Pハゲのカラーボックス

アニメ・マンガ・ゲーム・音楽についていろいろ書いていきます。極力毎日更新します。

【今週のお題】私がブログを書きたくなるとき

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」

 

こんばんは。

 

最近、仕事が忙しくて、家に帰ってきてからご飯食べたら、すぐに寝てしまっていました。

お風呂も入らず寝てしまうので朝にシャワーだけになってしまっていました。

この時期にはキツイ。

 

さて、またも今週のお題で記事を書きます。

今回のお題は「私がブログを書きたくなるとき」です。

 

 

何かしらのイベントに参加したとき

ライブやイベントなどに参加したときはブログを書きたくなります。

 

もともと、イベントに参加した後、「他の人はどんな感じで楽しんだんだろう」と思ってGoogleTwitterで調べていました。

 

そして、行き着いたの考えが、「私と同じことを考えている人もいるんじゃないか」ということでした。

 

なので、イベントに参加した時はイベントの内容と感想をブログに書き綴っています。

 

他の人達は私以上に面白く記事を書いて、人によってはイラストを交えて素晴らしい感想の記事を書かれています。

 

私は、そこまでいかなくとも「私らしい」を出せるように、思うがままに書いています。

同じようにイベントで楽しんだ人がいたら嬉しいな、と思って書いています。

 

今後もイベント関係は出来る限り早く記事にしようと思っています。

 

面白い作品に出会ったとき

自分が「面白い」と思った作品に出会ったときは、誰かと共有したくなって記事を書きたくなります。

 

大抵はアニメか漫画、映画になります。

 

アニメは最近だとラブライブ!サンシャイン!!の感想を書いています。

 

映画は、最近あまり見に行っていないので感想も書いていないですね。

面白そうな映画があったらまた感想を書いていきたいです。

 

何か記事にできそうなことを思いついた・見つけたとき

上の2つも含まれますが、何か記事にできそうなことを見つけたり、思いついたときは記事を書きたくなります。

 

面白いことを誰かと共有したいというのが、基本理念にあるので、何か面白そうなことは記事にしていきたいですね。

 

記事にできそうなこと=面白いことです。

 

私の面白さのツボが少しでも合う人がいて、その人も面白いと思ってくれるのが一番かなと思っています。 

 

記事を書かなければいけないと思ったとき

数日何も書かない状態だったときは、この気持ちで記事を書いています。

あまり日を開けてしまうと何もしなくなりそうなので、ある程度の日にちが経った時には義務感で記事を書いていたりします。

 

 まとめ

ブログを書きたくなるときについて書いてみました。

 

基本的には面白いことを誰かと共有したいという気持ちでやっています。

 

イベントの感想やアニメの感想は思っている以上には見てもらえているようです。

 

ちょっとずつPV数が増えてきているので、見てくれている人が増えているんだと思います。

素直に嬉しいです。

 

これからも、私の面白いを記事にしていきますので、よければ読んでみてください。

 

それでは。

 

【アニメ】ボールルームへようこそ 第13話「お見合い」

こんばんは。

 

今回からはボールルームへようこそだけで感想を書いていきます。

 

今回は第13話「お見合い」です。

 

 

アバン

前回、多々良にダサいと言った女子が千石さんの出ている大会に来ていました。

 

そして、学校で話しかけたら承知しないから、なんて言ってくれちゃいます。

生意気ですな。

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Aパート

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OP開け早々から話しかけてきた。

自分で話しかけるなって言ったのに。

しかし、多々良がダンスを好きなのかって質問したら、そんなことはないって返してくれちゃいます。

千石組はルックスが好きなんだとか。

なるほど。わからんでもない。

 

 

ダンスに偏見……。

私も「背筋をピンと」を読むまではおじさん・おばさんのやるモノって印象でした。

社交ダンスで一番覚えているのが、ドラマHEROの社交ダンスだったのがかなり影響していそうです。

今は前ほど偏見はないと思います。

 

お見合い話。

ついにあの話を見ることができるのか。

番場さんが細くなって、お見合いの話が出てきた。

 

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千石さんたちが登場したけれど、番場さんのお見合いの話はカットされていました。

好きな話だったので残念です。

 

多々良と踊ってみようって言った後の千鶴さんの表情はちーちゃんが経験者ってわかってた顔ですよね。

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ちーちゃんのファンとしてのレベルが高いのもすごいけれど、千鶴さんのファンサービスもすごい。

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アニメだとちーちゃんの喜びっぷりがわかりやすくていいですね。

これが映像化したことによる強みですね。

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千鶴さんいいなぁ。

キレイでかっこいい女の人っていいですね。

 

千鶴さんと会った後あたりから、ちーちゃんの本音や本性が表に出てくるようになりましたね。

 

 

Bパート

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賀寿からの電話で兵藤くんが復帰したことを知った多々良。

兵藤くんと花岡さんはベーシックだけで決勝戦まで上がってきたらしい。

基礎から取り組んでますアピールにしても、基礎技のみで決勝戦まで上がるって相当レベル高いですよ。

 

