERの「嵐がきたら晴れるまで遊ぼう」にかかっていることはTwitterでわかりました。
好きな曲なのに、分からなかったのが……うーん。
満天の星
本当に晴れた星空。
流れ星に願いをかける3年生。
その願いはきっと、あの頃と同じ。
見つかりますように
「見つかりますように」
「輝きが、私たちだけの輝きが、見つかりますように」
ED
このEDの振り返りも8話の記事にも書いたように、あと1人だけ。
鞠莉です。
というわけで、EDはAqours最後の1人――鞠莉でした。
これでAqours9人全員がEDに登場したことになります。
まとめ
良い話でした。
このストーリーを経て、また「未熟DREAMER」と「未来の僕らは知ってるよ」の良さが強くなりました。
3年生が子供の頃叶えられなかった「星に願いをかける」ことは数年の時を経てAqours9人で叶えられました。
ならば次は、願いをかけたことが実現するのでしょうか。
勝手に実現はしないで、3人が、いや9人が自分たちの力で実現させるんだと思います。
私の妄想ですが、遠い未来には
果南は実家のダイビングショップでインストラクターをしていて、
鞠莉は内浦にできた学校の理事長をしていて、
ダイヤさんは鞠莉の学校で教壇に立っている。
そんなことがあればいいな、と思っています。
EDに関しては、これで9人全員が登場しました。
13話が最終回だとすると、あと3話。
残りすべて特殊ED?
もしくはもう一回通常EDでAqours全員登場?
でもCDの予約ではAwaken the powerが2枚目のCDでした。
以前一気に予約できたのは3枚。
次がラストだとするならば、2話分。
残りの1話はどうなるのか。
もしかすると青空Jumping Heartが披露されるとか?
予想しようにもなかなかに難しいですね。
そこも楽しみです。
でも何より楽しみなのは、ラストへ向かってどう加速していくのか。
では次は第11話「浦の星女学院」です。
次回予告的にはなんだかほんわかした雰囲気のようです。
アニメは沼津のファンミ後なので遅刻しないようにしたいと思います。
それでは。
【イベント】ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 札幌公演1日目 ライブビューイング
こんばんは。
今回は、ラブライブ!サンシャイン!!のファンミーティングin札幌の感想を書きます。
ネタバレを多分に含みます。
ご注意ください。
ライブビューイングで楽しみました。
流れに沿って書いていきますが、記憶がおぼろげな部分もありますので、間違いや抜け漏れはご了承下さい。もしくはご指摘ください。
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【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第9話挿入歌 「Awaken the power」
こんばんは。
今回は12/2に放送されたラブライブ!サンシャイン!! 2期第9話の挿入歌「Awaken the power」について書いていきます。
- 歌詞
- 順番に画像とコメント
- 頑張るって決めたら
- 絶対負けないんだ
- 一緒に頑張ってきた
- 絶対負けないんだ
- できないなんて やんなきゃわからないね
- 自分の中 目覚めるのは 新しい力(Go! Go! My Power New Power Yeah!)
- 世界はきっと(Hi Hi Hi)
- 知らないパワーで(Hi Hi Hi) 輝いてる
- だからいつまでも夢の途中
- 世界はきっと(Hi Hi Hi)
- 知らないパワーで(Hi Hi Hi) 輝いてる
- 何を選ぶか自分次第さ (Wake my new power)
- 眠る力が動き始める(Stand up now)
- じっとしてないで行こうよ
- どこへ どこへ どこへ行こうか
- My power New power
- 心の奥底で
- My power New power
- 新しい世界探してる
- Wake up Wake up New World
- まとめ
歌詞
順番に画像とコメント
始まるときは終わりのことなど 考えてないからずっと
落ち着いた始まりの曲ですね。
バラードかな。
まずは理亞ちゃんから歌い始める。
映像が回転しているのは何の演出なのかはわからない。
理亞ちゃんは可愛い。
続く気がして 前だけ見つめて 走り続けてきたから
理亞ちゃんからルビィちゃんへのつなぎの演出が好き。
縦回転でひっくり返すのがいいなって思った。
ルビィちゃんも回転。
やっぱり理由はわからない。
どこへ どこへ
理亞ちゃんの「どこへ」が「高い声だなぁ」って思ったら、直後に更に高いルビィちゃんの「どこへ」が来たのでちょっとびっくり。
この落ち着いた曲調にはとても合いますね。
賛美歌みたいな感じ?
次はどこへ行こう
2人でハモっているところでカメラは2人を置いて背景側へ。
街灯のついていない道。
しかし音楽(特にクラッシュシンバル)に合わせて、街灯とイルミネーションが点灯!
どんどん奥まで順番に点灯していき、最後には道までも色づく。
またルビィちゃんと理亞ちゃんのところに戻ってきて、カメラは上を向く。
そこにオーロラが発生する。
雪国っていうか地球の北側って感じがしますね。
ここにきて序盤のスローテンポから一転、アップテンポな曲調に。
イルミネーションがつくところの演出が一番好きかもしれない。
ユニットライブで演出してくれないものかな。
Come on! Awaken the power Yeah! Are you ready? Let's go!
