UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2016 Dr.Izzy Blu-ray
こんばんは
Amazonで予約注文した「UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2016 Dr.Izzy」のBlu-rayが本日 (日をまたいでいますが5/16) に届きました。人生初のフライングゲットでした。本来の発売日は2017/5/17です。
UNISON SQUARE GARDENのライブディスクは
- DUGOUT ACCIDENTのDVD
- fun time 724 at Nippon Budokan
に続いて3枚目です。
昨年に発売された「Dr.Izzy」を購入して聴いたときには「これは名盤だ」と思いました。
ベースの田淵さんは、アルバムの曲順にこだわりを持っていて曲の間の無音時間というか「間」を調節しているらしいです。その曲順といい「間」といい、アルバムを通して聴いたら「すげぇ」とただ純粋に思いました。
さて、このライブは「Dr.Izzy」のツアーということで、アルバム内の曲はすべて演奏されています。
なので武道館の時とは違ったセトリで新鮮でした。
印象に残っているのは曲順に関係なく挙げると
- 「君はともだち」のライブ版
- 「等身大の地球」のライブ版
- 「場違いハミングバード」が序盤
- いつもと変わらず最高の「シャンデリア・ワルツ」
- ライブでも気持ちのいい「mix juiceのいうとおり」
のような感じ。
やっぱり「シャンデリア・ワルツ」はいいですね。CDで聴いてもライブのを聴いても、どれも違った味があって大好きです。
「君はともだち」はCD版しか聴いたことなかったのですが、ライブ版はやっぱりライブの味があってよかった。
いつもは後半で演奏されているという認識をしている「場違いハミングバード」が序盤の序盤で出てきてちょっとびっくり。相変わらずの舌打ち、いいですわぁ。
ライブのいいところはCD版とは違って、アドリブが入ったり、田淵さんの暴れっぷりが見れるところだと思います。このライブの映像では、いつもよりもどちらかといえば「かわいい」感じの田淵さんが見られると思います (個人の感想です) 。
今年もアルバムが出るのかわからないですが、出るなら買います。買って聴いたら、またこのブログに書きます。ライブのディスクが出るならそれも買うと思います。
今回初めてBlu-rayを購入したのですが、やっぱりDVDも購入して比較しないと何が違うのかわからないです。多分、DVDよりも画質がいいのだと思います (多分) 。Blu-rayはアニメの円盤で何枚も持ってますが、PCで見れないのが難点ですね。PCでBlu-rayが見られる環境を整えてもいいのかもしれないですね。
後半、脱線しましたが、感想としましては「Dr.Izzyのライブディスクは良かった。最高!」です。
UNISON SQUARE GARDENのライブ行きたいなぁ。
それでは。
ソード・オラトリア
久々の更新です。
何とか量を書いて、書く力をつけたいと思います。
先週の日曜くらいに「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア」を今ある分全部AmazonのKindleストアで購入しました。
最初は、現在やってるアニメを見て先が気になった、という理由からの購入でした。私はこのパターンでのKindleの購入がそこそこあります。New Gameも同じような理由で購入しました。
話を戻します。
1巻を読んでおしまい。と行きたかったのですが、気になって仕方なく2巻、3巻と購入し読んでいました。
ダンまちのアニメをやっているときにはあまり興味がなかったのですが、本編もこちらのソード・オラトリアもどちらも非常に面白い話です。
やはり外伝ということもあり、本編の話の裏話的なまさに外伝といったポジションです。それでも本編並みに面白いと思っています。
本編でベル君の前に時折現れるアイズ、その時折現れる間の話が描かれています。
レベル6に上がるときの話やベル君に稽古をつける前の話などが描かれていて、本編と合わせて一つの大きなお話になっていて面白いです。
また、レフィーヤというキャラクターもいい味出してると思います。
本編ではベル君の成長を描いています。このソード・オラトリアでもアイズの成長を描いていますが、ベル君ほどではありません。元々強いということもあってあまり成長を感じられるような描写が少ないです。
レフィーヤはこのソード・オラトリアのもう一人の主人公といってもよいキャラクターです。
彼女もレベル3とベル君よりも格上ですが、この物語に登場するキャラクターの中では最も弱い存在だと思います。そして一番成長を感じられるキャラクターです。
やっぱり未熟なキャラクターが成長するお話は読んでて楽しいです。本編も面白いです。個人的にはミノタウロスを倒すときの話が一番好きです。
ソード・オラトリアの物語のなかでは、第24層のレフィーヤの最後の一撃までのシーンが一番お気に入りです。気分が良いシーンが多くはありませんが、展開的に大好きなシーンです。
現在発売されているのは8巻までで、次の9巻には上に書いたベル君がミノタウロスを倒すときの話があるようです。巻末の次巻予告に載ってました。
ベル君の成長をアイズはどう見たのか、そして何を思ったのかを早く読みたいですが、漫画の発売は9月らしいので、だいぶ待ちそうです。
もしかしたら漫画雑誌を買ってしまうかもしれません。
支離滅裂な感じがしますが、とりあえず今回はここまでにします。
それでは。
ラブライブサンシャイン!! 1巻 Blu-ray購入
本日、9/27 (すでに日をまたいでいますが……) 発売のBlu-rayを購入しました。
- ラブライブサンシャイン!! 1巻
を購入しました。
ラブライブサンシャイン――テレビアニメ終わってしましました。
最終回終了後の火曜日に発売となったラブライブサンシャインのBlu-rayを購入しました。
前にBlu-rayを購入していたときはAmazonを利用していたのですが、ポイント欲しさ&Guilty Kiss推しということでアニメイトで予約・購入しています。
アニメイトでの全巻購入特典はGuilty Kissの録り下ろし新曲CDが手に入るようです。
今日知りました。
Guilty Kiss好き (特に善子が好き) なので非常にうれしいです。早く全巻ほしいです。
さて、今回購入した第1巻ですが……
こんな感じです。これはディスクが入ったケースを入れるケースです。
千歌が写っています。やはり1巻は主人公がですね。2巻は曜ちゃんかな?