兵藤くんは花岡さんが多々良に喧嘩売ったのを聞いて爆笑したけど、ツボが若干面白いところにありそうですね。

 

あと、多々良は競技ダンスについて知ってなさすぎる気がします。

視聴者(読者)のために「知らない」っていうポジションにいるからなのはわかりますが、せめて喧嘩を売られた試合のことくらいは調べても良いような気がします。

 

千石さんと千鶴さんの仲の良さがアニメでは多めに描かれていて嬉しいです。

現状、暴力シーンもいっしょについてきていますが。

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ちーちゃんとの練習、全然うまくいかないですね。

真子ちゃんのときに上手くできていたのは、真子ちゃんのフォローが上手かったからなんでしょうね。

このグダグダ感が多々良のリードの実力ってことなんですね。

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フォロー教えるときの千鶴さん美しいですね。

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ちーちゃんが多々良を迎えに行くときがとても格好いいですね。

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多々良はリード力こそないですが、フォロー力はあるんですよね。

ちーちゃんとは逆なんですよね。

だからこそ、この後の話が面白くなっていくわけですが。

 

 

まとめ

今回はちーちゃんがダンス経験者であることがわかる回でした。

そして、千鶴さんの普段の見た目がわかる話でもありました。

 

本当に千鶴さんはカッコよくて好きです。

もっと出てきてほしいんですが、もう少し先のことになるんでしょう。

 

ちーちゃんも千鶴さんと同じでかわいいというよりはキレイやカッコイイという言葉のほうが似合います。

可愛い面もありますが、それでもカッコいいの方がしっくり来ます。

 

カッコいい系の女性キャラは好きなのでもっと出てきてほしいですね。

 

それでは。

【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第4話「ダイヤさんと呼ばないで」

こんばんは。

 

さて、今日もラブライブ!サンシャイン!! 2期の感想を書いていきます。

今回は第4話「ダイヤさんと呼ばないで」です。

 

ダイヤさん回です。

 

 

アバン

早起き千歌ちゃん

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千歌ちゃんが恐ろしいくらい早起き。

梨子ちゃんが起きたときにはすでに学校へ行く直前。

あまりの出来事に志満姉も雨の心配をするくらい。

 

あ、本当に雨降ってる。

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結果発表

 

みんなは緊張しているのに、千歌ちゃんだけ平気な様子。

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その理由は、Saint Snow(セイントスノー)の聖良さんから「トップ通過ね」とお墨付きをもらっているから。

いつの間に仲良くなったんだろう。

1期のときも連絡取ってたよね。いつアドレス(もしくはID)を交換したんでしょうか。

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予備予選の結果は「合格」でした。

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ダイヤさんがちょっと変

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合格して、みんな嬉しそうなのに、ダイヤさんだけ困惑した感じの雰囲気になっています。

果南に花丸ちゃんが抱きついたり、鞠莉のことを「マリ」と善子が呼んだり、したことに原因があるみたいですね。

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Aパート

お金が足りない

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予備予選を突破したは良いものの、2つのライブが同時にあったためお金がなくなってしまった。

衣装代やライブ会場への移動費、あとは練習場所の利用料金など結構お金かかりますね。

残金は5円のみ。

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このままでは、決勝戦へはアヒルボートで行くことになりそう。

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「――ちゃん」

「果南ちゃんはどう思うずら?」に反応するダイヤさん。

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「「鞠莉ちゃん」」に反応するダイヤさん。

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突然のタンゴ。

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バイト探し

 

ダイヤさん、今回もクネクネしてます。

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バイトを探していた2年生。

沼津でならバイトの幅が広がることを知って、色々見てみるが、バイトを安直に選ぶのを見かねたダイヤさんに注意されてしまう。

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ダイヤさんは仲良くなって距離を縮めようとしているみたいですが、真面目すぎるが故に、なかなか近づけないようです。

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フリーマーケット

 

ダイヤさんの目論見はみんなから「ダイヤちゃん」と呼ばれることのようです。

たしかに、メンバーで唯一「ちゃん」付けで呼ばれていませんからね。

果南や鞠莉が羨ましいんですね。

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千歌ちゃん。いくらなんでも5円で売っちゃいけないよ。

だからといって、ダイヤさんもやり過ぎですね。

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両極端を最初にやったので、あとは多分上手く行ったんだと思います。

あ、上手くいかなかったんですね。

 

千歌ちゃんはダイヤさんの様子がおかしいことに気がついたみたいですね。

 

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白状

 

「誤魔化すときに、ほくろを掻く」のがダイヤさんの癖。

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もしかして1期から今までもそんな描写が実は存在していた?