Aqoursの曲では聞く事のない英語歌詞。
Saint Snowでは理亞ちゃんがよく歌っていますね。
そして「Come on!」に合わせて、袖に待機していたAqoursメンバーがステージへ。
理亞ちゃんのクラスメートのみんなも来てますね。
「Let's go!」を理亞ちゃんだけじゃなくてルビィちゃんも歌ってるのが良いですね。
なんだか新鮮な感じがします。
ここで聖良さんとダイヤさんのお姉さんコンビもステージに。
「見せたい」って言っていたのに、一緒に踊るのか。
言葉っていくつも知ってるはずでも こんな時出てこないんだね
聖良さんのソロ。
聖良さん綺麗ですわぁ。
聖良さんを見つめてる理亞ちゃんがなんだかいい感じ。
それとその後ろで見つめ合っているであろう黒澤姉妹も良い。
最後のこの表情はズルい。
絶対好きになっちゃう……。
「こんな時出てこないんだね」の「こんな時」っていうのは、理亞ちゃんとルビィちゃんが自分たちのために、妹たちだけで曲を作ったことを知ったときってことでしょうか。
「こんな時」は「嬉しくてたまらない時」ってことなんでしょうか。
想いの強さで胸がいっぱいで 声になる前に泣きそうだよ
あ、かわいい。
ここの感動して今にも泣きそうなダイヤさんが好き。
ダイヤさんって感情をあまり表に出さないような印象が私の中にはあります。
でもここの表情の細かさはその印象をいい意味で壊してくれました。
「嬉しくてたまらない」って顔から、いつものライブ用(?)の笑顔に。
頑張るって決めたら
ここでAqoursのメンバーへ。
でもSaint Snowの「絶対負けないんだ」のために、AqoursはSaint Snowを称える形で、静止。
絶対負けないんだ
お互いを見つめながらのウィンク、いいですね。
一緒に頑張ってきた
ここでもSaint Snowがセンター。
絶対負けないんだ
ここまでしっかりAqoursはSait Snowをサポートしてますね。
できないなんて やんなきゃわからないね
Saint Snowの次に移るのは、この曲を作るのに協力した善子と花丸ちゃん。
映像ではこの2人しか動いていませんが、恐らく逆側では別の2人がこの2人と逆の動きをしてるんでしょうか。
自分の中 目覚めるのは 新しい力(Go! Go! My Power New Power Yeah!)
千歌ちゃんと聖良さんで視線を送り合ってる。
ライバル同士って感じでいいですね。
英語歌詞で力を発揮しまくっている理亞ちゃん。
Go!からのウィンクが可愛い。
世界はきっと(Hi Hi Hi)
理亞ちゃん、ルビィちゃん、善子、花丸ちゃんの1年生だけが「Hi Hi Hi」をやってますね。
知らないパワーで(Hi Hi Hi) 輝いてる
「知らないパワーで」のときの振り付けが腕に手を置くというわかりやすい振り付け好き。
だからいつまでも夢の途中
今回はあまりスポットライトの当たらない2年生と鞠莉と果南。
ここで曜ちゃんと鞠莉が映った。
うん、かわいい。
世界はきっと(Hi Hi Hi)
Aqoursの1年生と仲良くしている理亞ちゃんを見て、安心したような表情を浮かべる聖良さん。
知らないパワーで(Hi Hi Hi) 輝いてる
ルビィちゃんと理亞ちゃんは本当に仲良くなりましたね。
花丸ちゃんや善子と一緒にいるときとは違った表情を見せるルビィちゃん。
何を選ぶか自分次第さ (Wake my new power)
千歌ちゃんの表情がすごく気になる。
嬉しいって顔じゃないんですよ。
なにか悲しいことがある表情ですよ、これは。
眠る力が動き始める(Stand up now)
この千歌ちゃんの後ろからズームして、一瞬で正面に回るのが良い。
多分他では見たことがない、気がする。
ここでは1年生、3年生が先に動いて、その後から2年生だけが曜ちゃん、千歌ちゃん、梨子ちゃんの順番に動いていますね。
じっとしてないで行こうよ
ハートマークを掲げる11人。
理亞ちゃんと聖良さんの位置がなんとも面白い。
果南と曜ちゃんの間って……。
なんでそこなんだ。
どこへ どこへ どこへ行こうか
「どこへ どこへ」のポーズが良いですね。
My power New power
ここの足上げをやってみたところ、思っていた以上にきつかったです。
運動不足もあるのでしょうが、それでもこれを悠々とやってのける辺りさすがは優勝候補。
心の奥底で
最後の1枚の聖良さん、ダイヤさん、果南の表情が好き。
カッコいい。
My power New power
新しい世界探してる
すべてのイルミネーションが消灯。
さらには建物の明かりも消えていますね。
Wake up Wake up New World
「My power New power」あたりから、ミュージカル感がありますね。
最後は位置が変わって、星型に。
これもユニットライブでやってくれるんでしょうか。
緑色にほど統一サれたイルミネーションが点灯し、ステージとなっていた道がクリスマスツリーみたいになっていますね。
まとめ
2期の挿入歌の中では一番好きな曲ですね。
最初の落ち着いた入りからのアップテンポへの変化。
最後のミュージカル感。
そして終始聴いていて気持ちのいいドラム。
最高ですね。
それでいてライブ映えすること間違いなしな曲でもあります。
サビではコールできる部分があるので、ライブで楽しめることは必至でしょう。
私としてはユニットライブの1曲目を飾ると踏んでいるのですが、どうなんでしょうね。
この曲から始まって、最後の星を作って、暗転。
そしてそこからもう1曲Saint Aqours Snowの曲を披露。
みたいな感じだといいなぁって思っています。
早くフルサイズを聴きたいです。
CDが待ち遠しいです。
では、次の曲の紹介で。
それでは。
【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第9話「Awaken the power」
こんばんは。
今週も、来ましたね。
今週は第9話「Awaken the power」です。
先週はルビィちゃんと理亞ちゃんが何か始めようとしていて、予告では花丸ちゃんと善子が参加していました。
ということで1年生回ですね。
アバン
「緊張してる?」
「ううん」
「ルビィも。……不思議と落ち着いてる。お姉ちゃんが近くにいるからかなぁ」
「それももちろんあるけど、それだけじゃない」
「あなたがいたから、ここまでこれた」
「理亞ちゃん……」
「「届けよう、大切な人に」」
ライブが始まる直前、ですかね。
アバンで紹介したシーンへAパート、Bパートを通してたどり着く流れは好きです。
なんかこう、答え合わせをしているみたいな感じです。
事前に答えはわかっているんだけど、その過程が楽しみで仕方ないんですよ。
だから、このアバンを見たときは「今回、絶対面白い」って思いました。
Aパート
ライブ? ここで?