この千歌が写っているケースから取り出したディスクケース (?) は
カバンの柄のケースになっていました。
やはり千歌のカバンでしょうか。上の画像の右下にしいたけらしき缶バッチがあるのでおそらく千歌のカバンだと思います。
それで、このカバン柄ケースを開くと、
こんな感じになっています。
左がアニメのBlu-rayディスクです。
右はAqoursのオリジナルソングCDです。
曲名は「Pops heartで踊るんだもん!」です。
曲の内容に関しては別に記事を設けたいと思います。
Blu-rayについてきた付録の一部を紹介。
原案・公野櫻子さんの書き下ろし小説です。
まだちゃんと読んでいませんが、中をぱらっと見たところ読みやすそうな感じでした。
挿絵もかわいかったです。
こちらはブックレットです。
Vol.1と書いてあるので、今後もついてくるのでしょう。
中には、
- メンバー紹介
- (上記メンバーの) キャストインタビュー
- プロローグ
- Blu-rayに収録されている話のあらすじ
- オリジナルソングCDの歌詞
- アニメの舞台のスポット紹介
が載っています。
このBlu-rayはアニメの第1話が収録されています。
1話を見たのはもう3ヶ月近く前になりますね。
「君のこころは輝いてるかい?」の時から善子が好きでした。
なので1話で登場してくれたときはうれしかったの覚えています。
「君のこころは輝いてるかい?」のCDを購入した時にアニメイトの声優さんと実際にあって握手とちょっとお話しをするイベントにも参加しました。
このときに来てくださったのが1年生組の3名でした。1年生組推しだったのでうれしかったですが、人見知りがたたってほとんどちゃんと喋ることはできませんでした。
長くなってきましたのでこのあたりで終わりたいと思います。
レビュー (?) は初めてでうまくいっていないと思いますが、今後もいろいろと書いていきます。
それでは。
君の名は。 (ネタばれ無し)
こんばんは Pハゲです。
本日 (8/27) 、4月から楽しみにしていた映画「君の名は。」を見てきました!
いやぁ、楽しかったです。面白かったです。
前々から新海誠さんの品は見てはいたのですが、映画館で鑑賞したのは今回が初めてでした。
とはいえ、レンタルで見れる作品は見られるだけ見ました。
どの作品も面白いですよね (個人的には言の葉の庭が特に好きです) 。
閑話休題。
タイトルの「君の名は。」について。
いつも映画とかアニメ、マンガを見る・読むときに「このタイトルをどうやって回収するのかな」と思っているのですが、この作品での回収の仕方はとてもきれいでした。
CMや予告などで「お前は誰だ」「あなたは誰?」と問うシーンがあります。
確かに、そこもタイトル回収の一部であるとは思うのですが、やはり話が進むにつれて、このタイトルの深みというか意味が強くなっていくのを感じました。
ストーリーについて
見る前までは、、予告の通りの入れ替わりもので最後まで行くものだと思っていました。
ただ、まあ新海誠さんの作品だけではないですが、やはり大きな転換ポイントがありました。
それでも、もともとの「入れ替わり」がとてもいい形で後半に効いていました。
話のなかにちりばめられている伏線というかキーワード、行動、設定がどれもいいタイミングで回収されていきます。
それがとてもこぎみ良く、それでいて驚きや悲しみなどの感情を呼び起こすような形で回収していくので、特に後半は飽きないで見ることができました。
キャラクターについて
主人公
立花瀧 (たちばな たき)
CV 神木隆之介
話の前半では、普通の都会に住む男子高校生でした。
喧嘩っ早い性格が前半、建築・美術への興味があることからの絵がうまいという特徴が中盤・終盤に効いてくる要素になっていました。
ヒロイン
宮水三葉 (みやみず みつは)
CV 上白石萌音
田舎に住む女子高校生。
田舎に住むことから始まり、自分を取り巻いている状況の大半に嫌気がさしていて「都会に行きたい」という思いが強い。
この子の設定のほとんどが、話の後半で大きな役割をしています。
話の序盤が三葉を中心になっていたのは、これが理由だったんだなと思います。
友人たち
瀧と三葉、それぞれの友人が話の全体で、現在置かれている状況を教えてくれたり、困ったときには助けてくれたりと、とても上手い形で役割をはたしていました。
もうね、後半というか、最後の最後ではすごく驚きというか、喜びというかわからない感情があふれる登場の仕方をしてくれるんですよ。
全体を通して
非常に面白くて、時間を感じさせない映画でした。
ただ、最後のオチの部分が少し何とも言えない感じだったかもしれません。
オチは見えているけれど、どうやってそこを演出するのか……。
そこを考えながら見ていて、その場面が来たときに「ああ、そういう形で来たか」と思いました。
「この後はどうなっていくのかな?」を想像しにくい感じがあったように感じました。
でも、きれいな締め方であったことは間違いないです。
映画の終わった後で、映画を見たら買おうと思っていた、新海誠さん原作の小説を購入しました。
読み終わったら、また感想を書きたいと思います。
それでは。