さすがは果南と鞠莉ですね。昔から一緒にいるだけあってダイヤさんのことをよくわかっていますね。

 

 

「笑いませんか?」

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「笑う?」

「そんなことするわけ、ありませーん」

笑う流れですね、わかります。

少なくとも鞠莉は笑う気満々ですよね。

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「何年の付き合いだと思ってるの?」っていう鞠莉のセリフ。

じれったいからいつものノリではなく素の鞠莉が出ていていいですね。

この鞠莉が見られるのは果南かダイヤさんと一緒にいるときだけなので、3人の仲の良さがわかりますね。

 

ダイヤさんが思いを打ち明けると、やっぱり笑いましたね。

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Bパート

3年生ズ

ダイヤさんが「ダイヤちゃん」と呼ばれたいと思っていることを知って、ダイヤさんをからかう果南と鞠莉。

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「別に呼ばれたいというわけではありません――」と言っているダイヤさんですが、果南の「どうだっていいじゃん」に強く反発したり、鞠莉の「羨ましいんだ」にビクッとしたりしているので、やっぱり「ダイヤちゃん」って呼ばれたいんですね。

素直じゃないですね。

 

伊豆・三津シーパラダイスAqoursの9人がバイトをするので、下級生と距離を縮めて「ダイヤちゃん」と呼ばれるチャンス。

ここでダイヤさんの本音が出た表情、かわいい。

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否定しつつも、にやにやしているあたり本当に呼ばれたいのが伝わりますね。

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水族館でバイト

ルビィちゃんが幼稚園児と一緒にいても違和感まったくなかった。

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曜ちゃん、「恋になりたいアクアリウム」でも、うちっちーやってたよね。

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千歌ちゃんが「~ずら」って言ってる。

花丸ちゃんと一緒に「すっごい怒ってるずら~」って言ってる。

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ダイヤさん、その接し方は怖いよ。静かに怒っているようにしか見えないよ。

 

 

アシカの餌を持ってきた2人が逃げてどうするのさ。

というかダイヤさん、アシカが突然現れても全然びっくりしないんですね。すごいわ。

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さらには笛で指示までやってしまう。一体どこで覚えたのでしょう。

 

ダイヤさんの「~ちゃん」呼び

どうやってもうまくいかないので、まずはダイヤさんから「~ちゃん」と呼ぶところから始めるみたいですね。

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曜ちゃんも善子も子供からの人気すごいな。

善子は水族館関係ない格好してるし。

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「ダイヤさんも配ります?」

「ありがとう……曜ちゃん」

オッオーウ。

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「善子ちゃんもおアルバイト一緒に頑張りましょーう」

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すごい違和感。

ダイヤさんが「ダイヤちゃん」って呼ばれるよりも違和感ありですね。

 

あ、ようよしでめっちゃ絡んでる!

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千歌ちゃんと花丸ちゃんは2人だけにすると危険だわ。

ゆるすぎる。

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ルビィちゃん、ダイヤさんがおかしいことがわからなかったのかな?

それは、家ではわりとあんな感じってことなのかな。

それか、ルビィちゃんはダイヤさんが変な理由を察していて知らないふりをしているのか。

 

さすがに混乱し始めてきたので、ネタばらし。

 

本当は寂しがり屋

真面目でちゃんとして――お嬢様で。

そう周囲の人たちが思っていくことで、本人も「そうならなくては」という思いが強くなってしまう、というTHE生徒会長キャラのダイヤさん。

理想の生徒会長「黒澤ダイヤ」になるために周りとの距離をとってしまうけど、本当は寂しがり屋。

テンプレなキャラ設定ではあるけれど、それがダイヤさんの味なんですよね。

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突然の園児の暴走

園児たちが突然、暴走を始めます。

君たちに一体何があったというんだ。

 

善子のお尻にタッチした子は善子に怒られて泣いてしまう。

ルビィちゃんも何故か泣いてしまう。

善子は2話連続でお尻を触られてしまっていますね。

 

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園児たちの暴走は誰にも止められず、収集がつかないかと思われたが、ダイヤさんがなんとかしてくれました。

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笛の音で注意を引いて園児たちを落ち着かせました。

そしてダイヤさんは舞を披露。

ダイヤさんに似た園児も笑顔になりました。

やっぱりダイヤさんはすごいや。

あの園児はダイヤさんに憧れそうですね。

 

ダイヤさんはダイヤさん

「結局、私は私でしかないのですわね」

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「それでいいと思います」

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「私、ダイヤさんはダイヤさんでいてほしいと思います」

「確かに果南ちゃんや鞠莉ちゃんと違って、ふざけたり冗談言ったりできないなって思うこともあるけど……」

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「でも、ダイヤさんはいざとなった時、頼りになって、私達がだらけているときは、叱ってくれる――」

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「――ちゃんとしてるんです!」

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「だからみんな安心できるし、そんなダイヤさんが大好きです。ね?」

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「だから、これからもずっと、ダイヤさんでいてください!」

「よろしくおねがいします」

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「私はどっちでもいいのですわよ――」

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「ーー別に」

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「せーの」

「「ダイヤちゃん!」」

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ED

今回はダイヤさん回だったし、ダイヤさんの振り返り――って曜ちゃん!?