理亞ちゃんと一緒にライブをして、聖良さんとダイヤさんに見てもらいたい。
そうしたら理亞ちゃんが元気になると思うから。
ルビィちゃんは7話のときあたりから主張できる子になってきている印象。
ダイヤさんが卒業してしまうということから、一人で進まなきゃって気持ちが強くなってきているんですかね。
しかし花丸ちゃん、また食べてる……。
花丸ちゃんはいつも通りとして、ルビィちゃんも善子の扱い方がわかってますね。
花丸ちゃんと2人で出ていく時は確実に善子がついてくることがわかってますね。
出会ってすぐだったら、少しためらいがあったかもしれませんが。
それだけ仲良くなったってことなんですよね。
2人も来るなんて、聞いてない
理亞ちゃん、さっそく人見知り発動。
花丸ちゃんの言動と図書室に篭っていたという話で、親近感をおぼえたようで、徐々に心を開いてくれていますね。
確かに善子は不登校だったから、更に孤独ではあるし、図書館に篭もるよりもひどい。
その分、という訳かはわからないですが、友達をとても大切にしている面がよく見えますね。
歌いたいイメージはこれでわかったずら
歌詞も作曲もしたことが殆ど無い理亞ちゃん。
直接的すぎると善子に言われてしまったけど、その分歌いたい方向性はすぐに伝わった模様。
「『私達だけでもできる』ってところを見せなきゃいけないんじゃないかなって。安心して卒業できないんじゃないかなって」
このセリフって、たぶんですが「帰ってきたドラえもん」ですよね。
なるほど、こういう感じで使えるわけですね。
リアよし(or よしリア)という(マイナーな匂いしかしない)カップリングはありだと思います。
善子のスマホに梨子ちゃんから連絡が。
梨子ちゃんが送ってるスタンプ完全に梨子ちゃんですよね。
自分をスタンプ化しているのか、それとも異様なまでに自分に似ているスタンプを見つけてしまって購入したのか、はたまた誰かからプレゼントされたのか。
あと、このメッセンジャーアプリはLINEのようでLINEではなさそうですよね。
メッセージと一緒にスタンプが投げれているし、梨子ちゃんが善子が登録した自分の名前を見れていますし。
UI的にはLINEに近しい気はします。
そもそもメッセンジャーアプリかどうかわかりませんが。
梨子ちゃんの画像、自分の顔にしていますが、なぜこの写真にしたのでしょうね。
パン(ランチパック的なもの?)を食べる瞬間を誰か(たぶん千歌ちゃん)に撮られたように見えますが。
お気に入りなんでしょうか。
閑話休題。
もともと北海道の予選決勝に招待されていたのでした。
そんなわけでもう北海道から帰らないと行けない。
でも花丸ちゃんは何か策があるようで……。
ここに残る?