なんで?

なんで曜ちゃんなの?

今回は完全にダイヤさん回でしたよ?

え? あれ……?

あ、曜ちゃんかわいい。

 

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まとめ

今回は、すごく良かったです。

頭から終わりまでずっとダイヤさんが可愛かった。

前回は麗しいダイヤさんを魅せられて、今回は可愛いダイヤさんに魅せられました。

ダイヤさん回であると同時に、3年生の仲の良さがわかる回でもありました。

 

あと、ダイよしという新たな可能性を見ることができて私は嬉しい限りです。

 

EDのキャラって、そのときの話のメインのキャラだと思ってたんですが、違うんですかね。

今回は完全にダイヤさん回でしたが、曜ちゃんでしたから。

今回以上にダイヤさんのエピソードを掘り下げる回はないと思いますし、曜ちゃんの掘り下げ回がないのも嫌だし……。

うーむ。

もう少し様子を見る感じですかね。

 

とりあえず、今回の話は良かった。好き。

 

来週はよりりこ回かな?

善子がメインに!

楽しみ!

 

また次回の話で。

次は第5話「犬を拾う」です。

 

それでは。

【今週のお題】休日の過ごし方

今週のお題「休日の過ごし方」

 

こんばんは。

 

最近、仕事で帰るのが遅くなり、やりたいことができなくなっていくという、社会人のあるあるが私を襲ってきます。

そんなときこそ、休日をいかに過ごすのかが大切です。

 

そんなわけで、私の休日の過ごし方を書いていきます。

 

何もない場合の休日

特にこれといった予定が前日までに決定していない場合の休日です。

 

とりあえず、病院でマッサージと電気治療をしに行きます。

肩こり・腰痛が酷くていかないとやってらんないのです。

 

特に最近は平日にいけなくなることが多くなってきたので、休日に行くようにしています。

 

これが終わると、家に帰るか、近くのスーパーで軽く買い物をして家に帰ります。

 

家に帰ってからは、ゲーム作るとか、ゲームするとか、プログラム書くとか、色々やってます。

ほとんど、その日の気分次第です。

 

適当に何かやっているうちに1日が終わる、というのが何もない場合の休日の過ごし方ですね。

 

ちょっとした用事がある場合の休日

映画を見に行くとか、買い物に行くなど、ちょっとした用事がある場合の休日の話。

 

映画は上映時間によりますが、基本的には10時~14時開始のものを見ます。

買い物も10時~14時くらいに目的の場所につくようにしています。

 

理由は、暗くなるまでに家に帰りたいからです。

夕方とか夜は家でゆっくりしたいんです。

 

買い物は主に梅田の本屋か日本橋に行くのが通例ですね。

映画はお気に入りの映画館が3つくらいあって、一番都合の良い映画館を選択しています。

映画によってはなんばに行くこともあります。

今月の頭はRWBYを見るためになんばパークスシネマまで行きました。

 

ちょっとした用事があるときは、18時までに家に帰るのを目標にしてぶらぶらしてます。

 

イベントがある場合の休日

この場合は前日から動いています。

 

イベント場所の確認、会場への行き方を調べて、イベントに必要なものを準備します。

ライブであればチケットやサイリウムなどをカバンに入れます。

 

そして会場につく時間を計算してかなり余裕をもって家をでます。

大抵30分~1時間は予定よりも遅れることを考慮したスケジュールにしています。

つまり、1時間遅れても問題ないような時間配分をしています。

 

イベントのある日は朝からテンションを徐々に上げていっています。

ライブであれば移動中にそのアーティストの音楽を聴いたりします。

 

イベント会場近くで開場まで時間を潰して、開場時間になったら中に入ります。

あとはイベントを楽しんで、ハイテンションのまま帰路につきます。

 

ただし、東京などの遠方に行っている場合は、夜行バスで帰るかホテルに宿泊するかしています。

 

バスで帰る場合は、翌日も休みであることが多いので、家に帰ってからは「何もない場合の休日」を過ごしています。

 

ホテルに泊まる場合は、翌日もなんらかのイベントなどに参加している可能性が高いので、同じような感じで過ごしています。

イベントも何もない場合は、ひたすら時間を潰して、時間になったら帰ります。

 

イベントがある場合の休日は、その日だけでなく、前々からの準備が大切ですね。

準備をちゃんとしておけば、当日はイベントに集中することができ、良い休日を過ごすことができます。

 

まとめ

8月から9月までのイベントラッシュの頃は「イベントがある場合の休日」の過ごし方をしていました。

今月10月は「何もない場合」と「ちょっとした用事がある場合」が半々くらいでした。

来月からは「イベントがある場合の休日」になっているので、また慌ただしい週末が待っています。

 

私はこんな感じの休日を過ごしています。

どのような休日にしても、ストレスは溜めずに吐き出すような休日になるのが1番だと思います。

 

それでは。

【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 2期 第3話挿入歌 「MY舞☆TONIGHT」

こんばんは。

 

今回は10/21に放送されたラブライブ!サンシャイン!!2期の第3話挿入歌「MY舞☆TONIGHT」について書いていきます。

 

今回も画像の量が多いのでご注意ください。

 

目次

 

 

 

歌詞

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順番に画像とコメント

 

「踊れ 踊れ」

 

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ダイヤさんとルビィちゃんから曲は始まります。

 

 

「熱くなるため」

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「人は生まれてきたはずさ」

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間奏

間奏ではルビィちゃんと花丸ちゃんを除く7人のアップがあります。

花丸ちゃんはちらっと映るんですが、ルビィちゃんは見事に映らないのです。

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ダイヤさんのアップのとき、体クネクネさせてますよね。

全身で見たい……。

 

「今小さく燃えてる」

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「まだ小さな焔が」

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「ひとつになれば」

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このあたりまでは1年生と3年生がメインで動いていますね。

やっぱりこの6人で考えた曲ということで、構成は1・3年生メインになっているんですね。

最後の善子めっちゃかわいい。

しかし、ここからはダイヤ様タイム。

 

「奇跡は生まれる」

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麗しい……。

 

「この世界は いつも諦めない心に」

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最後の画像の曜ちゃんの表情がものすごく好き。

かっこいいしかわいいし麗しい微笑み、マジ天使。

 

あと、1枚目のダイヤさんの祈りのようなポーズも好き。

 

「答えじゃなく」

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最後のルビィちゃんはお気に入り。

この次のカットでは髪の毛とか飾りが下に降りている画になっているんですけど、こっちの方が躍動感があってライブって感じがするので好きです。

 

「虹を探す」

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ここの鞠莉の動きはロックのギターの動きかな。

鞠莉が好きなもののテイストも盛り込まれていますね。

 

「手がかりをくれるから」

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「最後まで強気で行こう」

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この振り付けは頑張ルビィの派生系なのかな。

最後の千歌ちゃんかわいいですね。

 

「踊れ 踊れ」

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このサビの手を回す振り付けがいいです。

 

「熱くなるため」

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この果南もそうですが、所々に1,2枚しかないカットがあるので、それを拾うのが大変です。

でも、かわいいから何とかして切り抜いています。

ここで気がついたのですが、果南の簪にはイルカの飾りがついているんですね。それも果南のパーソナルカラーのターコイズの色で。

 

「人は生まれてきたの」

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このあたりから振り付けをメンバーが代わり代わりに踊っていく演出が出てきます。

ここだと、曜ちゃん→花丸ちゃん、花丸ちゃん→善子ですね。

善子の手首の黒猫かわいいな。

 

「踊れ 踊れ」

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最後のダイヤさんの笑顔と、ちょっと戻るのが遅れている前髪が好き。

 

「きっとそうだよ」

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ダイヤさんがメインにいるからかダイヤさんのいろんな表情が見ることができます。 

 

「だから夢見て踊ろう」

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ここもキャラ間で踊りをつなげていますね。

最後の果南は珍しい表情な気がします。

 

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「MY舞☆TONIGHT  DANCING☆TONIGHT 」

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ここの順番に手を伸ばしていくところが好きです 。

 

「最高の」

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 両サイド同時に手を上げているのではなくて、微妙にずらして上げているんですね。

ここのダイヤさんの慈愛に満ちた表情、好き。

「MY舞☆TONIGHT  DANCING☆TONIGHT」

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「今日にしよう」

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最初から所々で登場した手の形は何を意味しているんでしょうね。

仏像系の手の形についてさらっと調べましたがよくわかりませんでした。 

 

全体を通しての感想

和なテイストの曲ですね。

6人で協力して作っているので、それぞれのこだわりが見えたりするところがありました。

ダンス中では鞠莉のギターシーン。

音楽の中にはダイヤさんが推したであろう琴。

善子と花丸ちゃんが推していた「無」の要素は見当たりませんでした。

曲調は和でしっとりとした部分とアップで激しい感じの部分とに分かれていて、ここにも1年生(主に善子と花丸ちゃん)と3年生(主に鞠莉と果南)の好みの違いが出ていると思います。

 

歌詞の「今小さく燃えてる まだ小さな焔が」の「小さな焔」はメンバーの思いのことなのかなと考えています。

ラブライブで決勝に行くとか、学校を存続させるとかの思いが「小さな焔」。

焔と炎は同じ意味で使える漢字で、炎には「激しい感情」という意味もあるので、あってるかなと思います。

その小さな炎がひとつになれば奇跡が生まれる。

バラバラだった6人がひとつになれば奇跡を起こすことだってできる。

その意味もあったのか、この曲に入る前に果南が「私達はひとつじゃないとね」って言っているのかもしれません。

 