理亞ちゃんの家に泊まろうという算段のようです。
理亞ちゃんも準備していました。
ダイヤさん、「別に、私は構いませんけど」って言ってる時、ほくろを掻いてますね。つまり誤魔化そうとしているわけですね。
ルビィちゃんが心配なんでしょう。
千歌ちゃんは1年生が何を考えているのかわかっていそうな感じでしたね。
そうじゃないと思うよ
飛行機の中での会話。
席にテレビがついている。
なんてリッチな飛行機に乗っているんだ。
曜ちゃんは相変わらず制服がお好きなようで、CAの人に敬礼しています。
ダイヤさんはルビィちゃんと離れてかなり落ち込んでます。
機内で大声出すあたり、かなり動揺していますね。
Aqoursを堕天(脱退)してSaint Aqours Snowに。そんなド直球なネーミングって……。
花丸ちゃんが生えていました。
「ぶっぶーですわー!」
「お客様ぁ!」
の流れが個人的にツボでした。
やっぱり千歌ちゃんは何か気づいてるみたいですね。
雪の結晶
理亞ちゃんの部屋にやってきた3人。
そこでキレイなオブジェを見つける。
それは理亞ちゃんと聖良さんにとって大切な思い出の品。
雪の結晶をSaint Snowのシンボルにしようって決めた思い出。
すごくいい話だったけど、すぐに聖良さんのほうが上だと言っちゃう理亞ちゃん。
ルビィちゃんもそれに対抗してしまっていますが。
そのルビィちゃんの普段見せない強気な一面を花丸ちゃんと善子に見られてしまう。
どっちの姉が上かは譲らないけど、姉が好きだという気持ちをお互いに理解していますね。
絆が深まっています。理亞ちゃんの笑顔が何よりの証拠でしょう。
聖良さんが登場したけれど、善子の「善子モード」でなんとか切り抜ける。
この一面も花丸ちゃんとルビィちゃんに驚かれていました。
こういう2面性と言うか使い分けができているのがいいキャラしているなって思うんですよね。
これは個人的な考えですが、μ'sのにこも同じような面があって、同じように好きなんです。
普段は変な言動やテンションになるけど、一本ちゃんとした芯が通ってる。そんな感じのキャラクターが好きなんです。
端的に言えば「根は真面目」ってところでしょうか。
みんな何らかの意外な一面や隠された力があるって思ってるルビィちゃん。
これで歌のテーマが決まったという花丸ちゃん。
ピースとはやけに自己主張が強いね、今回は。
まだ帰ってこないの?
2、3日で帰ると言っていたけど、まだ延長して函館に残っているみたい。
本当に新規グループを作るのでは? という話に、「思いつきそうなのは、あの堕天使ね」っていう梨子ちゃん。
完全に保護者ですね。
「自分たちだけで、何かやろうとしてるんじゃないかな」
千歌ちゃん、今回は非常にするどい。
4話でもダイヤさんが気落ちしていることにも気がついていて、果南からも「千歌はそういうところ、不思議と鼻が利くよね」って言われています。
それでも今回は達観した何かを千歌ちゃんから感じるんですよね。
うん、すごくいい
歌詞を作っている様子な理亞ちゃんとルビィちゃん。
聖良さんが部屋の外から見守っています。
2人で考えた歌詞は納得のいくものだったみたいですね。
善子と花丸ちゃんは寝てしまったようで、寝言を言っていますね。
でもさ、自分たちで全部やらなきゃ
イベントには参加の前に選考会があるようで、それに合格しないことにはパフォーマンスできない。
メインである2人は、2人とも人見知りを発動してしまう。
でも善子と花丸ちゃんが勇気をくれる。
「でもさ、自分たちで全部やらなきゃ」
「すべて意味が無くなるずら」
選考会の部屋、思っていた以上に広い。
そしてなんだろう、この圧迫面接のような感じは。
お姉ちゃん……
人見知りなせいで、上手く話せないルビィちゃん。
助けが欲しくなったのか、「お姉ちゃん……」とつぶやく。
そこからの回想。
どこかを走っていて、転んで、泣き出してしまうルビィちゃん。
「ルビィは強い子でしょ?」
「ほら、勇気をお出しなさい」
「そっか、ルビィ……ずっと勇気をもらってたんだ」
「お姉ちゃん……」
勇気を出して、話し始めることができたルビィちゃんと理亞ちゃん。
選考員の人たちの顔も笑顔になっています。
ルビィちゃんたちの姿を見て、善子と花丸ちゃんがボロ泣き。
成長を見届ける親のよう。
ダイヤさんがいたら泣き崩れるのでしょうね。
ルビィちゃんたちの姿を見ている人が善子と花丸ちゃんの他にもう2人。
序盤のお店にもいましたね。
制服は理亞ちゃんが通う高校のものですが、彼女たちは一体?
Bパート
フラグが完全に立ってるわよ
選考会を無事に乗り切った2人。
でも合格するために「必ず満員になる」と発言したみたい。
大言壮語というわけでもないから良いような気もしないでもない。
だってラブライブ決勝に進んだAqoursの黒澤ルビィと前回大会北海道代表のSaint Snowの鹿角理亞のコラボですよ?
ファンなら見に行くでしょ。
そして相変わらず何かを食している花丸ちゃん。
それを見て「フラグが完全に立ってるわよ」という善子。
これは花丸ちゃんが太ってしまうよという意味だと思っていました。この瞬間までは。
カメラが引きになると、シーソーで片側善子一人に対してもう片側はルビィちゃんと花丸ちゃんの2人。
これは、善子が若干太ったみたいですね。
アニメだから誇張表現ではあると思うけど、ちゃんと計算はしてみようと思います。
まあ、善子はなんとなく代謝悪そうな気はしていましたし、花丸ちゃんに付き合っていろいろと食べてましたからね。
それにお菓子も好きそうですし。
夜更かししてそうですし。
太る要素ばっかり……。
函館に?