歌詞に登場する「虹」とは何か。

夢(奇跡)への架け橋(道標)と私は解釈しています。

なんで虹をチョイスしたんでしょうか。

考えられるのは虹は多色で構成されるということ。1色ではダメで様々な色が存在することで虹として認識される。

虹が夢への架け橋だとするならば、その架け橋はひとりでは作れなくて、Aqoursのみんなで作る・見つけるものだ、という解釈で私はいこうと思います。

 

あと、ライブ開始直後のカメラが天井を移したシーン。

あれって会場の天井を番傘に見立てていたのではないかと私は思っています。

 

3話では、説明会の曲としてはデビューシングルの「君のこころは輝いてるかい」を披露したので、まだ「MY舞☆TONIGHT」のカップリング曲は判明していません。

次の4話か5話あたりに登場するのかな。

 

まとめ

 今回は最多枚数の画像を貼っています。

重くなったりしていそうで申し訳ないです。

 

流石に今回は頑張って画像を撮りすぎました。

良いカットが多くて捨てられなかったんです。

 

次の曲もこうなりそうな気がする。

流石に今回の枚数は超えないようにします。

 

では、次の曲で。

 

それでは。

 

【アニメ】DIVE!! とボールルームへようこそ 第12話

こんばんは。

 

遅くなりました。

DIVE!!とボールルームへようこその第12話の感想を書いていきます。

 

DIVE!!に関してはこの話で最終回です。

ボールルームへようこそは2クールのようですので、次以降も書いていきます。

 

DIVE!!

開幕で要一君のジャンプは成功しませんでした。

さらには、プールから上がった要一君が倒れてしまう。

 

要一君はひどい熱を出していたようです。

前日の練習が効いたみたいです。

新しい技の練習で限界ギリギリの状態だったらしい要一君。

それをわかっていても練習するってことは相当追い詰められていたんですね。

 

その追い込んだ原因の一つとも言える、麻木コーチのアメリカ行きの話はレイジの勘違いでした。

要一君や知季、沖津君が麻木コーチに教わりたいという気持ちを吐き出したあとに、コーチが違うことを教えてくれました。

レイジにも言わせるのはひどくないかな。気持ちはわかるけども。

 

アメリカに行くのは沖津君で、腰を治せる可能性があるらしい。

そして、決勝戦へ。

要一君はなんとかすべて演技しきっていたみたいで通過していたんですね。

よかった。

 

勝戦では、レイジが覚醒。

レイジの飛び込むシーンでは鳥肌が立ちました。

ここからの感動ラッシュがすごかった。

 

要一君よりも後ろの順番であるキャメルから先に飛べよと言われたときの会話はよかった。

あまりライバル描写の少ないなかで、この2人がライバルっぽい会話をしたと思っています。

そして飛び込み体勢に入らないまま時間が過ぎていく中で、となりのプールでは競泳で日本新記録が記録されていました。

その喧騒に耐えかねたのは富士谷コーチ、いや要一君のお父さんでした。

要一君が子供の頃にメロスが「ギリギリでないと燃えないタイプ」という解釈はまんま要一君にも当てはまりました。

この土壇場で新技を成功させました。

このシーンもよかった。

 

そして沖津君。

試合で勝たずに勝負に勝つことを選んだ沖津君。

飛んだのはおじいさんがフィルムで飛んでいたスワンダイブ。

難易度自体は高くないが、沖津君、そして麻木コーチには意味のある技でした。

その魅力的なダイブに前原会長も驚いていたようです。

 

最後は知季。

要一君や沖津君の飛び込みを見て足がすくんでしまった。

しかし、麻木コーチの言葉を思い出して、自分の殻を破る、という目標を思い出しました。

そして、飛び込んだところで、場面転換。

エピローグです。

 

沖津君はアメリカに行くことになったようです。

前原会長に納得してもらえる演技だったんでしょう。

 

要一君はピンキーと一緒にシンクロで代表になったみたいでした。

飛び込みにもシンクロってあるんですね。

 

知季は、オリンピック代表選手に選ばれていました。

インタビューに答える内容を考えて飛び込みの準備体制になり、最後に考えたのは「好きなこと」。

 

好きなことは――DIVE!!

 

 

とてもきれいなタイトル回収でした。

これがきれいな物語の締め方なんですね。

非常に勉強になりました。

最終回はいつも以上に描き込まれていた印象です。特に飛び込みのシーンは圧巻でした。

話の流れもよかったです。

小説から始まり、漫画化、実写化、アニメ化を経るだけの実力がある物語でした。

やっぱりスポーツものは良いですね。

熱くなれました。

 

ボールルームへようこそ

高校入学。

多々良も高校生です。

友達いっぱい作るっていって5人か。

中学校時代はどんだけ友達いなかったのさ。

 

自己紹介で「社交ダンスが好き」って言ったら、先生が「面白い趣味を持っていますね」だってさ。馬鹿にしてるかと。

前の席の女子にも「ダッサ」とか言われて、何なのこの女って思ったら、OPでネタバレきた。

ってまあ知ってましたけどね。

 

新OPもかっこいいな。

2クール目もユニゾンですね。

この曲も田淵節が効いてていいですね。

 

OP開けには多々良が速攻でパシリにされていました。

そういう方面で人を呼び寄せるオーラみたいなのが出てるんでしょうね。

 

ここで、思わぬ再会。

賀寿も同じ高校に通っていたようです。

不良を賀寿が撃退して、多々良は助かりました。

しかし、賀寿は多々良に責任を取れなんて言う。

何の話かと思えば、真子ちゃんが天平杯以降ブラをし始めたそうな。

それを多々良のせいにしようだなんて……妹思いというかシスコンに域に達しようとしてますね。

単純に真子ちゃんが成長期なんでしょう。

 

賀寿は多々良と携帯の番号を交換。

ダンス仲間ということで仲良くしたいんだそうな。

なんだよ良いやつかよ。

 

小笠原ダンス教室では花岡さんとお話し。

天平杯でのダンスの映像を2人で見ていました。

多々良は自分の踊りの下手さやダメなところを認識したみたいです。

どんなスポーツ、音楽にしても自分の動きや表現をカメラで撮って確認するのは効果的ですよね。

客観的に見ることができるので、どこが良くてどこがダメなのかわかるのがいいです。

多々良の成長にも寄与すると思います。

 

多々良は「もっと早くダンスを始めなかったかな」と言っていました。

確かに花岡さんや兵藤くん、赤木兄妹に比べれば始めるのは遅いですが、どちらかと言えば早い方な気もしなくはないです。

本当かどうかわからないですが、社交ダンスって大学から始める人が多いとかなんとか。そこから考えれば中3から始めるって早い方ですね。

 

花岡さんと兵藤くんは留学を1年遅らせることになりました。

兵藤くんの足の問題もあるけれど、花岡さんは多々良ともう一度勝負をしたい。

だから1年の間にカップルを組んで、ランキングを上げる、それが多々良の次の目標ですね。

 

千石さんが日本に帰ってきたらしい。

試合があるので、賀寿と一緒に見に行くことになりました。

 

多々良は千石さんの試合を生で見るのは初めてでした。

そこで見た千石さんのすごさに圧倒されてしまい、自分が今までどんなひとに指導してもらっていたのかを痛感しました。

多々良の目が良すぎるためか千石さんの動きを気持ち悪いと思えるみたいです。

人間の体の構造や関節、筋肉について学んでいけば多々良は理解できるようになるんでしょうかね。

試合で当たり前のように(多々良談)優勝したあと、ファンが千石・本郷ペアに押し寄せて、多々良は誰かにぶつかって2人ともコケてしましました。

そのぶつかったのが、自己紹介のとき「ダッサ」と言った女子でした。

 

なんで彼女がこんなところに、ってところでこの話はおしまい。

 

まだ名前は出ていませんでしたが、EDテロップにはありました。

緋山千夏ですね。声優は赤﨑千夏さん。同じ千夏ですね。

EDもOPと同じく1クール目と同じアーティストの小松未可子さんでした。 

 

来週からはもっとちーちゃん(緋山千夏の愛称)の登場回数が増えそうですね。

 

まとめ

DIVE!!はおしまいでした。

最後の方でかなり駆け足になっていましたが、このくらいの方がいいかなって思ってます。

ゆっくり過ぎても良くないです。でも早すぎたら展開がわからなくなるし……難しいですね。

全体的には面白かったです。

小説らしい心の描写が重たくて、でもそこを乗り越えたときの爽快感みたいなものが味わえてよかった。

面白い作品でした。

 

ボールルームへようこそは、今回から新章突入。

多々良の次の目標も定まりました。

まずはカップルを組むところからですね。

OPの次点で誰と組むのかはわかっていますが、その過程を楽しむのも楽しいと思います。

漫画原作は読んでいるので話の流れもどう展開するのかもわかっていますが、その部分をアニメでどう描かれるのかが楽しみです。

 

次の話以降はボールルームへようこそ単体で感想を書いていきます。

 

それでは。

【アニメ】DIVE!! とボールルームへようこそ 第11話

こんばんは。

 

遅くなりました。

DIVE!! とボールルームへようこその第11話の感想を書いていきます。

 

 

DIVE!!