ダイヤさんにだけ内緒で鞠莉に報告したルビィちゃん。
鞠莉も果南も協力してくれるようです。
ダイヤさんには函館にルビィちゃんたちを迎えに行ってほしいと相談して北海道へ活かせる算段。
「全く、仕方ありませんわね」
なんて言いながらも、にやけてほくろを掻いていますね。
頼ってもらえるのが嬉しいんですね。
Saint Aqours Snow
まさかのド直球がそのまま採用されてしまっている。
わかりやすくていいけども。
そして、あなたまたいたんですね。
どこにでもいるね。
というかラジオもやってるんだね。
ルビィちゃんはしっかりと発言できていましたが、花丸ちゃんが「ずら」を隠しきれませんでした。
十分かわいいんですけどね。
クラスメート
ラジオからの帰りに理亞ちゃんのクラスメートと遭遇。
飲食店や選考会場にもいましたね。
双方遠慮して距離を取っていたみたいですが仲直りと言うかなんというか。
ちゃんと学校の人に「ごめんなさい」といえたことで緊張の糸が解けたように涙を流す理亞ちゃん。
お姉ちゃんに早く逢いたいよ
函館に到着したダイヤさん。
携帯に来てほしい場所が示されていた。
あれ、ダイヤさんフィーチャーフォンになってない?
ロープウェイで聖良さんと一緒に。
「ちょっとここに来るように言われまして」って沼津から函館は「ちょっと」のレベルではないと思いますが。
ルビィちゃんからダイヤさんへ、理亞ちゃんから聖良さんへのクリスマスプレゼント。
クリスマスイベントへのチケット。
自分たちだけでライブをやって、それを見てもらう。
その思いを聴いただけで感動もんですよ。
そして、ダイヤさんたちだけでなく、Aqoursのみんなも来てくれた。
飛行機代は鞠莉が出したらしいが、結構な額ですよ?
さすがはお金持ち。
花丸ちゃんが善子の体重ネタでいじっていくスタイル。
怒る善子がたまらなく可愛い。
「姉様」
「お姉ちゃん」
「「私たちの作るライブ、見てくれますか?」」
「もちろん」
「よろこんで」
「「うん」」
何かを企んでいるようなAqours(黒澤姉妹除く)。
一体何をするつもりなんだ。
「「メリークリスマス!」」
この立ち方はアバンでの立ち方と同じ。
つまりここからアバンの時間まで戻る。
挿入歌「Awaken the power」
いつもどおり詳細は別記事で書きます。
この曲は、好き。
最初のルビィちゃんと理亞ちゃんの2人の入りからのイルミネーションに光がついていく演出が大好き。
最初はクリスマスみたいに荘厳な感じでしたが、すぐにアップテンポでノリノリになっていくのも良い。
映像の演出も良かったですね。
やっぱり最初の2人の時の車線を挟んでの回転が良いなと思いました。
OPのサビ前の演出の別バージョンですかね。
Saint Snowはやっぱり続けない
「姉様。私……Saint Snowはやっぱり続けない」
「え?」
「だって、これは姉様との思い出だから」
「世界に一つしかない雪の結晶だから」
「だから、新しいグループで、違う雪の結晶を見つけて、姉様にもみんなにも喜んでもらえるスクールアイドルグループを作る」
「見てて――!」
「うん」
「理亞は昔から恥ずかしがり屋で、誰ともなかなか話せなかったんですよ」
「ふたりとももうすっかり大人ですわね」
「はい……」
「祝福しましょう。2人の新しい羽ばたきに」
ユニットライブ決定!
放送後のCMにて重大発表!
なんとCYaRon、AZALEA、Guilty Kiss、そしてSaint Snowのユニットライブが開催決定!
正式名称(たぶん)は、
「SAINT SNOW PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!!
HAKODATE UNIT CARNIAVAL」
です。
日程は2018年4月27日と28日の2日間。
会場は函館アリーナ。
今月発売のシングル「Awaken the power」に最速応募券がついてきます。
函館か……。
行ったことないから楽しみ。
というか日曜日行けない!
JUNNAのライブがすでに確定している。
つまり土曜日一本に絞って応募します。
外れたらLVで楽しみます。
Awaken the powerってライブの1曲目イケルと思うんですよね。
というよりもユニットライブだとAqoursやSaint Snow単体の1曲目は違う気がするんですよね。
となれば、この曲でしょう。
静かな入りからのノリノリ。
これで1曲目から会場は温まると思うんです。
できれば、あのイルミネーションの演出を会場でできたら良いなって思いますけど、ヨーソロードや果南レールとは訳が違うので無理ですね。
あの2つですらできるか怪しいのにこれは無理ですね。
当てて行くぞ、函館!