高校生にしてコーチに食事をおごる要一君、男やでえ。

麻木コーチを食事に誘ったのは新しい技を教えてもらうため。

そして、その技は選考会で代表選手の座を取り戻すため。

満を持して代表選手になりに行こうとする要一君、かっこいい。

 

麻木コーチがやめることを聞いても動じない要一君。

完全に昔の、いや前以上にストイックになってますね。

 

要一君、自分より目立つ色の海パン履かれるの嫌なんですね。

だからって隠すことないでしょうに。

表現者ってやっぱり目立ちたがり屋なんですね。

 

富士谷コーチが辞めるという話を聞いてから、またも要一君のメンタルが不安定になってきました。

プレッシャーやらなんやらで要一君がダメになりそうな気がしてしまう。

 

ピンキーがピンキーじゃなくなってる……。

いいのか、それで。

知季や沖津くんは周りの選手と話すようになっているんですね。

良いことです。

 

予選が始まり、沖津くんやレイジ、知季は好調な滑り出し。

キャメルも実力をつけて、周りの選手たちのレベルが上っている。

でも要一君だけが調子が悪い。

 

最後のカットでは目は虚ろだし唇が紫だった。

風引いてるんじゃないの?

大丈夫か、要一君。

 

ボールルームへようこそ

 今回で決勝戦も最後です。

勝戦クイックステップから。

 

千石さんから教わった振り付けを踊っている途中から体力の限界に達したようです。

ダンスガタガタで悪目立ちするレベルにまでなっていきます。

初心者で初決勝戦なんて体力は持たないものですよね。

 

悪目立ちするくらい下手でも、なぜか観客から拍手を貰える。

それだけ魅力的なダンス、表現をしているんだと思います。

 

本人が「楽しい」と信じて表現しているときは、例え演技がうまくなくても映えるときがあるんですよね。

その状態がこの時の多々良の踊りなんだと思います。

 

多々良につられて笑ってしまった自身を咎める賀寿の表情がかっこいい。

千石さんに踊りたいって思わせるってすごいですね。

 

踊り終わった時には多々良も賀寿もヘトヘトでした。

全力で踊るとめちゃくちゃ消耗するんですね。

それでも、賀寿はやっぱり「勝つ」側って感じでした。

 

審査結果発表。

千石さんは多々良に「何位のダンスを踊ったんだ」と問いかける。

 

結果は賀寿・花岡さんのカップルが優勝。

まあ妥当といえば妥当。

三笠宮杯に出るレベルの実力者ですからね。

 

多々良は「勝てるんじゃないか」と思っていたけれど、自分の弱さを認めてはいたようです。

多々良は今後もっと強くなれますね。

多々良・真子ちゃんのカップルは7位――決勝ではビリですね。

 

勝負はついたかと思われますが、実はもう一つ賞がある。

「ボールルームクイーン」賞。

フロアで一番輝いていたパートナーに送られる賞。

ボールルームクイーン賞は真子ちゃんが獲りました。

ロダンスで十分に真子ちゃんの魅力が審査員・観客に伝えられることができていましたから。

 

賀寿と花岡さんのカップルは解消し、賀寿は再び真子ちゃんとカップルを組むことになりました。

この時の賀寿の表情がいいですね。

なんだかんだで賀寿は真子ちゃんが好きなんですよね。

 

花岡さんはトイレで悔し泣き。

悔し泣きできるって本当にすごいな、って思うんです。

本気でやって、全力出しきって、それでも負けてしまって、負けるなんて微塵も思っていないとできないと思うんですよ、悔し泣きって。

花岡さんも今以上に上手くなるんでしょうね。

天平杯で一つ階段を登ったみたいですしね。

 

EDのダンス部分が多々良一人に戻っていますね。

真子ちゃんとのカップルを解消して一人に戻ったことが表現されているんですね。

 

多々良のお父さんの「なおざり」って単語を最初聞いた時に「おざなり」じゃないんだ、って思いました。

それで調べてみたら、ちゃんと意味が違うんですね。

どちらも「いい加減に対処する」という点では同じなのですが、その中身が違うようです。

「おざなり」は「実践している物事への姿勢がいい加減」という意味。

「なおざり」は「何もしないで成り行き任せにしている」という意味。

多々良のお父さんは「好きなことだけにかまけて、大事なことには手を付けないなんてことはないよな」と言っているんですね。ここで言う大事なことは受験勉強ですね。

 

ちゃんと受験勉強をした結果、志望校に合格していました。

そういえば中学生でしたね。

多々良、受験番号も23番だったのか。なんか縁がありそうですね。

 

合格発表の時にいた、赤い髪の娘は一体誰なんでしょうね。

なんだか多々良と一緒にダンスしそうな女の子でした。

 

そのあたりは今後、というか次の話からわかるでしょう。

次回のサブタイトルは「出会い」です。

 

誰と誰と出会うんでしょうか。

 

まとめ

DIVE!!は最終回へ向けての準備段階、にしては要一君が窮地に立たされていますね。

復活するのはわかっていても、どうなるんだろうって思いはあります。

 

ボールルームへようこそは、ついに天平杯が終わってしまいました。

最後のクイックステップはよく動いていてよかった。

 

次回から新章へ突入ですね。

多々良は誰かとカップル組めるようになれるんでしょうか。

あと、高校でも友達少ないとかないよね。

仲の良い友達ができることを祈っています。

 

それでは。