まとめ
良い回でした。
誰かがTwitterで書いていましたが、9話は神回であるパターンが多いようです。
μ's1期「ワンダーゾーン」曲「Wonder zone」
μ's2期「心のメロディ」曲「Snow halation」
Aqours1期「未熟DREAMER」曲「未熟DREAMER」
こう並べるとすごいですね。
μ's1期は若干違うきもしますが、いい曲であることは確かです。
μ's2期はμ'sの代名詞とも言えるスノハレ、Aqours1期は新生Aqours誕生の話です。
そして今回のSaint Aqours Snowの「Awaken the power」です。
2期に入ってから出た曲でTOP3に入りますね。
一番好きなのがEDで次がこの曲ですかね。
劇中曲ではこの曲がいちばん好きです。
ここまではあまり1年生の回はなかったのですが、今回やっとって感じですね。
7話までは廃校を阻止しようと奮闘した2年生と3年生にスポットライトが当たることが多かったです(1年生が奮闘してないってわけではない)。
しかし、前回の8話と今回の9話は1年生が「自分たちでどうやっていくか」を考える話でした。
いつもは2年生や3年生のやることについていっていた1年生たちが今回は自分たちの意思で函館に残って、やりたいことをやり、やりきった。
自分たちだけでも歩き出せるようになったんだと思います。
この力を付けたことによりラブライブ本戦での活躍にも期待できます。
次回は「シャイニーを探して」ということで鞠莉回でしょう。少なくとも3年生回。
今回と前回でダイヤさんと聖良さんを通して3年生の卒業をはっきりと認識させてきました。
となると今後の身の振り方を考える回になるのかな。
EDには鞠莉だけ登場していませんので次回は通常EDでしょうか。
3年生回ということなので「G線上のシンデレラ」を挿入歌として使ってくれたら嬉しいな。
では、次回が楽しみです。
それでは。
【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第8話「HAKODATE」
こんばんは。
今週もやってまいりましたよ「ラブライブ!サンシャイン!! 2期」。
今日は第8話「HAKODATE」です。
函館というと北海道。
北海道といえばSaint Snow。
1期ぶりに直接会うAqoursとSaint Snowが見られそうですね。
アバン
吹雪
突然の吹雪スタート。
遭難でもしたのかと思うけど、制服姿だから違いそう。
なるほど、寸劇か。
千歌ちゃんのみかん目出し帽が可愛くない。っていうか怖い。
でも千歌ちゃんらしいチョイス。
北海道
Aqoursは北海道へやってきています。
なぜ寸劇をしたのか。
北海道について、雪をみて、テンションが上ったんだと予想します。
そんな気がします。
Aパート
北海道に来た理由
北海道の地区大会にゲストとして呼ばれたみたいですね。
ラブライブっていわば部活と同じだと思うのですが、地区大会に9人も招待するだけの余裕があるってすごいですね。
北海道の地区予選って競争率が半端じゃなさそう。
高校野球ですら北と南に分けているというのに、ラブライブでは一緒なんですね。
まあ東京も1つになっているので公平といえば公平ですね。
スノーブーツ
普通の革靴を履いてきたために、転倒してしまった善子。
そこに鞠莉とダイヤさんのスノーブーツのご紹介。
7話の後だからかわからないですけど、この2人が今まで以上に仲良くしているように見えますね。
ダイヤさんがここまでテンション高いのは初めてかもしれないですね。
しかし、いつもは麗しいとか綺麗が似合うダイヤさんですが、この場面では可愛い女子高生ですね。
超厚着花丸ちゃん
どこからともなく、異様に野太い声がする。
その正体は、めちゃくちゃ厚着した花丸ちゃんでした。
厚着してもその声にはならない。
きんぐがこんなに太い声が出せるとは知らなんだ。
素直にすごいと思える。
足音もドタドタした音に変わってる。
少し躓いただけで転がっちゃうみたい。
そしてそのまま転がって善子と曜ちゃんとルビィちゃんを押しつぶしてしまう。
北海道地区予選会場
会場に到着したAqoursに声をかける人が。
Aqoursのメンバーと写真を撮りたいらしい。
決勝に進んだからなのか、もともと人気があったのか。
一緒に写真を撮って欲しいって言われるってことはかなり有名になったんですね。
この真ん中の子が持っているのはチェキですかね。
チェキって言葉はふりりんのツイートで久々にみた覚えがあります。
Saint Snowの学校は「函館聖泉女子高等学院」という北海道最古のお嬢様女子校だそうな(お嬢様学校ってだけで女子校を表現できる気がするけれど、そこは気にしない方向で)。
学校紹介にはこう書いてあるみたい。
『北海道では最古の歴史を持つ函館のお嬢様女子校。東京における「学習院」のような由緒あるエリート校』
チェキで撮った写真では、善子がスノーブーツに履き替えてる!
いつの間に……。
意味ありげな視線をダイヤさんに送るルビィちゃん。
楽屋挨拶
本番前にSaint Snowの楽屋へ。
Saint Snowはすでに本番でAqoursと競い合うつもりでいるみたい。
恐ろしいまでの自信ですね。
前回の大会では決勝に進んで8位入賞しているのだから当然といえば当然ですね。
聖良さんはいつもどおりという感じでしたが、妹の理亞ちゃんは緊張しているみたい。
理亞ちゃんの手の震えに気がついたのは、たぶん全員かもしれないけど、その緊張の意味するところを理解したのはルビィちゃんだけなんだと思います。
北海道地区予選
北海道のスクールアイドルのパフォーマンスを観客席から見ているAqours。
観客席からの見え方など勉強になることがいっぱいで充実しているみたい。
Saint Snowの出番がやってきて、音楽がかかる。
音楽の入りがなんとなくMintJamっぽい。
Saint Snowのパフォーマンスが見れ――ませんでした。
なんとSaint Snowは予選敗退。
予選敗退
前回大会では決勝のアキバドームまで進んだSaint Snowが予選敗退。
なんらかのミスをしてしまい、それが失点に繋がったみたいです。
ルビィちゃんだけが、他のみんなと違って意味ありげな表情。
みんなは、ミスが自分たちにもありえるから気をつけないと、とかSaint Snowの心配をしているけど、ルビィちゃんはちょっと違うみたい。
演技中に接触して転倒したら、そりゃ立ち直れそうにないですね。
めちゃくちゃ動揺すると思います。
聖良さんは怒っているような表情ですが、理亞ちゃんは「やってしまった」みたいな表情です。
ミスしたら悔しそうな顔をしてしまいそうな子だと思っていたんですけどね。
2人は喧嘩していたみたい。
何があったのか。なんとなくはわかりますが。
路面電車
路面電車で移動中、Saint Snowに会いに行くか行かないか。
善子が久々に人見知り属性を発揮させていましたね。
今回はルビィちゃんのアップが多いですね。
ルビィちゃん回ということか。
理亞ちゃんとルビィちゃんは同じ境遇ですからね。
同じ1年生で3年生に姉がいて、今回の大会が最後の大会。
片や決勝に進み、片や予選で敗退。
最後の大会がミスで終わってしまう、それがどれだけ辛いのかもわかってしまうんでしょうね。
ルビィちゃんの視線に気がついて、何かを感じたダイヤさん。
観光
翌日、北海道観光をするAqours。
ここは五稜郭ですね。
五稜郭タワーなるものがあるみたいなので、ここに来ているんですね。
花丸ちゃんがまた食べ物を食べている。
5話以降、梨子ちゃんが善子の保護者みたいになってますね。
花丸ちゃんがツッコミを入れられないときでもツッコミが期待できるよ。よかったね善子。
曜ちゃんは銅像の軍服にメロメロ。
こちらは土方歳三のブロンズ像。
劇中では立っていますが、展望台にあるのは座像です。
五稜郭タワーの1階には立像があるみたいです。
詳しくは「五稜郭タワー 土方歳三 像」で検索してみてください。
果南は高いところが苦手なんですね。
怖いと誰かにハグする習性があるようです。
2期の果南は強かったりポンコツだったりと幅の広いキャラクターになっていますね。
どんどん人間味が出てきていいですね。
楽しそうに観光するみんなを笑顔で見ているルビィちゃん。
でもすぐに暗い表情になっちゃう。
理亞ちゃんのこと心配しているのでしょうか。
学校前
聖良さんたちの通う「函館聖泉女子高等学院」の前にやってきたAqours。
海が近くて、坂の上に学校があるという共通点をみつけた。
厚着花丸ちゃん、再登場。
天丼を仕掛けてきたな!
前半と同じ善子、曜ちゃん、ルビィちゃんが下敷きに。
くじら汁
お腹が空いたAqoursが向かったのは、くじら汁のお店。
商い中と看板が出ているのに、誰もいない。
とりあえず中に入って待つことに。
最後に入ったルビィちゃんが何かに気がついたみたいです。
ダイヤさん、冬の期間限定のパフェとか食べるんですね。
鞠莉が興味持ってるぜんざいに乗っかると思ったんですけどね。
ルビィちゃんは店の奥の方へ。
店の奥では、理亞ちゃんが泣いていました。
Bパート
鹿角家のお店
なんと偶然立ち寄ったくじら汁のお店はSaint Snowの鹿角家のお店でした。
聖良さんも和風のメイド服のような制服で給仕をしています。
とても、とてもかわいい。
昨日の予選決勝のことに触れるダイヤさん。
すると理亞ちゃんが怒ったみたい。
「食べたらさっさと出ていって」
善子は「なっ!」と反応したけど、花丸ちゃんは食べ続けています。
ルビィちゃんに釘を刺す理亞ちゃん。
「さっきのこと言ったら、タダじゃおかないから」
理亞ちゃんはスクールアイドルを続ける気持ちはない。
ルビィちゃん
めちゃくちゃ大きいハンバーガーを食べる花丸ちゃん。
今回は今までの比じゃないくらいに食いまくっています。
食いしん坊キャラを定着させようとしているのか。すでに定着している気がするけど。
ルビィちゃんは、理亞ちゃんと似てるから気持ちが少しは分かる。
姉がいない舞台で踊りたい歌いたいって思えない。
自分の気持ちが口に出たことに気がついて、動揺してしまう。
口止めされている件をバラしそうになって、お店から飛び出してしまった。
黒澤姉妹
「理亞さんに何か言われたんですの?」
「ううん。ただ……」
「きっと、そうなんじゃないかって…………ルビィもそうだから」
「ルビィ……」
「お姉ちゃん。お姉ちゃんも決勝が終わったら……」
「それは仕方ありませんわ」
「でも、あんなにスクールアイドルに憧れていたのに、あんなに目指していたのに!」
「もう、終わっちゃうなんて」
「私は十分満足していますわ」
「果南さんと鞠莉さん。2年生や1年生の皆さん。そして何よりもルビィとスクールアイドルをやることができた」
「それでラブライブの決勝です。アキバドームです。夢のようです」
「でも、ルビィはお姉ちゃんともっと歌いたい」
「お姉ちゃんの背中を見て、お姉ちゃんの息を感じて、お姉ちゃんと一緒に汗をかいて……」
「……ルビィをおいて行かないで」
「大きくなりましたわね」
「それに、一段と美人になりましたわ」
「そんなこと……」
「終わったらどうするつもりですの?」
「わかんない。でも学校なくなっちゃうし、お姉ちゃんたちもいなくなっちゃうし」
「そうですわね」
「お姉ちゃんは?」
「そうね。わからないですわ」
「そのときになってみないと。今はラブライブの決勝のことだけしか考えないようにしていますし」
「ただ、ただ……!」
お姉ちゃん
千歌ちゃんもお姉ちゃんがいるから、少しは気持ちがわかるみたい。
意識したことがないのは当たり前なのかもしれないですね。
千歌ちゃんの言うように姉は生まれたときからいるのですから。
私には姉も兄もいないので気持ちはわかりませんが、私の弟や妹ならわかるのかもしれませんね。
ルビィちゃんお出かけ
善子がお風呂に入っている間にルビィちゃんは出かけたみたいですね。
花丸ちゃんはルビィちゃんに買ってきたハンバーガーを食べています。
今回何度目だよ、君の食事シーン。
善子は「フラグ立ちまくりね」と言っていますが、なんとなく察しているのでしょうか。
ルビィちゃんが一人で行動するのってかなり珍しいですね。
すごく嬉しかったのです
「ただ、あなたが私に『スクールアイドルになりたい』って言ってきたとき――」
「あのとき、すごく嬉しかったのです。私の知らないところで、ルビィはこんなにも一人で一生懸命考えて――」
「自分の足で答えにたどり着いたんだって」
姉自慢
理亞ちゃんと話がしたいから、またくじら汁のお店を訪ねたルビィちゃん。
ダイヤさんのことを話そうとしたけど、理亞ちゃんはすでに知っていた。
「でも、私の姉様の方が上。美人だし歌もダンスも一級品だし」
「でも、ルビィのお姉ちゃんも負けてないと思うけど」
「バク転できないでしょ」
「日本舞踊だったら人に教えられるくらいだし、お琴もできるし!」
「スクールアイドルに関係ない」
「そんなことないもん! 必要な基礎は同じだって果南ちゃんも言ってたもん!」
「でも、私の姉様の方が上!」
「やっぱり、聖良さんのこと大好きなんだね」
「当たり前でしょ。あんたの方こそ何? 普段気弱そうなくせに」
「だって大好きだもん。お姉ちゃんのこと」
「それでね、ルビィお姉ちゃんと話してわかったの。嬉しいんだって」
「何が?」
「お姉ちゃんがいなくても、別々でも、頑張ってお姉ちゃんの力なしでルビィが何かできたら嬉しいんだって。きっと聖良さんもそうなんじゃないかな」
「そんなのわかってる」
「理亞さん?」
「だから、頑張ってきた」
「姉様がいなくても一人でできる。安心して、って」
「なのに……。最後の大会だったのに……!」
「じゃあ、最後にしなければ良いんじゃないかな」
「え?」
「歌いませんか? 一緒に曲を」
「お姉ちゃんに送る曲を作って」
「この光の中で、もう一度!」
ED
EDは一瞬ルビィちゃんと理亞ちゃんで歌うのかと思いましたが、1年生で歌っているみたいですね。
黒澤姉妹でのデュエットでもよかったとも思いますが、まあいいですね。
今回の振り返りは、黒澤姉妹でした。
まあ順当ですね。
このためにダイヤさんを4話で使わなかったんですね。
1話で千歌ちゃん。
2話で花丸ちゃん。
3話は特殊ED(君のこころは輝いてるかい)。
4話は曜ちゃん。
5話は善子と梨子ちゃん。
6話は特殊ED(MIRACLE WAVE)。
7話は果南。
8話がダイヤさんとルビィちゃん。
あとEDで登場していないのは鞠莉のみですね。
鞠莉回が存在するのか、はたまた前回の果南や2話の花丸ちゃん、4話の曜ちゃんのように何とも言えない感じで登場するのか。
1期と同じ13話構成だとして、あと5話。
鞠莉の登場する通常EDが必ず入るとして残り4回はすべて特殊ED?
CDの予約でわかっていることとして、MY舞☆TONIGHTのCDを含めてあと3枚あります。
1枚につき2曲入っているとして、4曲。
数が合いました。
つまりは、残った5話のうち4回が特殊EDの可能性が高いということです。
来週がそうなのかな。
まとめ
Saint Snow回もこなしつつの、黒澤姉妹回でした。
黒澤姉妹を通じて、3年生がこの大会で最後だということがはっきりと見えてきましたね。
もっとちゃんとAqoursの今後について考える回はあると思います。
その回は涙必死なのでしょうね。
次回は「Awaken the power」。
Google翻訳で出てきた訳は「力を目覚めさせる」。
次回予告の映像では1年生と理亞ちゃんが話しているようだったので、来週は(理亞ちゃんも含めた)1年生回ですね。
7話で「空も心も晴れるから」が流れたので、「Waku-Waku Week!」が流れてほしいと思いますが、叶わないでしょうね。
それよりも「ジングルベルがとまらない」の方がありえそうですね(既存の曲で言えばですが)。
とりあえず、来週も北海道でのお話です。
楽しみ待っています。
それでは。